ついにスクールバスを届けました!

 

やっとご報告ができます!


ようやく、子どもたちにスクールバスを届けることができました!

 

 

9月1日に、スクールバスの贈呈式を行い、運行を開始しました。

 


バスに乗る子ども達のはしゃぐ姿や、満面の笑顔を見て、私も涙がでるくらい嬉しくなりました。

 


そして、支援してくださったみなさまに本当に感謝しています。

 

READYFOR内外で集まった120万円以上の資金で、村から学校までの整備されていない悪路に耐えられる強度の高いワゴン型の車両を購入しました。

 

 

(大口支援者の方のお名前をバスに載せさせていただいております。)

 

 

定員は、20名ですが小さい子どもたちなので、最大29人まで乗ることができました。
インド式の車の乗り方で、子ども達は小さい子をひざに乗せて乗車します。

 

 

 

 

 

 

 


学校の校長先生やスタッフの皆で話しあい、全ての小さい子どもと、より遠い村の子どもを優先に運行ルートを決めてきました。

 


スクールバスは、バサリ村、バタスプール村、シラウンジャ村、ゴンガリヤ村、チャーチ村方面の子ども達を毎日送り迎えします。
学校からそれぞれの村までは、往復15kmほどまであります。

 


バスに同乗して子ども達が普段歩いている通学路をまわり、バスの運行状況を確認しました。
子ども達がいつも歩いてくる通学路の道は、全く整備されておらず、ひどく荒れていて、泥道や大きな水たまりがあったり、あちこちが陥没していました。

この中を毎日子ども達は歩いて通っているなんて、信じられないくらいです。
毎朝、日が昇る前に家をでて、片道3時間以上も歩いて学校にくる子どももいます。
ただでさえ栄養失調のこどもたちが多いため、貧血、熱射病で倒れる子どもたちが毎日いました。
また雨季には豪雨にみまわれるため、傘すら買うことのできない貧しい子どもたちは通学ができません。

 

スクールバスが運行されることで、これらの問題が解決されていくはずです。

 

 


運行に必要なガソリン代は、少しお金の出せる余裕のある家庭から皆で協力し合ってお金を出したり、フリースクールにいただいている寄付から工面したりしています。
なるべく、子ども達の家庭に負担がないように学校運営費とともに賄えるようによりよい方法を探しているところです。

 

 

 

さいごに、子ども達に将来の夢を聞いてみました。


「病気の人を助ける為に、医者になりたい。」
「世界を飛び回る、フライトアテンダントになりたい。」
「もっと勉強したいから、大学行きたい。」
学校の先生、エンジニア、サッカー選手、翻訳家など、子ども達はそれぞれの夢をにこにこしながら、教えてくれました。

 

日本では、当たり前のように学校に通うことができますが、インドではそれが、当たり前ではありません。学校に毎日きちんと通うことが出来れば、子どもたちの学力は大幅に向上します。


教育が将来の可能性を広げ、子どもたちに希望を与えます。

 

 

READYFOR?スクールバスプロジェクトに支援くださったみなさまに心よりお礼を申し上げます。

 

本当に心からありがとうございました。

これからもどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

加藤 彩菜
 

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