支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 91人
- 募集終了日
- 2013年9月14日
コミュ二ケーションシステム
(国立病院にて、医師と看護師にインタビューを行っているところ。右:大類隼人医師、中央:シャキブル ラーマン医師)
「海外で教育を受けたバングラデシュ人に、バングラデシュに戻り、得られた知識や技術を惜しむことなく、みんなに伝えて欲しい。」
日本などの海外で教育を受けたバングラデシュ人は、たくさんいます。しかし、「バングラデシュは、給料が安い」などの理由から、そのまま海外に滞在する人が多というのが現状です。海外で教育を受けたバングラデシュ人の中には、バングラデシュに帰国し頑張っている人もいます。
しかし、それらの医師たちは、
「1人1人の医師が自分の技術を囲っている。」
「人に教えると自分の居場所がなくなると思っている。損をすると思っている。」
といいます。
ある機関の方はいいます。
「無料で人に技術を教えるべきである。」
「自分が人に教えることで損をするのではない。次のレベルのことができるのだ。」
と。
このような状況から、日本に留学をした医師たちの繋がりがないのだといいます。
「日本へ留学した医師とコミュニケーションシステムを作って欲しい!!」
まずは歩みよることから。
このプロジェクトを行うためには、バングラデシュ人の協力は必要不可欠です。
このプロジェクトを通し、少しでも日本へ留学した医師に講師として「人に教える」ことに関われる時間を作る。その経験から、「人に教える」ことの大切さを実感してもらう。
これからのプロジェクトへの取り組みは長期戦です。多くの人のアドバイスを受けて、よりバングラデシュの医療の現状を知り、バングラデシュ人に歩み寄り、共にこのプロジェクトを進めていかなければなりません。
この状況を変えていくのだと強い信念を持ち、行動を起こさないことには、変われるものも変わらないのです。
2013年9月10日Future Codeバングラデシュ支部 ラーマン真理子
リターン
3,000円+システム利用料
■支援対象者(ナース)と大類・税所・プロジェクトコーディネーターからのサンクスレター
- 支援者
- 35人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
■支援対象者(ナース)と大類・税所・プロジェクトコーディネーターからのサンクスレター
■ストーリーブック(現地活動報告書)
■Future code代表・大類隼人、e-Education代表・税所篤快によるトークショー(活動報告会)無料招待券
- 支援者
- 47人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円+システム利用料
■支援対象者(ナース)と大類・税所・プロジェクトコーディネーターからのサンクスレター
■ストーリーブック(現地活動報告書)
■Future code代表・大類隼人、e-Education代表・税所篤快によるトークショー(活動報告会)無料招待券
■現地のリアル、プロジェクトの実行風景をまとめたショートムービーの配信
■サイン入り・感謝メッセージ付き著書(税所篤快『「最高の授業」を世界の果てまで届けよう』)
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円+システム利用料
■支援対象者(ナース)と大類・税所・プロジェクトコーディネーターからのサンクスレター
■ストーリーブック(現地活動報告書)
■Future code代表・大類隼人、e-Education代表・税所篤快によるトークショー(活動報告会)無料招待券
■現地のリアル、プロジェクトの実行風景をまとめたショートムービーの配信
■サイン入り・感謝メッセージ付き著書(税所篤快『「最高の授業」を世界の果てまで届けよう』)
■支援対象者(ナース)とプロジェクトコーディネーターが選ぶ!バングラデシュギフトセット
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし