【残り2日となりました】追加の応援もぜひよろしくお願いいたします。

9月19日からスタートしたクラウドファンディング『撤退の危機を超えて | 命を救う保護猫カフェプロジェクト始動』プロジェクトもラストスパートを迎えます！

 

 

ここまでたくさんの皆さまに支えていただき、５４０万円を超えるご支援をいただいております！

 

すでに多くのご支援を頂戴しているところ大変恐縮なのですが、もしよろしければ、一つ上のプランにご変更いただいたり、追加のご支援を入れていただくなど、ぜひ最後の一押しをお願いできますと幸いです。 

 

皆様のご協力が、猫たちにとっての新しい未来を切り拓く大きな力となります。

 

 

もし周りの方で、今回のクラウドファンディングをご存じない方がいれば、ご紹介いただくなど情報拡散にもご協力いただけますと幸いです。

 

支援募集は11月15日(金)23時までです。

最後までどうぞご支援・ご協力よろしくお願いいたします。

 

 

 

昨夜、飛騨高山のネコリパさんから戻りました。
保護猫たちに「ただいま」と声をかけると、
みんなが甘えてくれて、私も安心しました。

特に一緒に寝ている貫太くんは、「どこに行ってたの？」と
言わんばかりに顔をすりすりと寄せてきて、腕枕で一晩を過ごしました。

今回の訪問では、ネコリパでの保護活動の様子から学べることがたくさんありました。
帰りには名古屋市動物愛護センターも見学し、
引き出しを行うボランティアさんの活動や

職員さんの手作りのプロフィール表に感動しました。

 

そこには猫たちへの深い愛情が込められていました。

私たちのシェルターでも活かせるアイデアが多く、
同行した動物看護師も熱心にメモを取りながら見学していました。

日本各地で動物保護に取り組む方々がいること、
一つのやり方に固執せず学び続けることが重要であると改めて感じました。

小さな施設ですが公開しているスペースには約６０匹。
収容後の隔離対応、順化訓練、傷病猫対応で同数程度いるとの事で

ご苦労する中でも、真摯に動物行政に取り組んでいる姿に

温かいきもちになりました。

 

また、今回のクラウドファンディングの
ファーストゴールを達成したことをネコリパ代表のあさかさんにもご報告し、
とても喜んでいただきました。

相模原シェルターの撤退危機を
保護猫カフェとして存続するべきだというアドバイスをいただき、
挑戦して本当によかったと思っています。

 

 

 

名古屋市動物愛護センターにて

ねこたちのプロフィールが見やすく

なんとも愛らしかったです

臭いもなく、お掃除も完璧で感動しました。