支援総額
目標金額 250,000円
- 支援者
- 16人
- 募集終了日
- 2016年7月18日
とうとう55%になりました!本当にありがとうございます!!!!
【残り38日】【とうとう目標金額の55%になりました!】【GOGO!!】【Creative Friday#2】
こんにちは。岡田です。ついに・・ついに55%になりました!
今日は、1人の方に寄付していただきました。
本当にありがとうございます。
残りも38日となり、40日をきりました。
来週から現地に入るのでまた違った発信ができることが楽しみです!
昨日は、一つご報告をさせていただきましたが今日は、前回の"Creative Friday第1弾"に引き続き、"Creative Friday"第2弾をお届けします!!!
3月、International Reading Dayの日にSCAOに新しい図書館ができました。
図書館といっても私達が住んでいるゲストハウスの玄関に、今まで家においてあった本やサメスさんがかき集めた本を並べ、子どもたちがお昼や夕方に本を呼んだり、借りることができる制度を作ったんです!
その週は特別に木曜日と金曜日を使い、SCAOの生徒たち全員で集まります。
小さい子どもたちは、図書館の看板作り、
小学校の子は、図書館のルーづくり、
中高生は、本を整理し、ラベルをつける係・・・
とそれぞれの学年で役割を分け、全員で図書館をつくっていきました。
こどもたちが自分たちで図書館のルールをつくることでルールを守り、本を整理し、ラベルをつけていくことで本を大切に扱っていました。
かなり時間のかかる作業でしたが子どもたちとボランティアにとって大切な思い出になりました。
オープンの日は、全員でドアに赤いロープをはり、サメスさんがテープカット。全員で拍手をしました。
日本では、「与えられた環境」というものがやまほどあります。実際、私は図書館はつくったこともありませんし、学校にはほとんどの設備が完璧なまでにそろっていました。
SCAOでは、もし足りない環境があれば自分たちで環境を作り出す。それは、海外のボランティアが来ることで足りないところや必要な部分が必然的に見えてくるからです。そして、それを海外の人たちとカンボジアの子どもたちが一緒に行っていくことで新しい協働ができます。
それが他の場所とは違う、SCAOの違った魅力になっているのではと思います。
また、カンボジアでは、学校に図書館が存在していないことがほとんどで、もしあったとしてもかなり小さいことが多いです。私も実際にカンボジアの大学にある図書館を見に行きましたが、大学でさえ日本でいう高校の図書館くらいの広さもないくらい、小さい図書館でした。
だからこそ、子どもたちは本を大切に扱い、本に興味をもちます。図書館をつくることで子どもたちが少しでも「楽しい」と思い、それがきっかけとなって少しでも未来の可能性が広がることを祈っています。
そしてこれもボランティアの1人の子のアイデアです。
誰かの素敵なアイデアと行動が子どもたちを変えていく。
そんな場所であり続けますように。
*今日はたくさんのこどもたちの写真を載せてみました。
ぜひみてくださいね!
岡田真美
リターン
3,000円
カンボジアの子供たちの未来を少しでも変えてみませんか?
1)サンクスメール
2)SCAOに通う子供達からのサンクスレター
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年8月
10,000円
カンボジアの子供の未来を変えてみませんか?
1)サンクスメール
2)SCAOポストカード
*このクラウドファンディングのために作成した特製ポストカードをプレゼントさせていただきます!
3)現地でお土産を選んできます!
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 97
- 発送完了予定月
- 2016年8月
50,000円
カンボジアの教育を変えてみませんか?
1)SCAO3に名前を刻まさせていただきます
*SCAO3設立時に記念ボードを作成し、名前をお刻みします。
2)サンクスメール
3)現地でお土産を選んできます!
4)サメスさんからのサンクスレター
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年8月
100,000円
カンボジアの教育を変えてみませんか?
1)SCAO1,2,3訪問ツアー招待券
*カンボジアに来た際にSCAO1,2,3へご招待します。
2)SCAO3に名前を刻まさせていただきます
3)サンクスメール
4)現地でお土産を選んできます!
5)サメスさんからのサンクスレター
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年8月