忍者猫カフェ「猫影」始動！障がい者就労×保護猫活動で目指す課題解決

株式会社エンカレッジ代表取締役の窪貴志様より応援メッセージを頂きました！窪さんは大阪・京都で発達障害のある人の就労支援を行う就労移行支援事業所を運営される他、大学生へのサポートにも力を入れており、東京・大阪を中心に発達障害学生や就職に不安のある学生への支援を最前線で行っていらっしゃいます。サステイナブル・サポートが学生支援をスタートしてからも、ずっと丁寧にご指導くださり、業界の頼れる大先輩であります。窪さん、いつも本当にありがとうございます！

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高校生ぐらいの時に猫を飼っていました。生まれてすぐの子猫が親猫からはぐれていたので妹がエサをあげていたら、懐いていつの間にか住みつくようになりました。
といっても、いつも家の中にいるのではなく、基本外にいて、誰かが帰ってくるとまさに猫なで声ですり寄り、無理やり家の中に入ってきます。ちょっとでも窓が開いているとそこから入り込み、いつの間にかコタツの中や布団の中でくつろいでいます。そして、朝になるとこちらが寝ていても起こしに来て、そのまま朝ご飯を食べて、外に出ていきます。自由気ままな猫でした。
 
両親も最初は飼うのを反対していたのですが、途中からしぶしぶそれを認め、最後は一番かわいがっていたかもしれません。犬に噛まれてけがをした時も一番心配していました。
数日間家に戻って来ずやきもきしたり、飼い方を知らなかったのでノミが沸いたり、色々とありましたが、それでも横にいるだけで我が家に幸せを運んでくる猫でした。
 
そんな愛すべき猫と就労支援が合体した猫カフェの活動を応援しています。