一人ひとつの想いを大輪の花火に! 二本松霞ヶ城四季花火
一人ひとつの想いを大輪の花火に! 二本松霞ヶ城四季花火

支援総額

1,431,000

目標金額 1,200,000円

支援者
97人
募集終了日
2020年2月25日

    https://readyfor.jp/projects/nihonmatsushikihanabi?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2020年02月17日 16:11

現在98%!日本の伝統・花火

みな様のお陰で98%までくることが出来ました。はじめは失敗しても後悔しない様にと考えておりましたが、今失敗となると一生後悔しそうなので頑張ります!

 

花火の歴史は古く、諸説ありますが、一般的には花火のルーツは6世紀頃の中国の狼煙だそうです。何かを伝える手段として使用されていたんですね。

 

ヨーロッパには13世紀以降に伝わり、祝砲の音であったり、煙に色がつくような物でした。

 

日本の花火も様々な説があります。大友宗麟が花火を活用したなど、伊達政宗が花火を見物したなど資料が残っていることから、少なくとも戦国時代には鉄砲や火薬と共に観賞用の花火が伝来したので間違いないようです。

 

その後将軍・徳川吉宗が1700年代に死者の慰霊と悪霊退散を祈り両国大川の水神祭りを催し、それに合わせて20発前後の花火を披露したのが、隅田川の花火の始まりと言われております。

 

現在、世界20カ国に輸出され、今や世界で最も美しいと言われる日本の花火は、日本を代表する伝統であることは間違いありません。

 

日本の花火ほど、美しく綺麗であるけど一瞬で静かに消えていく儚さを表しているものはありません。大切な方を弔うための供養であがる花火もあり、お祝い事や慶びにあがる花火もあります。表裏一体、人の「生と死」ではありませんが、仏教に通ずる部分もあるのかも知れません。

 

桜や花がさっと散ってしまう様に、その姿を美しく想えるのが私たち人の心の大切な部分ではないでしょうか。

 

今でも大変な人気のある線香花火でありますが、

今回協力して頂いた川崎火工服部煙火店さまは現在で五代続く老舗であり、初代服部喜左右衛門さんが農業の傍ら、線香花火作りから始まりました。

1897年創業以来、現在で123年、県内にとどまらず全国各地で活躍の場を広めているのが五代目・服部政和さんです。

 

後継者不足が嘆かれる昨今、寺院も花火師も後継者の悩みは同じです。

花火に携わってくれる次の担い手が増えてくれれば嬉しいですし、ただ見てくれた若い世代の子たちが笑顔になり、思い出のひとつに刻んで頂ければ嬉しいと考えております。

 

リターン

3,000


感謝のメール

感謝のメール

・感謝を込めたサンクスメール

申込数
17
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年11月

5,000


写真付きの開催報告コース

写真付きの開催報告コース

・感謝を込めたサンクスメール
・打ち上げた花火の写真

申込数
30
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年11月

3,000


感謝のメール

感謝のメール

・感謝を込めたサンクスメール

申込数
17
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年11月

5,000


写真付きの開催報告コース

写真付きの開催報告コース

・感謝を込めたサンクスメール
・打ち上げた花火の写真

申込数
30
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年11月
1 ~ 1/ 19


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る