介助犬・聴導犬と暮らせる人を増やす。必要な車両を買い替えたい

支援総額

2,090,000

目標金額 1,200,000円

支援者
205人
募集終了日
2020年6月30日

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プロジェクト本文

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ご支援いただいた皆様へ。

 

皆様のおかげでプロジェクト開始12日で目標金額達成することができました。この達成はご支援いただいた皆様、そしてこの活動情報を情熱いっぱいに拡散していただいた皆様のお力添えあってのことです。


本来、お一人ずつお礼の連絡をしたいのですが、ニックネームでご本人様確認が取りずらい状況にあり、こちらで感謝の気持ちを伝えたいと思います。本当にありがとうございました。


次の目標として車両1台分200万円を目指します。このプロジェクトを計画した当初、車両購入費用の半分を集めることを目標にスタートしました。ローン返済額が少しでも減らせたら、それだけでも運営の助けになるからです。


有り難いことに、42日も残し第一ステップを達成しましたので、車購入費全額分をジュリ・エマ・ハンナ、そして将来仲間に加わる未来の訓練生達にも医療費、訓練費を充てられるように精一杯挑戦させていただきます。


6月30日まで皆様、引き続き応援よろしくお願いいたします

 

2020年5月19日 追記

一般社団法人ドッグフォーライフジャパン代表 砂田眞希

 

 介助犬・聴導犬って知っていますか?

 

身体障害者補助犬には目の不自由な助ける盲導犬・手足の不自由な人を助ける介助犬・耳の不自由な人を助ける聴導犬の3種類がいます。

 

介助犬の主な仕事は、

落とした物を拾う

スマホなど緊急連絡手段を確保する

洋服の着脱を手伝う

歩行時のバランスを助ける など

必要とする障害者に合わせてさまざまな介助動作を行います。

 

聴導犬の主な仕事は、

スマホの着信音、目覚まし時計、

玄関のチャイム、火災報知器、

赤ちゃんの泣き声などを教えてくれます

音を教えるだけでなく周囲の人に聴覚障害者であるという目印の役割も果たしています。

 

物を持ってくる
バランスを支える
洋服の着脱を手伝う
目覚まし時計で起こす

 

全国で活躍している盲導犬は928頭に対し、介助犬は65頭、聴導犬は68頭と、介助犬と聴導犬は圧倒的に頭数が少ないのが現状です。(参照:厚生労働省 身体障害者補助犬実働頭数

 

さらに中国四国地方では介助犬は6頭、聴導犬は3頭しか実働しておらず、地方はさらに普及が進んでいないのが実情です。

 

その理由は大きく二つあります。

 

①地方には、介助犬・聴導犬の育成協会がない地域も多くあること。

 

私が住む西日本には介助犬・聴導犬育成協会が少なく、そうなると他の地域まで行くのは介助犬を必要とする肢体不自由者にとって身体にかなり負担を強いるため、自分の住んでる地域に介助犬・聴導犬の育成協会がないという理由で、諦めてしまう人が多いためです。

 

②介助犬・聴導犬の認知度の圧倒的低さ。

 

幅広く知られている盲導犬でさえ、社会へ出ていくとレストランや公共機関で同伴拒否を受けることがあります。

 

介助犬・聴導犬であればなおさらです。せっかく介助犬・聴導犬との生活を始めても「盲導犬ならいいけど介助犬はだめです」「聴導犬って聞いたことない」など認知度の低さゆえに同伴拒否にあい、辛い思いをしている介助犬・聴導犬使用者が多くいます。

 

当会では介助犬・聴導犬を希望している障害者の負担を減らすためその方の自宅まで出向き合同訓練を行っています。より多くの方に知っていただけるよう啓蒙活動にも力を注いでいます。

 

しかし、この合同訓練啓蒙活動に欠かせない車が10年以上経ち、老朽化してきました。そこで、皆様にご支援いただき、新しくミニバンを購入したいと思っています。一人でも多くの障害者の方が介助犬・聴導犬と共に暮らすことによってより豊かな暮らしを営んでいけるよう、皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

介助犬・聴導犬と人生を豊かに送ってもらいたい。

 

はじめまして。一般社団法人ドッグフォーライフジャパン代表理事の砂田眞希です。愛媛県松山市で介助犬・聴導犬の育成をしています。

 

介助犬との出会いはドッグトレーナーの専門学校生時代。TVで介助犬を見て「これだ!」と運命を感じました。その後、介助犬創始者である「Dr.Bonnie Bergin」が開校した世界で唯一の介助犬訓練士の養成校「Bergin College of Canine Studies」に入学し、準学士課程を修了しました。

