シニア・傷病猫を救うねこひげハウス｜シェルター活動継続を目指して！

以前、11月1日クラウドファンディング新着情報

（https://readyfor.jp/projects/nekohigehouse-shelter/announcements/239395）でも

ご報告させていただいた闘病中だったヤンチャ君ですが、お部屋の仲間たちとスタッフに見守られながら、11月8日朝方に兄妹やちゃとらん君たちのいる天国に旅立ちました。

 

 

 

亡くなる前日に夢うつつとなり歩けなくなりました。

苦痛を感じさせず横になり眠ったまま穏やかに最期の時を迎えました。
猫たちが寄り添い代表の石川が撫でながらの最期でした。

 

 

ねこひげハウスではシニアや傷病猫が多数いるため看取りはどうしても避けられません。

看取りもハウスからの卒業となりますが、私たちは「最高条件の里親の『天国さん』の元に送る」と考えています。

息を引き取る最期までの時、そして天国でも安らかに穏やかであるように全力でサポートしています。

 

 

ヤンチャ君はねこひげハウスの初期メンバーです。

たくさんの子たちを優しく見送って来ました。

向かった天国さんでは仲間たちにも会えます。だから寂しくありません。

 

 

元気な時のヤンチャ君は、ボランティアさんがお部屋に入ると一番に挨拶してくれた子。

天然さんで、みんなを幸せな気持ちにしてくれるとっても魅力的な子でした。

 

 

グルーミングしてあげるのが大好きで、ボランティアさんにもいつもペロペロとグルーミングの大サービス！

きっと、たくさんの仲間たちと天国から見守ってくれていることでしょう。

 

 

皆さまからの温かい応援メッセージ・ご支援本当にありがとうございました。

 

大変励みになっております。