雪崩情報を多地域で展開するための情報システムを構築したい!

雪崩情報を多地域で展開するための情報システムを構築したい!

支援総額

2,461,000

目標金額 1,200,000円

支援者
246人
募集終了日
2015年12月21日

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2015年10月30日 16:50

雪上雪崩講習会「セイフティキャンプ」の募集が始まりました

皆様から多数寄せられておりますご支援と応援メッセージをありがとうございます。JAN会員一同、大変励まされております。

 

さて、雪崩安全対策の重要な要素である一般レクリエーションの方を対象とした雪上雪崩講習会「セイフティキャンプ」の開催概要が10月27日に発表され、募集が開始となりました。既に定員に達する会場もあるなど、多数のお申込を頂きましてありがとうございます。

 

 

雪崩講習会の定番イメージと言えば、雪の穴を掘って何かテストをしている、といったものかも知れませんが、セイフティキャンプで重視しているのは、雪崩地形の認識とグループマネジメントです。雪崩地形とは、雪崩の危険に曝される場所のこと。

 

雪崩の危険が高い場所を理解し、メンバーの行動をコントロールすることで、雪崩リスクを大きく下げることが可能になります。また、地形を使った行動様式が身についていれば、万が一に事故となっても被害を小さくすることもできます。

 

プロジェクトの説明でも触れていますが、積雪は場所による強度の異なりがあり、経験を積むには時間が掛かります。また、実際にフィールドに行かないと経験は積めません。ですから、まずは地形をしっかり学び、安全のマージンを取りながら山の経験を積むことで、同時に積雪状態の把握の仕方についても、ゆっくりと身につけていっていただく、ということです。

 

こうした時間を掛けた経験やスキルの成長プロセスにも「雪崩情報」は役立ちます。経験と知識が増えるほど、雪崩情報で記載される文章の意図するところが、よく理解できるようになるからです。

 

日本雪崩ネットワーク

出川あずさ

リターン

3,000


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・サンクスメール
・ホームページにお名前を掲示

支援者
64人
在庫数
制限なし

10,000


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・サンクスメール
・ホームページにお名前を掲示
・特製Tシャツ

支援者
168人
在庫数
制限なし

30,000


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・サンクスメール
・ホームページにお名前を掲示
・特製Tシャツ
・雪崩安全の特別セミナーへの参加(半日・東京)

支援者
12人
在庫数
18

100,000


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・サンクスメール
・ホームページにお名前を掲示
・特製Tシャツ
・フィールドにて雪崩の特別講習(1日・長野県)

支援者
2人
在庫数
3

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