
マンスリーサポーター
目標人数 20人
- 募集終了日
- 2023年5月30日
【ちゃたん君】と【凪君】についてとお知らせ
いつも応援ありがとうございます。
皆様のお陰様で保護活動をさせていただけていること本当にありがい気持ちでいっぱいです。
昨日【ちゃたん君】【凪君】の投薬をいただきに病院に行ってきました。
【ちゃたん君】は目の上に肥満細胞腫があり最近はつゆがでてきて抗生剤を再びはじめています。
昨日は投薬の追加と今後について相談してきました。
肥満細胞腫は今とても大きいこと。手術が難しいとこであることは以前もお話させていただいていることですが新たに詳しい処置をご提案していただきました。
内容はやはり目をくりぬく。ということ。くりぬく事を前提として、まず大きな穴があくこと。縫い合わせられないこと。移植も可能であること。うまくいくかはわからないこと。全部は取りきれないことも予想されるということ。
穴が空いてからの処置がとても大変だということ。
処置も可能であるとしても8割り方厳しいこと。をお話していただきました。
分かりきっていたことではありましたがやはり小さくなった時を見計らっての手術を検討しようということで話は決まりました。
その日までは変わらず投薬を継続いたします。
そして【凪君】ですが引き続き投薬継続です。4日ほど前からフードを変えてロイヤルカナンの低分子プロテインにしています。
排便は下痢。合わないフードかもしれません。
でもまだ始めたばかりですのでもう少し様子を見て、続くようなら何が合わないのかを精査してみようとおもいます。


話は変わりますが動物病院の待ち合いで70~80代くらいの女性に話かけられました。
「うち、猫いっぱいいるの6匹」から始まった話で、「おたくは?」と言われたので「28匹ですね。保護活動してますので」と言いました。ねこ活の猫の他に譲渡ができないと判断した猫やねこ活として活動する前からいた子は10匹います。
ねこ活の猫は18匹。計28匹になります。
「私ももう飼えないから飼ってくれない?」と言われました。
私は「おばあちゃん、じゃあ私から200万の壺6個買ってくれる?1200万」といいました。「えー。無理だよ」となり私は話を続けました。
「おばあちゃん。そういうことなんだよ。知らない人に1200万円ください。っていってるのと同じなんだよ。おばあちゃんは知らない人に1200万出して欲しいって言える?言われたらどう?
猫は命あるものなんだからお世話もしなければいけないし病院にもいかなきゃならないし、ご飯もあげなきゃならない。最後まで責任をもたなきゃならない。知らない人に猫を飼ってくれないか?って簡単ではいけないの。そして猫いじめる人だったらどうする?」という話をした。「そうだよね。勉強になった」と。私は続けました。「知らない人ではなくいよいよになる前に家族に託すとかしないと。飼えると思ったから飼ったんでしょ?」
話を聞くとそのおばあちゃんは保護団体から5年くらい前に不妊手術をしない猫を2匹買ったんだという。多分譲渡なのだろう。それで自由猫にして6匹になって未だに手術はしていないようで、その最初の2匹は多分話からすると多頭飼育崩壊からレスキューした団体から買ったらしい。
話を聞いて思ったのは無責任でビジネス感満載の団体だったこと。
保護猫ビジネスはよく問題として取り上げられるのは繁殖業者から保護団体へという流れで譲渡時には高値で譲渡するということだけどでもそればかりではない。と私は思う。
おばあちゃんの場合で考えれば保護団体がレスキューという名前を使って多頭飼育者から猫を引き取る。いいことをしたと発信。
レスキューで引き取る際はきっと何かの助成金や引き取り料が発生、しなくとも寄付金を集める。そして治療や不妊手術もせず譲渡金をいただいて譲渡。
譲渡先は情報弱者で審査もなく年齢制限などを設けず渡して終わり。そして里親さんが決まりました!といい報告のみ。アフターケアなどもない。そういうことなんだと思う。
助ける側が本当はビジネス目的なんだろう。
猫は商品。商用。商売に活用しているんだろうなとおもう。
正直怖いなと思う。
おばあちゃんは手術は4万くらいだと思っていたから「そこまではしないよ。と伝え手術してね。飼い主はおばあちゃんなんだから頑張らなきゃ!家族とあと買ったとこに相談してみて。いよいよじゃなくてすぐにね。」と伝えて、またここでね。とサヨナラをした。
引き取るのは簡単とはいえうちもたくさんの猫を抱え、ねこ活の猫はみなさんに支援していただいてようやく活動している。
後ろ髪をひきながらアドバイスで終わった。
私もみなさんから寄付やご支援をいただいて活動していて活動費用の捻出に関してはそういう団体と変わらないかもしれ
ない。
でも猫を救いたいからの活動であってビジネスをするための活動ではない。
結果は猫を救うことになろうが想いや責任は雲泥の差だと思っている。
百歩譲って猫を救うからと理解はするけどビジネスをするにしても最低限の責務は果たして欲しいと思う。
きちんと活動していてもそういう無責任なビジネスをする人や団体がいるからひとくくりにされ愛誤といわれる。
だから保護→仕入れと言われてしまう。
おばあちゃんも被害者だし、猫も被害者。本当に猫を助けたいなら無責任な活動はしないで欲しいしビジネスならビジネスでいいけれどそれを美談にしないで欲しいと私は思う。ビジネスは嫌いだけど猫が救われるのならと私は黙認してきた。でもビジネスにするなら闇はいらない。
結局2匹が6匹に。自由猫にしているわけだから確認できてないだけでもっとおばあちゃん発信の不幸な猫は増えているはず。
愛誤ビジネスというイヤな響きのビジネスはなにも繁殖業者と共同している保護猫団体だけではない。
発信もうまければみんな信じてしまうとても罪深いこと。
無責任な譲渡は不幸な猫は減らない。
ただただ不幸な命の増産になること知って欲しいし厳しい目はもっていて欲しいと思い記しました。
最低限、猫の幸せを願った活動をする
それだけで変わるのだからと考えさせられたおばあちゃんとの出会いでした。
長くなりました。
明日は宮城県泉区ブランチ仙台まちづくりスポット仙台でお見合い会です。
コース
500円 / 月

毎月500円ご支援 シンデレラサポーター
★初回月
キャンペーン特典として、感謝の手紙とオリジナルシールをお送り致します。
★12ヵ月間継続サポート
感謝の手紙をお送りいたします。
★12ヵ月毎継続サポート
毎年1回感謝の手紙をお送りします。
1,000円 / 月

毎月1000円ご支援 シンデレラサポーター
★初回月
キャンペーン特典として、感謝の手紙とオリジナルシールをお送り致します。
★12ヵ月間継続サポート
オリジナルポストカードをお送りいたします。
★12ヵ月毎継続サポート
オリジナルポストカードをお送りいたします。
ポストカードの絵柄はお任せになります。
ご了承ください。
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