ニッティングマシーン・ハックとグリッチニット@FabLab渋谷

ニッティングマシーン・ハックとグリッチニット@FabLab渋谷

支援総額

524,000

目標金額 300,000円

支援者
54人
募集終了日
2013年7月16日

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2013年06月01日 01:18

紙粘土から3Dモデルへ

<閑話休題・アナログのデジタル化>
 
デジタルファブリケーションって何?
簡単にいうとパソコンで制御される機械を使ったものづくりのことです。
今回のグリッチニットも編み機をパソコンからデータを送っているので、半分デジタルファブリケーションですね。(キャリジを動かして編むので、半分は手編み。)
 
FabLab渋谷では、デジタルファブリケーションに気軽にアクセスできるような環境を整えています。
 
今日は、「123D CATCH」というappを使用して紙粘土でつくったオブジェを3Dモデル化しました。
 
まずはオブジェをぐるりと囲うようにデジカメで写真を撮影します。
この作業が「スキャン」になるので、もれなくオブジェをなぞるように全方向を意識しながらシャッターを切りました。
今回撮影したのは65枚。
 
つぎに、この65枚を「123D CATCH」に読み込みます。
するとappが写真を解析して3Dモデルに変換してくれます。この間、5分程度です。
 
さすが元は写真のデータ、紙粘土の風合いが3Dモデルの表面・テクスチャーにもばっちり再現されているので驚きました。
 
 
今回は、上から見下ろした目線での写真が少なかったので、つなぎ合わせができなかった部分に穴がポッカリあいていました。
 
詳細は動画でドウゾ!
 
これから、こういった穴をふさいだり、必要ない部分を取り除いたりしてデータを整えて3Dプリントできるようにしていきます。
 
出力データがばっちりできてしまえば、海の向こうでも同じオブジェをつくることができる..デジタルデータのすごいところです。

リターン

1,000+システム利用料


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◆ステッカーセット(FabLab渋谷&ヌケメ)

申込数
13
在庫数
制限なし

3,000+システム利用料


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◆「ファッションは更新できるのか?会議 」特製 ZINE1冊

申込数
14
在庫数
制限なし

1,000+システム利用料


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◆ステッカーセット(FabLab渋谷&ヌケメ)

申込数
13
在庫数
制限なし

3,000+システム利用料


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◆「ファッションは更新できるのか?会議 」特製 ZINE1冊

申込数
14
在庫数
制限なし
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