
寄付総額
目標金額 10,000,000円
- 寄付者
- 264人
- 募集終了日
- 2022年10月31日

福島の未来を支える力に!次世代を担う若者たちと築く研究・教育拠点

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- 3,331,000円
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- 1,300,000円
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- 39人
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中西讃地域の医療を守り続けるために。高機能救急車の購入にご支援を

#医療・福祉
- 現在
- 23,265,000円
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- 39人

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- 現在
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令和6年豪雨で倒壊した山形県酒田市 御瀧神社|修繕と復興にご支援を
#地域文化
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#医療・福祉
- 現在
- 12,890,000円
- 寄付者
- 179人
- 残り
- 15日
プロジェクト本文
日本原子核物理の父
仁科芳雄博士の研究室を復元へ
理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センター(仁科センター)は、日本の原子核物理の父・仁科芳雄博士の名前を冠した研究センターです。
仁科研究室は創設から90周年を迎え、記念行事として当時の仁科研究室を復元します。
復元されたスペースでは在りし日の仁科研究室をご覧いただくことに加え、原子物理学の歩みや物理学者の業績についても学べる展示を用意しています。
仁科博士は若き時代にいくつもの人生の岐路で決断し、研究者の地位や国籍に関わらず自由闊達に討論する精神を持っていました。将来を担う若い世代の方々が、仁科博士の業績や志を学んでいただくことで、学問への興味関心を育む役割を果たし、長期的な視点でも人材育成に資する施設を目指してまいります。
仁科博士から続く研究を次の100年に向けて継承・発展すべく、皆さまからの温かなご支援をよろしくお願いいたします。
理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センター(仁科センター)は、日本の原子核物理の父・仁科芳雄博士の名前を冠した研究センターとして、2006年に発足しました。「元素は宇宙でどうつくられたのか?」「人類は元素を自在に変換できるのか?」という2つの問いの解明に挑戦しています。
元素変換に関する多くの研究成果を生み出しており、特に森田浩介グループリーダー(研究当時)が率いた研究グループが、アジアで初めて新元素ニホニウム(113番元素)を発見したことは記憶に新しいかもしれません※。
※https://www.jiji.com/jc/d4?p=nhn113-jpp020530630&d=d4_aaa(時事通信社)
当センターはこれらの研究成果を社会に還元し、環境・エネルギー・資源といった人類社会共通の課題問題の解決を目指しています。
仁科芳雄について
1890年に岡山県浅口里庄町で生まれ、東京帝国大学工科大学電気工学科へと進学。同大学を首席で卒業後、理化学研究所に研究生として入所すると同時に、東京帝国大学大学院に進学。物理学の道へと進みます。
1921年より渡欧し、イギリス・ケンブリッジ大学キャヴェンディッシュ研究所、ドイツ・ゲッチンゲン大学に留学。留学の期限が迫った1923年、仁科芳雄は、ニールス・ボーアに一通の手紙を書きます。留学を希望する思いがしたためられており、この手紙をきっかけにニールス・ボーアのもとで世界各国からの研究者たちとの研究生活を送るチャンスをつかみました。
留学後の1931年、当センターの源流である仁科芳雄の研究室が、理研(当時・東京都文京区)に創設されました。仁科研究室では、仁科芳雄が留学で持ち帰った、研究者の地位や国籍に関わらず自由闊達に討論する「コペンハーゲン精神」のもと、多くの俊英たちが世代を越えて育ちました。湯川秀樹博士や朝永振一郎博士をはじめ、仁科研究室の歴史は現代まで受け継がれ、小林誠博士、益川敏英博士、南部陽一郎博士にいたるノーベル賞受賞者を輩出しています。
仁科研究室を復元したスペースを作ります
昨年2021年、仁科研究室は創設から90周年を迎えました。加えて、仁科記念財団より仁科博士が使用していた机や椅子などの調度品や、書簡など多くの歴史的資料を譲り受けたことから、仁科芳雄博士記念行事を企画しました。
