保護猫達の希望の場所であり続ける為に継続運営にご協力ください

保護猫達の希望の場所であり続ける為に継続運営にご協力ください

支援総額

646,000

目標金額 520,000円

支援者
76人
募集終了日
2022年10月14日

    https://readyfor.jp/projects/neko1117?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2022年10月05日 11:04

センターから迎えた2匹について


いつも新着情報ご覧いただきありがとうございます。
プロジェクトが達成してからも少しずつですがご支援集まっています。
ありがとうございます。


今回は愛護センターから来た2匹についてご報告させていただきます。

【もふ君】
去勢手術完了しました

耳ダニ検査ですが卵が見受けられたことからレボリューションの塗布をいたしました。
次回は1ヵ月後に塗布する予定です。

尿検査についてはストルバイトについて注意が必要ということでしたが療養食までは至らないということ。
経過を診たいと思います。

糞便検査については寄生虫がいなかったこと確認できました。

血液検査についてですが大きな異常はみられなかったものの胆管障害に注意ということで経過を診たいと思います。

白血球、赤血球に関してやや高値であったけさとについては風邪による炎症、尿道の炎症、脱水において高値になっていると考えられます。

いずれにしてもさほど大きな疾患がなかったことに安堵しています。

【もふ君】のこれからの里親募集の流れに関してはフードの管理をしながら里親募集をはじめました。

成猫に関しては中々新しい飼い主様の手が上がるのが難しいことから募集期間中にもう一度血液検査をしることになると考えています。

また人馴れトレーニングもしていきます。
譲渡会に間に合うのであれば参加を予定しています。


【かりんちゃん】
避妊手術は先送りとし、風邪症状、栄養不良口内炎、目の治療を先にすることとしました。

目については角膜に穴が空いていた跡があったことから虹彩前癒着をしていること。
これについては既に白濁しているところはそのまま改善はしないということですがいずれにしろ結膜炎が起きている要因のクラミジア、ヘルペスの治療を進めていくつもりです。

2週間後に通院、月末に避妊手術をする予定です。

【かりんちゃん】は病院で3才前後という診断でしたがまるで子猫のような体型です。
体重も2キロ弱。
前歯上下はなく、歯並びがとても悪い。
何を食べていたのかと可愛そうに思います。

また口内炎も酷く、エイズ白血病陽性に似たような免疫低下の症状がみられます。

一番は食事。投薬をしながら経過をみたいと思っています。

ですが人馴れがバツグンということから今月16日、または30日に譲渡会がありますので経過をみて参加をするか考えてみたいと思っています


両猫共に多頭飼いにより収容されたとお聞きしていますが、そのせいか治療がなされてなかったこと、食事に問題があったように思います。


このようにボランティアねこ活では検査結果までも新しい飼い主さんにお伝えし、病状も含め里親様にはご理解していただくご提案をしています。

成猫は検査すれば大体の結果がでます。
全くなにもせずに里親に出すような無責任な譲渡はしないと決めています。


愛護センターまで流れ着いてしまったこの猫二匹にとってはとても不幸な出来事でありましたが引き出す保護活動者にとっては保健所と違い事前にセンターでしてもらうエイズ白血病検査や、投薬、マイクロチップはとても有り難かったと感じています。

保健所ではマイクロチップはしませんし、エイズ白血病の検査もしません。

特にエイズ白血病の結果が事前に分かるということが特に有り難かったです。

保健所から引き取った猫は分からないまま来ることになります。
他に沢山保護猫がいるので結果が分かるまでは他の猫との接触を絶ってから2ヵ月程隔離しなければなりません。

その間は分からないままになるわけですから神経は倍使います。
また費用もかかります。

でも情報を正確に里親様に伝える為にはしなければならない検査だと思っています。

二度と捨てられないように。殺処分の対象にならないように猫の状態をなるべく把握し、譲渡は慎重にする。
アフターケアをする。

それまでが保護活動者の責任なのかなと思っています。

残念ながら宮城県の登録譲渡対象が受ける猫は避妊去勢まではしてもらえませんが、一般の方はしてもらえます。
エイズ白血病検査も、マイクロチップも装着していただけます。
一般の方は資金面では猫を引き受けるさハードルがさがります。

宮城県では保健所から愛護へ移管されます。そしてお迎えがなかった場合は殺処分になります。

宮城県の皆様。どうか猫を迎えたいと思ったらまず愛護センターへ。
次に保健所へ
そこに足を運べない理由があるなら保護活動者の所へ。

皆さんの選択が命を救うことになります。





     

リターン

3,000+システム利用料


alt

感謝のメールをお送りいたします。

感謝のメールをお送りいたします。

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年11月

5,000+システム利用料


感謝のメールに保護猫の写真を送付いたします。

感謝のメールに保護猫の写真を送付いたします。

感謝のメールを送ります。
メールに保護猫の写真を送付いたします。

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年11月

3,000+システム利用料


alt

感謝のメールをお送りいたします。

感謝のメールをお送りいたします。

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年11月

5,000+システム利用料


感謝のメールに保護猫の写真を送付いたします。

感謝のメールに保護猫の写真を送付いたします。

感謝のメールを送ります。
メールに保護猫の写真を送付いたします。

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年11月
1 ~ 1/ 5

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る