プロジェクト概要

自然のぬくもりをゆっくり楽しむ「ぬくみちゃん」を提案したい!

 

はじめまして!こんにちは、ぬくみねっとの安田朋と申します。私は福岡県の福津市にて太陽光・風力発電等自然エネルギーに関わる仕事に従事しています。かねてより誰でも簡単に自然のエネルギーを楽しむ方法がないかと考えておりまして、ベランダ等のわずかなスペースで利用できる小型の太陽熱温水器・加温器である「ぬくみちゃん」を開発致しました。そしてこの度、ぬくみちゃんについて初めての生産を行い、多くの方に知っていただく契機としたいと思っています。


より多くの方のお手元に届けるためには、少量でも部材の量産を行いコストを下げることが必要です。また据付方法やお湯の活用法の参考になる小冊子を付けること、長距離の輸送に耐えうる梱包について検討することも重要です。

 

しかし、これを行うためには材料代、作業費用など大きな金額が必要となります。是非、ご支援いただけないでしょうか。
 

(新しく開発した「ぬくみE型」です!)

 

 

今年の初夏~盛夏~秋晴れの、最も太陽熱を活用できる期間にぬくみちゃんで「自然のぬくもり」を楽しんでいただきたい!

 

2014年内は、「ぬくみねっと」のホームページ(http://nukumi.net)を立ち上げ、ぬくみちゃんでお湯を作った実績や研究内容を公開し、年末にはその研究成果をもとに「ぬくみE型」という量産に適した形を開発することができました。


イメージキャラ「ぬくみちゃん」です
 

今回、新しく開発した「ぬくみE型」という形にてぬくみちゃんを少数量産致します。ご購入いただいた方には2015年のゴールデンウィーク前までにお届けして、これから初夏~盛夏~秋晴れの、最も太陽熱を活用できる期間にぬくみちゃんを楽しんでいただければと考えています。


(色んな場所でテスト設置しています。)

 

 

ぬくみちゃんを開発した経緯


太陽熱は、昔から食品・衣服・布団を干して乾燥・殺菌に用いたり、家屋内に取り入れて室内を暖めるなど生活で利用されてきています。現在、給湯・暖房などの熱利用の大半には化石燃料や電気が利用されていますが、その結果我々は環境破壊や資源の枯渇の問題に直面しています。今後太陽熱エネルギーは見直され、その重要性は高まっていくでしょう。


私は自然エネルギーの仕事を始めた頃から、集合住宅でも簡単に始められる自然エネルギーグッズが出来ないかと研究をしてきました。太陽熱を手軽に利用する方法には、「黒く塗ったペットボトルを太陽の当たる場所に置いておく」というものがあります。これは確かにシンプルで取り組みやすいのですが、ペットボトルは耐久性、耐熱性、保温性や使い勝手の点で優れているとはいえません。また、主に風呂用に使われている大型の太陽熱温水器は熱効率の点で優れていますが、大きな設置面積を必要としますし、装置の据え付けや配管を自由に出来ない集合住宅に適しているとは言い難いです。そこで、集合住宅等で、配管を行わずに簡単に設置出来て、かつ屋外に長期間据えつけたままで利用できる小型の装置が出来ないかと考えまして、試行錯誤の結果ぬくみちゃんを開発するに至りました。

 

 

使い方


(1)黒いやかんに水を注ぎます。暑い頃は早朝、寒い頃はベランダに光が差し始めたころがベストタイミングです。

 


(2)ベランダのぬくみちゃんにやかんを入れて蓋を閉めます。



(3)ぬくみちゃん内でやかんは光を受けて加熱されます。やかんから内部の水へと熱が伝わり、水温はゆっくり上昇します。ぬくみちゃんの保温性、反射板・集熱板による集熱効果はその温度上昇を補助します。

 


(4)ベランダの向きや付近建物の影にもよりますが、午後3~5時頃最も水温が高くなります。晴れの日は季節にもよりますが40~70度程度の「ほどほどのお湯」が得られます。そのまま沸かし足してお茶用に使うことも出来ます。私たちの場合は夕食に使うことが多いので一旦保温ポットに取り置きます。



やかんの2リットル程度のお湯は夕食作りに便利です。

 

 

また、野菜などの食品を50℃のお湯で洗うことで保存性や食味を向上させる「50℃洗い」にも適しています。
 


お湯が残ったら洗顔や皿洗いにも活用しています。また、夏の体拭き、寒くなったら足湯など、その季節ごとにいろんな利用法があります。

得られるお湯はやかん一杯なので、光熱費を大幅に節約するものではありません。温度も「ほどほど」ですし、薄暗い曇りや雨の日にはお湯は望めません。しかし、あえて天気任せに、そして時間をかけてスローにお湯を作るということには、給湯の蛇口をひねるだけでは得られない楽しさがあります。一杯のお茶を頂くとき、夕食の食卓を家族で囲むときに、太陽と雲の巡りに思いを馳せて笑顔で語らうことが出来ます。