 

Bergin College of Canine Studies留学時代

 

その恩師であるBonnieが大学を開校したのは「介助犬を希望する肢体不自由者は長距離移動が困難な人が多い。介助犬訓練士増え地方に分散すれば、肢体不自由者が長距離移動することなく、介助犬と生活をさせてあげられる」という理由でした。

 

私も生まれ故郷である愛媛県や地方在住の障害者に介助犬・聴導犬を知ってもらい、人生を豊かに送ってもらいたいとの思いで愛媛県で活動を始めました。

 

これまで2015年に愛媛県第1号の聴導犬を、2016年に愛媛県2号の聴導犬を育成しました。2017年には東京都在住の聴覚障害者に3頭目の聴導犬を貸与。2019年から広島県在住の肢体不自由者と介助犬の合同訓練中。現在、介助犬訓練犬2頭、聴導犬訓練犬1頭を訓練中です。

 

 

長い歴史の中で犬は、人の友達として一緒に過ごしてきました。補助犬に限らず犬が人に与える影響は計り知れず、辛い時も嬉しい時も黙ってそばにいてくれる。いつも最高の笑顔で迎えてくれ幸せを与えてくれる存在だと思います。

 

介助犬・聴導犬は障害者の身体的負担を減らすだけでなく、「この子と一緒なら大丈夫」「この子がいるからやってみよう!」と自立や社会参加のモチベーションとなります。

 

また、どんな凄腕の医者やカウンセラーでも叶わない素晴らしい話し相手になったり、世話を通して自然とリハビリができたり障害者の人生を劇的に豊かにすることができる存在だと思っています。

 

 

 

ユーザーさんの声


介助犬、聴導犬と一緒にすごすことによって、今までできなかったこと、億劫だったことに挑戦し、生き生きと生活されているユーザーも増えつつあります。

 

たとえば、中途失聴の方は結婚した時、赤ちゃんの泣き声が聞こえないので子育てはできないのではないか?と悩まれていました。

 

しかし、聴導犬と一緒に過ごすようになり、聴導犬が赤ちゃんの泣き声を教えてくれるので安心して出産、育児をすることができ、3人のお母さんになりました。今は、聴覚障害者のこと、聴導犬のことをたくさんの人に知ってもらいたい!と地元の小学校などで福祉授業を行っています。

 

その一方で介助犬、聴導犬についての認知度が低いためにつらい経験をされている方がたくさんいます。

 

あるユーザーさんは東京で電車に乗った時、出発直後に電車が急停車をし、「なにごとか?」と思っていると、その方の聴導犬を見た乗客から「ペットの犬を乗せている人がいる」と駅員に通報があり、確認に来られたそうです。もし、聴導犬という犬を知ってくれていればこのようなトラブルは起きなかったのにと思わざるを得ません。

 

その他の聴導犬と介助犬ユーザーの声を詳しくご紹介いたします。

 

 太田 琢磨さん

 聴導犬:ベル

 

 

▷聴導犬と暮らそうと思ったきっかけ

仕事の関係で出張が多く、ホテルに宿泊していた時に火災に遭いました。幸いフロントの人が私が聴覚障害者であることを知っていたので部屋まで来てくれて逃げることができましたが、もしフロントの人が来てくれなかったら逃げ遅れていたでしょう。その後、聴導犬が火災報知器を教えてくれると知り、一緒に生活したいと思いました。

 

▷訓練士が自宅に来て聴導犬の合同訓練を行うことで良かったこと

仕事の休みを長くとることができないため、県外に合同訓練に行くこと自体が困難です。もし県外に合同訓練で2週間など宿泊しなければならなかったら、聴導犬との生活は諦めていました。

 

聴導犬との合同訓練では仕事が終わった後の自分の空き時間を活用して無理のないペースで訓練を行うことができました。日常生活を送りながら、合同訓練ができる環境は希望者の負担軽減につながると感じています。また、訓練事業者が私の生活スタイルを確認しながら、生活圏範囲の適所で合同訓練を行っていくことが認定試験後のスムーズな生活に大きく寄与していると感じています。

 

▷生活の中で、聴導犬がいて良かったと思う時は?

