バックカントリー安全セミナーが開催されました

【ご報告】12月11日(金)の夜、新潟県、日本山岳ガイド協会、そして弊団体の3者による共催の「バックカントリー安全セミナー」が新潟市内のコンベンションセンター「朱鷺メッセ」で開催されました。低気圧通過に伴うあいにくの荒天の中、180名を越える方にご参加を頂きました。

  

  

この会は、昨シーズンの新潟県内で複数発生した山岳での事故を受け、新潟県と山の専門集団である日本山岳ガイド協会、そして弊団体が協働して、安全啓発を行うために開催しました。

  

セミナーの前半は、妙高のスキーガイドである中野豊和氏による「バックカントリーの危険」についてわかりやすいプレゼンテーションがありました。「道迷い、ルートミス」「転倒、衝突」「滑落、転落」「体力・技術・装備不足」と危険を区分し、それらの特徴と原因、そしてどのような対策が必要なのかなどです。後半は弊団体が各地で開催しているアバランチナイトの内容とほぼ同じで、雪崩の基礎、そして雪崩死亡事故の統計データなどとなっています。
  

現在、新潟県内においては日本雪崩ネットワークの雪崩情報は発表されておりませんが、近い将来、実現できるように地域のガイドの方々などと協力しつつ進める予定でいます。

  

出川あずさ

日本雪崩ネットワーク

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