カンボジア人の熱い想いを叶えたい〜第3の学校を立てる〜

　

こんばんは、岡田真美です。

今日は1つみなさんにご報告があります。

 

気づいているかたもいらっしゃるかとは思いますが、

 

岡田、カンボジアに帰ります！！

 

ということで来週から8月までカンボジアに帰らさせていただきます。

 

この決断にかける想いを今日はみなさんに共有します。

 

私は、8月までKirirom PINE Resort という日本企業で働かせていただくことになりました。

 

ここに込めた想いは大きく1つです。

 

それは、『春にカンボジアで残した後悔を晴らしたい。』

 

という気持ちです。

私は、2・3月にカンボジア・プノンペンにあるSCAOで英語教師として2ヶ月間働きました。しかし、そこで思ったことは「自分の未熟さ」「自分の弱さ」でした。

 

自分がSCAOに何をしてあげられたのか、どの子供を救ってあげることができたのか、正直自信がありませんでした。

 

ただ、将来もっともっと多くの子どもたちを助けるため救うためには今の自分では不十分どころか、何の価値もありません。

 

Kirirom PINE Resortは、カンボジアに新しい観光リゾート地をつくりながら、カンボジアから起業家を輩出するKirirom Institute of the Technologyをつくっています。

 

そこでどうやって社会を変えていけるのか、現地の人と協働していくのかたくさんのことを学んでいきたいと思います。

 

カンボジアに大きなインパクトを与え、現地の人とともにカンボジアの未来を切り開いていく、そんな事業に惹かれました。

 

3/29。

帰国日でした。

私はその時にながした涙を一生忘れません。

 

 

子どもたちやSCAOのみんなと別れることのさみしさもありましたが

それよりも「悔しい」という気持ちがありました。

 

だから、カンボジアに戻ります。

事務所はプノンペンにあるため、SCAOを何回か訪れ、見守っていこうと思っています。現地からカンボジアの教育、SCAOの現状をどんどん発信していこうと思っていますのでどうぞ、よろしくおねがいします！

 

もし、発信してほしい内容などがあればどんどんお応えします！ぜひメッセージをとばしてください！