→A:むしろ、持続可能性を高めるための支援です。

 

 

こんにちは!鎌中俊充です。

クラウドファンディングを開始して、1週間が経ち、支援総額も目標の8割に達しようとしています。

応援して下さっているみなさま、ありがとうございます。

 

今回は、このルワンダの幼稚園の持続可能性について、お話したいと思います。

 

 

持続可能性についてのご質問

 

今回のプロジェクトにおいて、みなさまは概要ページを読んで下さっていると思います。ところが、読まれていくうちにやはり、

・貧困層向けの幼稚園という(と聞こえはいい)けれど、経営は大丈夫?

・幼稚園の設備を整えて、機材をプレゼントして終わりじゃないの?

・モノやカネを与える援助って、いい事ばかりじゃないのではないか?

などといった、持続可能性や将来性についての疑問が浮かばれたかのではないでしょうか。

 

私もこれまでの2年間の協力隊活動では、持続性のある支援を念頭において活動してきました。もちろん今回の幼稚園においても、持続的な経営がなされるのかという疑問が1番に浮かび、念入りに聞き取り調査をしました。

 

 

不安定な経営だが、2校同時経営で持続可能性はある

 

結論から言えば、この貧困層向けの幼稚園の経営は、持続可能性はあるものの成長速度が極めて低く、不安定だということです。

 

概要ページでは触れませんでしたが、ラフィキとジャスティンは、この貧困層向け幼稚園を農村部に開園した1年後に、続けてもう1つの幼稚園を街に開園しています(自己資金が底を尽きるギリギリだったようですが)。1校目の貧困層向けのみだと持続性はないですが、2校目の街の中間層向けの幼稚園で、数年以内に黒字を出し持続性を保つ計画です。つまり、2校目で出た利益を1校目にも回しながら、貧困層向けの幼稚園を経営するという、いわば、NPOと株式会社を同時に経営するような形です。

 

このような事業モデルでは持続可能性はありますが、利益が出るまでに時間がかかり、その間に倒れるかもしれないリスクをはらんでいます。

 

 

本プロジェクトで、負から正の連鎖を

 

現在の幼稚園は、いわばこのような負の連鎖が起きていると言えます。

負の連鎖

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで、今回の支援により、

正の連鎖

このような正の連鎖を引き起こすことを目指しています。

 

この正の連鎖が起きれば、経営体質はより安定化し、経営の持続可能性は高まるでしょう。もちろん想定外のことは起きるかもしれませんが、そこは幼稚園を始めたルワンダ人の若者2人の情熱を信じ、支援して参りたいと思います。

 

すでに応援頂いているみなさまには、重ねて感謝の意を表します。

ご質問などございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。

長くなりましたが、引き続きどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

鎌中俊充

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