CF終了まであと8日｜応援メッセージのご紹介：白井智子さん

こんばんは！宮本です。

 

昨日は、Twitter  Spaceへのご参加をくださいましてありがとうございました。

 

活発な情報提供や励ましのお声を頂戴し、ノンプロフィット・ファイナンスの新たな可能性を見いだせたと感じています。明日もZOOMでの事業説明会を実施しますので、よければご参加ください。

 

また、本日の新着情報は応援メッセージをいただいた新公益連盟代表理事の白井智子さんのコメントを紹介します。

 

 

 

新公益連盟の代表理事としてご活躍の白井智子さん。日本の公教育の未来を考える第一人者でありながら、日本の非営利セクター全体の顔役とも言えるスーパーなお方。

 

本当であれば気軽に話せる存在ではないのですが、私は初めてゆっくりお話しさせていただいのが、日本初の公設民営フリースクール「スマイルファクトリー」で「白井校長」をしている現場であったこともあり、勝手ながら親しみを持ってしまっております。そんな白井さんからは、リアルな実感に基づくエールをいただきました。

 

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私も少額ながら寄付で協力させていただきました。

 

新公益連盟の代表理事になる以前は、不登校や発達障害などの課題とたたかう子どもたちのための学び場・居場所づくりに取り組むNPOの代表を務めていました。

 

その際、自治体と連携して仕事をする機会が多かったのですが、行政の仕事を受けるにあたり、清算払いという壁がありました。事業をすすめるにあたって、活動が終了したあとに後払いでNPOに資金が振り込まれるということが多く、その間の資金はNPOからの持ち出しになります。

 

その間の資金繰りに頭を悩ませたり、いろんな方に協力を得たりするための時間やリソースが必要で、本来の活動に集中して取り組むことが難しくなるという課題がありました。

 

そういった資金面の課題に対して、無利子・無担保で融資を行うサービスをつくると宮本さんから聞いたときには、待望のサービスだと目からウロコが落ちました。

 

「志あるNPOが安心して自団体の事業に取り組むことができる」ということを資金面から叶えるノンプロフィット・ファイナンスの取り組みは、行政と連携して事業に取り組みたいNPOにとって希望だと感じます。　

 

宮本さんをはじめ、ノンプロフィット・ファイナンスのメンバーの挑戦を、私も応援しています。これがきっかけで公民連携の流れがいっそう進むことを期待しています。

 

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白井さん、ありがとうございました！

 

また、私達のクラウドファンディングですが、残すところ８日、目標の達成まで27万円と迫っています。

 

 

 

本クラウドファンディングは、All or Nothing形式で挑戦しているため、目標金額に到達できなければ、未達成となる仕組みで取り組んでおります。

 

すでにご支援を頂いております皆様にも、ぜひ、SNS等での拡散をお願いできますと幸いでございます。

 

引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。