新しく愛護センターから迎えた3匹

いつも応援ありがとうございます。

昨日、宮城県動物愛護センターより3匹お迎えいたしました。

 

まだ名前がないので色柄でご紹介させていただきます。

 

また愛護センターの帰り道に動物病院に行ってきましたのでそのご報告も合わせてご紹介させていただきます。

 

白×黒まゆげちゃん

威嚇の激しい子で、愛護センターでは募集に手が挙がらなかったということでねこ活にお迎えいたしました。

 

病院ではエイズ白血病検査をし、マイナスと確定いたしました。

 

愛護センターでも収容時にしていただいていましたが潜伏期間と検査日が不十分だったので再度の検査でした。

 

糞便検査をしたかったのですが暴れて断念。後日持ち込み検査をいたします。

 

耳チェックはOKでしたが糞便検査できませんでしたのでとりあえずのネクスガードでの駆虫をしました。

 

収容時に妊娠していたので愛護センターでは堕胎手術ということで不妊手術済みです。

 

また皮膚が赤く熱をもっていましたので様子をみていきながら時期をみて人馴れトレーニングをしていきます。

 

サビ猫ちゃん

彼女も威嚇が激しい猫ちゃんです。

 

譲渡対象の猫になっていない猫ですがお迎えをいたしました。

 

病院ではさほど暴れず糞便検査、耳のチェックもできました。

 

収容時にこちらも妊娠しており堕胎手術をしていましたので避妊手術済みです。ウイルス検査も愛護センターで収容時にしていたとのことですが潜伏期間と検査の兼ね合いが不十分だったので正確な検査結果がでる18日に再検査になります。

 

 きじとらちゃん

 

 

左目がつぶれている猫ちゃんでとても臆病です。

 

譲渡対象ではない猫ですがお迎えをいたしました。

 

病院では糞便検査をしていただきマンソンと壺型吸虫がいまして駆虫をしてきました。

 

耳は大丈夫でした。

 

ウイルス検査はやはり愛護センターにて収容時にしていただいてたようですが潜伏期間と検査の兼ね合いが不十分であったのでサビ猫ちゃんと同じく18日にウイルス検査をする予定です。

 

不妊手術はしていませんでしたので来月7月23日に不妊の手術、あと、目を切開してあけて瞬膜をはがす手術を同時に予定しています。

 

3匹ともまだまだ里親募集を始められる状態ではないので治療、トレーニングをしてから時期を見て募集中いたします。

 

ホームページには名前が決まってから掲載したいと思います。

 

今年初めての引き出しになります。

 

なかなか里親につなげられずレスキューが難しい状況です。

 

そこでサポーター様にお願いがあります。いつもすみません。。

 

譲渡をすすめるため、また新しくレスキューをするために宮城県、福島県、山形県で預かりボランティアさんを募集しています。

ボランティアとしてお手伝いいただける方やお知り合いや聞いてみてくださるとありがたいです。

また譲渡範囲は岩手県、宮城県、福島県、山形県、栃木県にしていますので、基本のねこ活のチラシを貼ってくださる方、どちらかに置いてくださる方、またどなたにかお渡ししてくださる方がいましたらDMをいただけるとありがたいです。

ご連絡はreadyforからでもありがたいですし、ホームページの問い合わせフォーム

 

InstagramのコメントやDMからお申し出いただけるとありがたいです。

 

どうぞご協力お願いいたします。

 

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