以前は音がいつなるか?注意しながら仕事や生活を送っていましたが、聴導犬が教えてくれるので仕事や作業に集中することができるようになりましたし、出張先のホテルでも安心して過ごせるようになりました。また目覚まし時計で起こしてくれるので寝坊することもなくなりました。

 

そして、聴導犬と外出すると周囲の人が私が聴覚障害者と理解してくれるのでコンビニ店員さんが身振り手振りで会話してくれたり、電車が急に遅延になった時に筆談で教えてくれるなど周りからの情報支援が増えました。

 

▷聴導犬の認知が低いことで困ったこと

聴導犬は犬種も大きさもバラバラで小型犬も活躍してます。私の聴導犬も小型犬のためペットと勘違いされることが多いです。一頭でも社会のなかで活躍する聴導犬が増えることは、多くの人に知ってもらうという意味で積極的な普及活動及び、関係団体などへ周知を行ってほしいです。

 

聴導犬のフォローアップで助かっていること

定期的に聴導犬との関係や指示の出し方を見てもらえるので、改善部分もわかり、聴導犬との信頼関係がどんどん良くなっています。

 

 

 

 羽原 真輝名さん

 介助犬:ジュリ

 

 

▷介助犬と暮らそうと思ったきっかけ

先天性の二分脊椎症という病気で、手足に力が入りにくく、体調にも波があります。家族が仕事の間、一人で留守番をしていますが、主人は留守番している私のことが心配で昼に必ず連絡をくれるのですが、少し返信が遅れると、ものすごく心配して安否確認のラインがたくさん来るという日々でした。

 

私自身、途中で具合が悪くなったらどうしよう、という不安から電車やバスに乗って外出することもままらなず、自宅に閉じこもりがちになっていました。そこで、介助犬が一緒なら「何かあっても助けてくれる。助けを呼びたいときはスマホを持ってきてくれる」という安心感が生まれ、一人で外出したり、電車にも乗ることができそう、主人にも安心して仕事に打ち込んでもらいたいと思い介助犬を希望しました。

 

▷訓練士が自宅に来て介助犬の訓練を行うことで良かったこと

ハンディキャップのある人にとって外出は必要不可欠な用事であっても大変なことです。自宅に来てもらえることで練習の負担が少なくなりますし、疲れたらすぐに帰って身体を休ませることができるので、身体的・精神的にとても楽でした。もし、県外まで訓練に行かなければならなかったら、かかりつけ病院が近くにない不安や土地勘がない場所での精神的、身体的不安から介助犬と暮らすことを諦めていたと思います。

 

▷介助犬と暮らしてから変わったこと

以前は、一人で外出することが不安でしたが介助犬と暮らすようになって「一緒なら出かけてみよう」「初めての場所も行ってみよう」と思えるようになりました。苦手だった電車にも乗って一人で病院に通院もしています。また、毎朝のブラッシングや散歩などの世話をすることで自然と身体を動かすようになり健康的な生活を送れるようになっています。

 

▷介助犬の認知が低いことで困ったこと

補助犬法という法律があることを病院の職員が知らなかったり、お店に行くと介助犬を受け入れたことがないからと言われたりします。無意識にハンディキャップの人を断っている認識はないんだと思いますが、杖をついている人や車椅子の人を断っているのと同じくらい悲しい現実があります。多くの人に知ってもらえればこういったトラブルは減らせるので、協会と行政が力を合わせて啓蒙活動を広げてもらいたいです。

 

▷介助犬のフォローアップがあると助かること

フォローアップは認定試験後ですが、試験合格しても定期的に来てくれてたり細かい質問や悩みにも対応してくれるので安心です。


この他にも、「以前は外出すると周りの好奇の視線が気になり嫌だったけど、介助犬と一緒だと好意的な視線が犬に向き外出が楽しくなった」「以前は家族が学校や仕事に出かけた後、ヘルパーさんが来るまでの1時間、一人ベッドの上で過ごす時間が本当に孤独で辛かったが、介助犬が傍にいてくれるようになって寂しくなくなった」といった声もいただいています。

 

 

 

活動に必要不可欠な車が老朽化。

 

今回、皆様にご支援をお願いする車の購入は、活動の根幹となる、ユーザーとの合同訓練、そして啓蒙活動に必要不可欠です。

 

介助犬・聴導犬の仕事は室内作業が多く、家族以外の方が介助作業、聴導作業を目にする機会がほとんどありません。

 

そのため、介助犬・聴導犬がどのように障害者を助けるのか知られておらず、「本当にあなたに介助犬や聴導犬が必要なの?」「一緒に同伴する必要があるの?」と必要性を理解してもらえず拒否をされる、という事態を引き起こしています。

 

介助犬・聴導犬は暮らしをスムーズにするだけでなく、日常生活で障害者が負担に感じていることを介助犬・聴導犬が補ってくれることで負担を軽減し、生活を豊かにすることに意義があります。

 

 

▷ユーザーとの合同訓練について

 