当行事では、仁科研究室の復元(仁科芳雄記念室)、仁科芳雄記念室お披露目会(※非公開)、シンポジウム「理化学研究所仁科研究室のキセキ」を行います。これらを通して、現代の基礎科学の礎を築いた仁科博士の数々の業績を振り返りながら、私たちが今後の100年へとどのように発展させ、後世に引き継いでゆくのかを組織を越えて考える契機とします。
また仁科芳雄記念室では、1931年から1951年まで仁科博士が使用していた机や椅子、黒板(レプリカ)、吊るし電灯などの調度品を用いて、仁科芳雄博士の研究室を再現します。仁科博士が育んだ自由闊達な雰囲気で活発に議論していた様子(コペンハーゲン精神)を感じていただけるスペースを目指します。
研究室再現イメージ
在りし日の仁科研究室(再現ゾーン)
調度品を並べるだけでなく、仁科研究室の当時のメンバーである仁科博士、嵯峨根遼吉、竹内柾、朝永振一郎、湯川秀樹といった人物パネルを設置。映像を用いて、仁科博士の生涯や、仁科研究室に関わりのある人々、当時のエピソードを紹介します。
仁科博士と原子物理学の歩み(グラフィックでの展示)
原子核研究を進める上で欠かせなかった宇宙線の観測、サイクロトロンの建設と実験が、仁科研究室では行われました。この仁科研究室の歩みを、世界の物理学の潮流とともに紹介します。また、仁科博士には人生の分岐点がありました。彼は、どのような選択を選び、行動したのか。展示を通して来場した若者たちに問いを投げかけます。宇宙線観測で実際に使用した電離箱も展示する予定です。
その後の物理学者たちの活躍(グラフィックでの展示)
仁科研究室と関わりのある研究者や研究成果を展示します。仁科研究室の研究が、今日の理化学研究所のさまざまな応用研究の基礎となっていること、ノーベル物理学受賞者を輩出していることも紹介します。
より多くの方に取り組みを知っていただきたい
このプロジェクトでは、仁科芳雄記念室の製作総工費26,950,000円のうち、設計、内装工事、展示物制作(人物パネル、年表などのグラフィック)に必要な資金を募らせていただきます。
クラウドファンディング概要
■第一目標金額:1,000万円
■資金使途:仁科芳雄記念室の製作総工費(設計2,800,000円、内装工事4,000,000円、展示物制作4,000,000円の一部)、その他諸経費・手数料
※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行致します。
今回クラウドファンディングに挑戦するのは、記念室の制作費を募ることだけが目的ではありません。それ以上に、当センターの源流となった仁科芳雄博士や当センターの取り組みについて、より一層多くの方々に興味関心を持っていただくきっかけとなればという強い思いから、クラウドファンディングを行うことにいたしました。
クラウドファンディングを通じて、当センターのファン・理解者になっていただければ嬉しいです。
完成した仁科芳雄記念室を多くの方にご覧いただくことで、多様性に満ち、大きく発展していった仁科先生の業績を知っていただくことができます。そしてさらには、仁科先生の業績が今日の当センターの研究や様々な分野の研究につながってきたことも知っていただきたいと思っております。
当センターには、年間約5,000人の見学者(新型コロナウイルス感染拡大以前の実績)が訪れており、特に中学生や高校生、大学生が多くを占めています。将来を担う若い世代の方々に仁科記念室を見学いただくことで、学問への興味関心を育む役割を果たし、長期的な視点でも人材育成に資する施設を目指します。
また、仁科芳雄が若き時代に幾度も人生の岐路で決断したように、若い世代が仁科博士の生涯を知り、自身の向かうべき道を考え、次の一歩を踏み出せるきっかけとなれば幸いです。

基礎科学というと身近な存在に感じていただくことが難しいかもしれません。しかし、研究者たちの物事を追究する熱い気持ち、そして彼らが生み出した研究成果が、数十年経った今、現在の生活を豊かにしています。
私たちは、研究者同士で自由闊達な議論を重んじる仁科芳雄の精神を大切に引き継ぎつつ、仁科博士から続く研究を次の100年に向けて継承・発展すべく、皆様と一緒に歩んでいきたいと考えております。
本プロジェクトを通して、当センターの取り組みにご興味を持っていただき、ご協力を賜れますと幸いです。
櫻井博儀
(理化学研究所仁科加速器科学研究センター
センター長)
湯川秀樹、朝永振一郎を大多数の方はご存じですが、彼らが師事した仁科芳雄博士の存在はあまり知られていません。90年前に仁科博士が理研で設立した仁科研究室は、昭和の激動期で異彩を放っていました。権威主義から脱却し、ホンモノを追求する環境を整え、優秀な人材がきら星の如く切磋琢磨し、日本の現代物理学が醸成されていきました。
今回の対象となっている記念室は、仁科博士の功績だけでなく、血気盛んな若い研究者ががむしゃらに真理を追究した研究現場も象徴しています。多くの方々が記念室の意気を感じ、未来に向かって前進する契機となれば、これ以上の喜びはありません。みなさまのご賛同、ご意思も訪問された方々に響くことを願っております。
●プロフィール
