＼かけはしサポーター／難聴者の「学ぶ」「働く」を応援する社会づくり

みなさん、こんにちは！

岩尾です。

 

さあ、今週は、LINEジャーナリズム賞　年間大賞の発表でしたが・・・・

残念ながら、大賞はならずでした。

 

でも、記事が再掲載されまして、また多くの方に届いて、サポーターさんも増えました！

少しずつですが、難聴理解を、どんなところからも拡げていければと思っています！

 

LINEの特設サイトに、受賞記事として掲載されています。

よかったら、ぜひ、お知り合いの方にご紹介をお願いします。

https://news.line.me/lp/awards/2023/

 

 

さて、今週は、新しい企画をスタートさせました！

 

「難聴者のシゴトのロールモデル」

 

当方の独自調査ですが、難聴の人に任せられる仕事を企業に聞いたアンケートでは、なんと５１％が、補助業務や軽作業、ライン作業と答えています。

 

それらの仕事が悪いわけではもちろんありませんが、他にやりたい仕事がある難聴者もいます。

そして、双方の協力と、ちょっとした工夫さえあれば、コミュニケーションもしっかり取れるようになり、多くの仕事ができるようになるんです！

 

でも、企業も、そして、難聴者本人も、難聴者の家族も、聞こえないからできる仕事は限られるだろうと思い込んでしまっていることが多くあります。

 

ですので、いろいろな仕事をしている難聴者にインタビューをさせてもらい、

こんなフォローがあれば、こんな仕事ができるんだということを知ってもらうための企画です。

 

Youtubeとnoteにアップしています。

動画と文字ですね。

 

第1回目は「看護師」です。

こちらも、ぜひ見ていただければと思いますし、心当たりの方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介ください。

 

Youtube

 

こちらも、心当たりの方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介をお願いします。

 

 

今週はLINEニュースの記事のおかげで、もうお一人サポーターさんになっていただきまして、現在53人となりました！

ありがとうございます！

 

 

引き続き、どうぞよろしくお願いします！