保護猫達の希望の場所であり続ける為に継続運営にご協力ください

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支援総額

646,000

目標金額 520,000円

支援者
76人
募集終了日
2022年10月14日

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2022年10月03日 16:23

保健所や愛護センターについて知ってもらいたいこと


新着情報をご覧いただきありがとうございます!
プロジェクトは達成していますがまだまだご支援は継続中ですこと改めてご報告させていただきます。
ご支援いただいた方には感謝しかありません。
ありがとうございます。


今回は保健所と愛護センターについてお話させていただきます。

まず私が関わった保健所、愛護センターの方々はとても愛情溢れていることをお伝えします。

みなさんが保健所や、愛護センターを良く思わない理由は怖いから。ではないでしょうか?

確かに殺処分に繋がる機関ですから怖いし、イメージは悪いかもしれません。

でも、それはシステムが怖いだけで、その中て働く職員さんは普通の優しい方々であること。

対応ももちろんですが収容されてしまった犬や猫にとても愛情を注いでおられます。

殺処分になる可能性のある子達にとって最後の温もりある人間とのふれあいになってしまうこともあるかもしれません。

それをいつも感じとっているのは職員の方々なのかなと私は思います。

システムは確かに恐ろしいものではあります。
ただ職員さを方が里親さんに繋げたいと一番に願っているんではないかと思います。

私はお世話されている方に聞いたことがあります。
殺処分されるかもしれない子達をお世話するのは辛いですよね。と。

「仕事ですから。」と「仕事と思わないとできません。」
とおっしゃいました。
そうは言っても心の中では色々思うことあると思います。

私が収容猫をお迎えに行くと深々とお辞儀して「ありがとうございます」とおっしゃいます。

お世話をしている方以外の職員さんも本当に有り難そうに「ありがとうございます。幸せになるんだよ」とおっしゃいます。
私はその時本当にぐっときます。

その昔地元でTNRなんて言葉あまり知られてない時に地域猫のプロジェクトに参加させていただいた時から一生懸命、地域の方に頭を下げてどうにか理解してもらおうと
対応されていました。

また今お世話になっている保健所さんも前述した通り頑張っておられますし、今回初めて関わった愛護センターの職員さんもですがとても愛情に溢れています。

保健所、愛護センターに嫌悪感を抱く方たくさんいますが、憎むべき、恐れるべきは保健所でもなく愛護センターでもありません。

適正な飼養をせず持ち込みする方。
システムを知らない方。
だと私は思います。

避妊去勢をして適正飼養に努めること。
システムを知ること。
それが不幸な命をださない人間だけができることです。

各管轄でどのように対応になるか知って、どう行動するかで猫の運命は変わります。
都道府県により、
・保健所のみがある。
・保健所、愛護センター両方ある。
等違いはあります。

また宮城県では各保健所から愛護センターに移管されますが他の地域では愛護センターから保健所に移管。
また保健所しかないところでは両方を担う業務であったりします。

まず、都道府県の役所、警察署、保健所、愛護センターについて。

車に轢かれた猫などは、都道府県の道路の管轄、役所により回収され、いずれは保健所や愛護センターに収容。

保健所や愛護センターに飼い主本人からの持ち込み収容。
飼い主の持ち込み収容は本当に酷い。
殺される可能性があるのを知っていて持ち込むのですから気が知れません。

あと、1つ。
これは知っておかなければならないこと。
保護した方による警察署への届け出。保健所や愛護センターへの持ち込み。

保護した人は悪気があって届け出や、持ち込みをしているのではないとは思いますが
行動次第では飼い主の持ち込みとあまり変わらないことを知っていて欲しいです。

「保護しました!警察署に届けました。飼い主さんが見つかりますように。」
「保護しました!愛護センターにいます。」
などと、良いことをしたと思っているみたいですがそれが収容、殺処分への1歩であること。
知っていて収容はもちろん怖いですが知らないということもとても怖いこと。

確かに愛護センターの名称に「愛護」とついているから可愛がってもらえると勘違いするのかもしれませんが、そうではありません。
保健所と愛護センターは連携業務であることを知っておかなければいけません。

また警察署に落とし物という手続きで届けるだけでは保健所や愛護センターに移管されることを知っておかなければなりません。

本当に助けたいと保護するのであれば落とし物の届けの先に委託保管というシステムがあります。

正式名ではないかもしれませんが、こちらは3ヵ月自宅でお世話んしながら元の飼い主さんを待つ。といったものです。

3ヵ月待って元の飼い主さんがいなかった場合は所有権は自身にうつります。
それから飼うか、新しい飼い主さんをさがします。

本当に善意で猫を助けたいと思うのであればきちんと行政の流れ、システムを知って行動することが本当の保護だと思います。

知らないで行動することがどんなに危険なことなのかも伝えていかなければなりません。

保健所、愛護センターの方々は本当に大変だと思います。
仕事として。の前に人間として本当に尽力を尽くしていると私は思います。

人も猫も守るのが人間です。
関わる方の気持ちを察しながら活動することが大切かなと思います。

命をなんとか救おうとしているのは保護活動者だけではないことを皆さんに知っていただきたいと思います。



最後に無責任な飼養や、無知識な行動は
改めて世の中の全ての命が救われることを願っています。

リターン

3,000+システム利用料


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感謝のメールをお送りいたします。

感謝のメールをお送りいたします。

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年11月

5,000+システム利用料


感謝のメールに保護猫の写真を送付いたします。

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感謝のメールを送ります。
メールに保護猫の写真を送付いたします。

申込数
21
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制限なし
発送完了予定月
2022年11月

3,000+システム利用料


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27
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2022年11月

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