専門は原子核物理学。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。東京大学助手、助教授などを経て、2005年理研主任研究員、2011年東京大学教授、2013年本センター副センター長、2020年4月本センターセンター長となる。理研RIBFで得られる不安定核ビームを利用した核構造、核反応の研究を推進。仁科記念賞の受賞のほか、21世紀発明賞を共同で受賞。
加藤泰久 様
(岡山県浅口郡里庄町長、
公益財団法人科学振興仁科財団理事長)
仁科芳雄博士は里庄町が世界に誇る偉人であり、近代日本における学術や産業、経済の発展の礎を築かれた方です。科学振興仁科財団では毎年夏に里庄町の中学3年生代表を仁科博士ゆかりの場所へ派遣し、東京都文京区駒込の仁科記念財団では仁科記念室を見学させていただいていました。仁科研究室の入った建物は老朽化のため取り壊されましたが、仁科研究室は理研に新たに設置される仁科芳雄記念室の中に再現されると伺いました。
将来を担う多くの若者が仁科芳雄記念室を訪れ、仁科博士の足跡をたどり多くの業績に触れることで、仁科博士の言葉「環境は人を創り人は環境を創る」が実践されることを願っています。
●プロフィール
大阪経済大学経営学部卒業。1983年里庄町役場に入庁。総務課長、町民課長などを歴任し2014年に副町長に就任。2018年に里庄町長に就任し、同年より科学振興仁科財団理事長を務める。「子どもの元気な声が響き、みんなの笑顔があふれるまち」を目指し町政を推進。
_______________________
梶田隆章 様
(ノーベル物理学賞受賞者)
仁科芳雄博士が、かつて日本に持ち帰られたものは、欧州で発展した最先端物理学の知識だけではありません。真理の探究には、熱い志とさまざまなアプローチの試行、それを支える自由な議論が必要であるという科学を進めるための真髄をもたらしてくれました。仁科博士の薫陶を受けた偉大な先達の意志を受け継ぐ一員として、新しい感性と発想を持った次の世代を担う皆さんにどのようにバトンを渡せるかを考えることが我々の責務であります。
仁科芳雄記念室の再現はその大きなきっかけになると期待しています。
●プロフィール
専門は、宇宙線天文学。埼玉大学理学部物理学科卒業。東京大学大学院理学系研究科前期・後期課程終了(1985年理学博士)。東京大学宇宙線研究所助教授、教授を経て、2008年より2022年まで東京大学宇宙線研究所所長。2015年ニュートリノ振動の発見によりノーベル物理学賞受賞、文化功労者、文化勲章受章。現在、日本学術会議会長、東京大学卓越教授、特別栄誉教授など。
_______________________
森田浩介
(理化学研究所仁科加速器科学研究センター特別顧問)
日本の新元素探索の歴史は、小川正孝博士の「ニッポニウム」(後のレニウム)、仁科芳雄博士の93番元素(後のネプツニウム)の発見に遡ります。いずれもあと一歩で発見に及ばず、私たちは“三度目の正直”という思いで113番元素合成研究にひたすらに打ち込みました。実験装置と昼夜を過ごし、今では実験装置の息遣いが聞こえると言っても良いほど、装置に必要なものが分かります。
私にとって真摯に向き合い、熱中できるものが研究でした。記念室でビッグサイエンスを成した仁科芳雄博士の功績や生涯に触れることで、若い世代の方や皆様にとっての「熱中するもの」「人生を豊かにするもの」を考える契機となることを祈っています。それが科学であったとするならば嬉しく思います。
●プロフィール
専門は実験核物理学。九州大学大学院理学研究科物理学専攻後期課程満期退学後、理化学研究所研究員、先任研究員、森田超重元素研究室准主任研究員などを経て、2013年理化学研究所仁科加速器研究センター超重元素研究グループ・グループディレクター、九州大学大学院理学研究院教授。2022年より仁科加速器科学研究センター特別顧問、九州大学大学院理学研究院名誉教授。新元素113番元素の合成に成功し、国際純正・応用科学連合(IUPAC)にて正式認定され、2015年命名権を獲得。日本学士院賞などを受賞。
理化学研究所は、所得税法および法人税法の定める「特定公益増進法人」であり、理化学研究所への寄附金は「特定寄附金」及び「特定公益増進法人に対する寄附金」に該当します。確定申告を行うことで、国税(所得税又は法人税)及び地方税(個人住民税)について、税法上の優遇措置を受けることができます。
詳細は「税法上の優遇措置について」をご確認ください。
寄附金受領書に記載する寄附金受領日は、READYFOR株式会社を通じて寄附金が理化学研究所に入金される2022年12月9日(金)となります。2023年1月中にお手元に届くよう、順次発送いたします。
寄附金受領証明書の宛名とお送り先は、送り先にご登録されている情報に準じます。ご寄附後にご入力いただいた情報を変更することはできません。アカウント情報を変更した場合でも、ご寄附時に入力した情報は変更されませんのでご注意ください。
ご注意事項
●ご寄附確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
●ご寄附完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
●銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 櫻井博儀 (理化学研究所仁科加速器科学研究センター センター長)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
リターン準備等、仁科芳雄記念室の製作総工費(設計、内装工事、展示物制作)、その他諸経費・手数料
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プロフィール
仁科加速器科学研究センターは、約80年以上前に仁科芳雄博士が創始した「元素変換」に関連した科学と技術開発を推進し、二つの問い「元素は宇宙でどうつくられたのか?」、「人類は元素を自在に変換できるのか?」に挑戦しています。そして、これらの研究成果を社会に還元して、人類社会の抱える環境・エネルギー・資源の問題を解決することを目指しています。
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ギフト
3,000円+システム利用料
A:【学生限定】Caコース
■お礼のメール
■寄附金受領書
■シンポジウムオンライン視聴権
10月28日(金)に仁科研究室発足90周年を記念したシンポジウム「理化学研究所仁科研究室のキセキ」を開催。シンポジウムでは、仁科研究室の歴史から、それを原点に変遷してきた宇宙線研究、原子核物理研究等の研究最前線をご紹介します。YouTubeで配信予定です。
・開催日時:10月28日(金)午後14時30分~(予定)
・視聴URLは前日までにお送りします。10月28日以降にご寄附いただいた方は後日、録画動画のご視聴となります
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 25
- 発送完了予定月
- 2023年1月
10,000円+システム利用料
B:Vコース(シンポジウム、記念ロゴステッカー)
■シンポジウムオンライン視聴権
10月28日(金)に仁科研究室発足90周年を記念したシンポジウム「理化学研究所仁科研究室のキセキ」を開催。シンポジウムでは、仁科研究室の歴史から、それを原点に変遷してきた宇宙線研究、原子核物理研究等の研究最前線をご紹介します。YouTubeで配信予定です。
・開催日時:10月28日(金)午後14時30分~(予定)
・視聴URLは前日までにお送りします。
■記念ロゴステッカー
仁科芳雄博士記念行事のロゴ等をデザインしたオリジナルステッカー1点
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■お礼のメール
■寄附金受領書
■HPへのお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 95
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
3,000円+システム利用料
A:【学生限定】Caコース
■お礼のメール
■寄附金受領書
■シンポジウムオンライン視聴権
10月28日(金)に仁科研究室発足90周年を記念したシンポジウム「理化学研究所仁科研究室のキセキ」を開催。シンポジウムでは、仁科研究室の歴史から、それを原点に変遷してきた宇宙線研究、原子核物理研究等の研究最前線をご紹介します。YouTubeで配信予定です。
・開催日時:10月28日(金)午後14時30分~(予定)
・視聴URLは前日までにお送りします。10月28日以降にご寄附いただいた方は後日、録画動画のご視聴となります
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- 発送完了予定月
- 2023年1月
10,000円+システム利用料
B:Vコース(シンポジウム、記念ロゴステッカー)
■シンポジウムオンライン視聴権
10月28日(金)に仁科研究室発足90周年を記念したシンポジウム「理化学研究所仁科研究室のキセキ」を開催。シンポジウムでは、仁科研究室の歴史から、それを原点に変遷してきた宇宙線研究、原子核物理研究等の研究最前線をご紹介します。YouTubeで配信予定です。
・開催日時:10月28日(金)午後14時30分~(予定)
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■記念ロゴステッカー
仁科芳雄博士記念行事のロゴ等をデザインしたオリジナルステッカー1点
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- 95
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- 2023年1月
プロフィール
仁科加速器科学研究センターは、約80年以上前に仁科芳雄博士が創始した「元素変換」に関連した科学と技術開発を推進し、二つの問い「元素は宇宙でどうつくられたのか?」、「人類は元素を自在に変換できるのか?」に挑戦しています。そして、これらの研究成果を社会に還元して、人類社会の抱える環境・エネルギー・資源の問題を解決することを目指しています。