 

 

支援金内訳について

 

ぬくみちゃんの透明部分にはアクリル板を使用しています。アクリルは屋外でも利用できる耐候性に優れた材料ですが、その分材料と加工が高コストになります。ぬくみE型は真空成型でアクリルを加工することで量産向きにすることが出来ました。それでも一定の数量を加工しなければ単価を下げることが出来ません。そこで今回少数量産のために60台分の真空成型加工をすることにしました。この量産費用に加え、小冊子デザイン・印刷の外注、そして梱包の検討と外注にも資金を必要とします。本プロジェクトによる支援金はその費用の一部に充てさせていただければと思います。

 

(ぬくみちゃんを通して自然エネルギーに親しみ理解を深めていただくため、また太陽熱の新しい活用法の研究のために、環境啓発・環境教育活動をされている団体様や教育機関様 等にぬくみちゃんを無償提供する活動も行います。そのためにもご支援を頂けましたら大変助かります)

 

自然エネルギーを生活の一部に採り入れてほしい!

 

このプロジェクトは、自然エネルギーの利用を「ぬくみちゃん」を用いることで
・誰でも簡単に始めることが出来、
・かつ使い捨てるのではなく、継続的に生活の一部として取り入れることが出来るようにするものです。

ひねったらお湯が出る、という生活からは楽しみは生まれません。
太陽のエネルギーを拝借することで、季節・天気などと絡んだストーリーが生まれます。お湯を取り出す時にはやかんを手で触って、その日の成果を確認します。このとき太陽の温かみを直接感じると共に驚きと嬉しさが湧き上がります。そして水を汲み半日間待つという手間暇は、その思いを一層引き立ててくれます。

私たちも毎日利用しています。天気や季節により良し悪しは有るのですが、お湯が出来た時の喜びはとても大きいです。そして、小スペースで利用出来るようにしたことで、集合住宅など大きなスペースを利用できない方や、賃貸で大がかりな設備を設置出来ない方など多くの方にもその喜びを共有いただけるのではないかと考えています。

WEBページ ぬくみねっとには、研究開発状況・据付方法・運用記録、そして嫁がお湯をいろんな形で利用して楽しんでいる「嫁日誌」など様々なコンテンツが有りますので、是非ご覧になって下さい。

みなさまのご支援・ご協力を何卒よろしくお願いいたします。





~ ご支援へのリターンについて ~

 

ご支援に対してお届け致します品についてご紹介いたします。

・オリジナル手ぬぐい
⇒ぬくみねっとにてデザイン致しました手ぬぐいです。

サイズは90cm ×35cm、白地に青いデザインを印刷しています。

・フルーツドレッシング (あんずの里市オリジナル・福津の極み認定商品)

⇒福津市のあんずの里で栽培されているアンズの実を4割含有させた、油分少なめの体に優しいソースです。優しい甘さなので、サラダにパスタに幅広く楽しむことができます。




・竹鍋敷き

⇒熊本県の小国(おぐに)の竹職人にて一つ一つ手作り致しました竹製の鍋敷きです。




・手作り野いちごジャム

⇒福岡県福津市の「手光えこびれっじS・О・I・L」のメンバーにてエコビレッジや周辺山麓、離島などで採取した野いちごを手作りジャムとして加工いたします。
写真は去年作ったジャムです。メンバーおよび予約であっという間に売り切れました。程よい酸味と自然の甘みが絶品です。


・ぬくみちゃん用黒ほうろうやかん

⇒ぬくみちゃんでの加熱にピッタリの黒いほうろうやかんです。黒くて取っ手が木製のやかんはあまりなく貴重です。黒くて熱を集めやすく、かつほうろうなので水の熱を逃しにくく、かつ水を清潔に扱うことができます。木の取っ手は加熱しにくいので取出し時に熱い思いをすることもありません。やかんに水を汲み、透明な袋に密封して庭に置いておくだけで簡易的なぬくみちゃんとして楽しむことも出来るかもしれません。普段使い用としても使い勝手が良いです。




・ぬくみちゃん (ぬくみE型)

⇒本プロジェクトで製造するぬくみちゃんです。
・アクリルケースの真空成型
・底板の強化や破損防止対策
・底にソーラー用黒色塗装を施した集熱板を配置
・背面(扉)にソーラー専用反射材を用いた反射板を配置
・気密性を向上
により、初めて一般向けの製品としてご提供出来るようになりました。

ぬくみちゃんの出荷は試作品以外では初めてです。「ぬくみちゃん」ユーザー第一号になってみませんか?

※台は付属しませんので、使用する場所に応じた簡単なDIYが必要です。台の作成方法については作例をぬくみねっとに公開しています。またアドバイスもさせていただきます。



            (自宅ベランダで運用。右がぬくみE型です)


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