毎日、猛暑が続いておりますが、皆さんお元気でいらっしゃいますか?

 

元米兵6名を含むアメリカからの平和親善大使の12名ご一行様は

途中で熱中症になりかけた人もいらっしゃいましたが、

即、ホテルへ連れ戻してお休みいただき、緊急事態を免れ

最後まで滞りなく、無事に旅程を終えることができました。

 

8月4日の午前は、靖国神社への参拝を任意で尋ねましたところ、

12名全員が、参拝したいと希望されて、皆で揃って出かけました。

まず、遊就館では、権宮司さまと、松本さまに歓迎して頂き

松本さまには、ずっと館内を案内して頂いて、皆さん感慨深い様子でした。

 

70年前に戦われた敵兵が、戦後70年を経て、初めて日本を訪れて

当時の思いに馳せられるのですから、通訳を担当した私(敬子)と致しましても

過去の歴史ではなく、過去から現在に続いているのだと実感しました。

戦った国は違えども、お互いに国を護るために戦地へ赴いた有志たちが散華された

魂は、国境を越えても敬意を表し、慰霊をするべきであるとコメントされました。

日本では、首相をはじめとした国の代表者たちが、自由に靖国神社へ参拝できない

現状を話すと、それはおかしい。誰もが自由に参拝するべきである。と、

全員が口を揃えて言われました。

 

遊就館の後には、手と口を水で清めてから靖国神社を参拝させて頂きました。

 

一旦、ホテルへ戻り、今度は正装に着替えてから、いざ、首相官邸へ。

生憎、元米兵は2名(同伴者2名)しか、入館できませんでしたが

「寄せ書き日の丸」71枚と共に、アメリカ全土からの「平和」と「友好」の

声を、日本の代表者である安倍総理へしっかりと伝えて参りました。

 

首相官邸後は、全員揃って、議員会館にて記者会見。

少しでも多くの日本の皆さまへ、全米からの温かな声が届けばと

心から思いました。

 

8月5日の午前10からは、米国大使館へ全員で表敬訪問。

ケネディ大使は、残念ながらお留守でしたが、元米兵6人全員が、

国防省高官・駐在武官のオリアリー大佐を始めとする関係者たちと

1時間に渡る充実された話し合いをされました。

 

その後、一同は横須賀埠頭にある三笠(博物館)で、日本が敗戦直後に

元海兵隊により持ち去られていた、軍艦旗(朝日の軍艦旗の可能性大)を

70年ぶりに、三笠へ返還させて頂きました。

 

私たちが家族レベルで返還を試みている「寄せ書き日の丸」とは

少しニュアンスが違うものの、歴史的に貴重な資料である軍艦旗の

調査依頼をOBON 2015 が受けてから、日本のOBON 2015捜索チームによって

最終的に三笠へ返還をさせて頂ける所にまでたどり着けて、

また違った意味で感慨深く、OBON 2015スタッフ一同、嬉しく思いました。

 

三笠保存会の皆さまも、大変に感激をして受領され、

今後、三笠で大切に保管・展示をしていくと共に、当時に戦われた方々の

魂も同時に帰ってこられたと思う。とコメントされました。

 

毎日、ジェットコースターに乗っているような、目の回るような日が

続きましたが、8月6日にアメリカからのご一行さまを成田空港まで見送り

平和親善大使の皆さまは、ようやく無事にそれぞれ米国の滞在先へ帰られました。

 

私たちは、皆様をお見送りした後は、ご遺族が判明している「寄せ書き日の丸」を

それぞれのご遺族へ返還させて頂きます。

 

本日は、桜下茂命「寄せ書き日の丸」をご遺族へ返還させて頂きました。

 

明日は、小川士一郎命「寄せ書き日の丸」の返還予定で、ご遺族のご意向により

午後1時から福岡県護国神社にて返還式が行われます。

 

長くなりましたが、引き続き、皆様、応援のほどをよろしくお願いいたします!

 

心を込めて

レックス&敬子 ジーク

 

追伸:

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