1頭の介助犬・聴導犬を育てるのに最低2年の歳月が必要です。介助犬は希望する障害者の症状に合わせたオーダーメイドで作業を教えます。聴導犬は希望する障害者が社会とうまくコミュニケーションが取れるようサポートしながら訓練を進めなければいけません。

 

「犬だけ」を訓練するのであれば簡単ですが、障害者が介助犬・聴導犬と社会に出たときに、周囲に迷惑をかけない振舞い・犬の訓練レベルを保つ重要性・犬のストレスサインや健康の知識を障害者にも教え、習得してもらわなければいけません。

   

介助犬・聴導犬とユーザーが生活するためには最低でも40日以上の合同訓練が必要で、この合同訓練が介助犬・聴導犬が活躍する上でもっとも重要で時間をかける作業となります。

 

障害者に長距離移動が身体的、生活面で負担がかかることを避けるために、当会では合同訓練を障害者の自宅まで出向き、トレーナーは現地ホテルで宿泊しながら行っています。これから障害者を支えるパートナーとして、暮らす家、地域、環境で最適なサポートをできるように訓練することが最も重要です。


訓練中の犬は交通機関が使えないですし、訓練士だけの帯同で は訓練としても受け入れられないということもあり、この合同訓練にも車が欠かせません。 現在、訓練中の介助犬は愛媛県から広島県まで2019年7月から毎月2回、1回2泊3日のペースで合同訓練を続けて おり、片道約100キロの移動になります。

 

ケージが入れられる高さが必要です

 

▷啓蒙活動について

 

また、障害者の方にも介助犬、聴導犬の役割がよく知られていない、といった問題もあります。

 

介助犬・聴導犬と暮らしてみたいけど「自分は障害が軽いから介助犬と暮らす資格がないのでは?」「音が全く聞こえない聾者ではない難聴者や人工内耳の人は音が少し聞こえるから聴導犬と暮らす資格がないのでは?」など情報が少ないために、障害者が介助犬・聴導犬との生活を躊躇してしまう傾向にあります。

 

こうした問題を解決するには、多くの人に「介助犬・聴導犬ってどんな犬なのか」「どうして障害者に必要なのか」の仕事内容をデモンストレーションで実際に見てもらい、一般の方の理解を深めてもらう必要があります。

 

こうしたことから、介助犬・聴導犬についての社会の認知度を高めるための普及啓発活動は欠かせません。そのため、西日本を中心に補助犬啓発イベント、福祉イベントには積極的に参加しています。

 

昨年は愛媛県内で10か所、県外は名古屋市・岡山県・大阪市・広島県の啓発イベントに参加しました。こうした啓発イベントに参加する時は、たいてい訓練犬2匹とデモの道具を運びます。車がなければ啓蒙イベントに参加できません。

 

このようにユーザーとの合同訓練、介助犬・聴導犬の普及啓発を実施するために必要な車ですが、当初に購入した車が10年以上経ち、老朽化してきました。そこで、今回、皆様のご支援により、新しい車を購入したいと思っています。

 

ヒューマンフェスタ広島2019にて

 

 

社会から温かく受けいれてもらえる環境に。

 

地方ではの介助犬・聴導犬育成資金も不足しており、県外への遠征で運営資金が慢性的に不足しています。

 

設立当時に購入した車は10年経ち、現在の走行距離は約18万キロ。最近、高速道路を走行中に故障したらどうしよう?と不安が頭をよぎることが多くなりました。これからさらに、県外の介助犬・聴導犬希望者さんとの合同訓練、県内県外からの福祉イベントへの参加を実行していくためには車の買い替えが必須です。

 

実際の車のメーターです

 

しかし、当会の運営は皆さまからの寄付金と私個人が行っているしつけ方教室の売り上げ金を充てています。その費用だけでは車両を購入するローンすら運営の負担になります。犬の飼育訓練・障害者との合同訓練などほとんどの業務を私一人で担っているため、営業活動まで手が回らない状況です。

 

小学校補助犬授業にて

 

さらにコロナウイルスの影響で3月~6月までのイベントがすべて中止になり、講演費用やチャリテイーグッズの売り上げがゼロになりました。協会の貴重な運営資金である「しつけ教室」も参加者の欠席が相次ぎ売上が落ち込み、育成に充てられる費用がまわせません。

 

そこで皆様からのご支援でミニバンを購入させていただければと思い、クラウドファンディングに挑戦することにいたしました。新たなミニバンに介助犬、訓練犬を各1頭、車いすやその他備品を乗せ、西日本中心に福祉イベント参加し、補助犬への関心をもっと高めたいと思っています。

 

皆様からのご支援で車両が購入できれば、その他の収入を訓練犬育成費用に充填することができるため運営費捻出の心配が減り、育成と普及活動に専念できます。また、介助犬・聴導犬の育成頭数を増やしたり、より多くの補助犬講演イベント依頼に対応することもできるようになります。


介助犬・聴導犬との生活を希望する一人でも多くの方に、介助犬・聴導犬との人生を楽しんでいただきたい。

 

そして啓蒙活動に尽力することで介助犬・聴導犬と新しい人生をスタートさせたユーザーさん達が社会から温かく受けいれてもらえる環境を整えることで、社会でどんどん活躍できるようにしていきたいと思っています。

 

どうぞ皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

いま育てている犬たちのご紹介

 

介助犬訓練犬ジュリ

羽原真輝名さんと合同訓練中。この春に卒業予定でしたがコロナウイルスの影響で試験日が延期になりました。今は羽原さんと試験に備え自宅訓練中。既に良きパートナーとして介助犬のお仕事をしっかりこなしています。

 

聴導犬訓練犬エマ

小柄ですがドッグフォーライフで一番の元気娘です。生後6ヶ月から聴導犬としての動作を覚え、さまざまな場所でデモンストレーションをこなしたり、持ち前の可愛さで来場者をメロメロにしたり、聴導犬の必要性をアピールしてくれています。現在2歳。素敵な希望者さんがいつ現れてもよいように準備しています。

 

介助犬訓練犬ハンナ

身体は一番大きいですが新人です。ドッグフォーライフに来て半年がたちました。今は介助犬に必要な動作、落ちたものを拾う、ドアを開ける練習を頑張っています。現在1歳。

 


本プロジェクトのリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

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プロフィール

一般社団法人ドッグフォーライフジャパン代表理事。子供の頃から動物が大好き。専門学校時代に介助犬と出逢い、介助犬の本場アメリカへ留学。帰国後、関東の介助犬・聴導犬育成協会でさらに経験を積み、地方から介助犬・聴導犬普及を広げるため地元愛媛県に帰省。2012年ドッグフォーライフジャパン設立。2015年愛媛県第一号となる聴導犬を県内在住の聴覚障害者に貸与。2017年法人化。2017年愛媛県第2号聴導犬を貸与。2019年東京都在住の聴覚障害者に聴導犬を貸与。2020年広島県在住の肢体不自由者に介助犬を貸与に向け訓練中。

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リターン

3,000


チャリティグッズコース

チャリティグッズコース

▷訓練犬たちからサンキューレター
▷会報誌にお名前掲載(希望者のみ)
▷以下、ひとつご選択ください。
 ▶︎絵本作家木谷佳子さんデザインのオリジナル缶バッチ
 ▶︎絵本作家木谷佳子さんデザインのオリジナルマグネット

申込数
60
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

5,000


チャリティグッズコース

チャリティグッズコース

▷訓練犬たちからサンキューレター
▷会報誌にお名前掲載(希望者のみ)
▷以下、ひとつご選択ください。
 ▶︎レトリバータイプ
 ▶︎プードルタイプ

*お好きな文字を入れてオリジナルレジンキーホルダーを作製します
*文字はアルファベット5文字まで
*色の指定はできません

申込数
56
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

3,000


チャリティグッズコース

チャリティグッズコース

▷訓練犬たちからサンキューレター
▷会報誌にお名前掲載(希望者のみ)
▷以下、ひとつご選択ください。
 ▶︎絵本作家木谷佳子さんデザインのオリジナル缶バッチ
 ▶︎絵本作家木谷佳子さんデザインのオリジナルマグネット

申込数
60
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

5,000


チャリティグッズコース

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▷訓練犬たちからサンキューレター
▷会報誌にお名前掲載(希望者のみ)
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 ▶︎レトリバータイプ
 ▶︎プードルタイプ

*お好きな文字を入れてオリジナルレジンキーホルダーを作製します
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2020年10月
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プロフィール

一般社団法人ドッグフォーライフジャパン代表理事。子供の頃から動物が大好き。専門学校時代に介助犬と出逢い、介助犬の本場アメリカへ留学。帰国後、関東の介助犬・聴導犬育成協会でさらに経験を積み、地方から介助犬・聴導犬普及を広げるため地元愛媛県に帰省。2012年ドッグフォーライフジャパン設立。2015年愛媛県第一号となる聴導犬を県内在住の聴覚障害者に貸与。2017年法人化。2017年愛媛県第2号聴導犬を貸与。2019年東京都在住の聴覚障害者に聴導犬を貸与。2020年広島県在住の肢体不自由者に介助犬を貸与に向け訓練中。

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