【第3弾】コロナ禍「孤食・食事難」をなくすための活動継続にご支援を

【第3弾】コロナ禍「孤食・食事難」をなくすための活動継続にご支援を

支援総額

4,032,000

目標金額 3,000,000円

支援者
114人
募集終了日
2023年3月31日

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プロジェクト本文

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350万円目標達成!
一人でも多くの子ども達の笑顔のために
最後まで応援をよろしくお願いいたしますへ

 

皆様のあたたかいご支援により、NextGoalである350万円を達成することができました!励ましや応援の言葉も沢山頂戴し、スタッフ一同心より感謝申し上げます。

 

350万円を超えていただいたご支援金は引き続き子どもたちが安心安全に過ごせる食堂・食事環境の向上、そしておひさまキッチンで使用する食材・フードパントリーで無料配布する食材の購入・などに充てさせていただきます。


お寄せいただいた想いを全て子どもたちに還元し、食を通じて子どもたちの健やかな未来を育むために、スタッフ一同一丸となってこの活動に尽力してまいります。

 

クラウドファンディング期間は残り僅かとなりましたが、どうぞ最後まで応援の程宜しくお願いいたします!

 


 

 

お腹を空かせている子どもたちへの支援の継続に向けて

 

子どもたちがお腹を空かせているのに食べるものがない…。

親が働きに出ていてひとり寂しく会話もなく食事をしている…。

 

そんな環境を減らしたい。

一人でも多くの子どもたちに笑顔を届けたい。

 

一般社団法人・おひさまはそんな想いで、

子ども食堂/フードパントリーを日々運営しております。

 

昨年は、一昨年に引き続き、子ども食堂とフードパントリーの活動継続のために2回目のクラウドファンディングに挑戦し、多くのご支援をいただきました。その結果、長引くコロナ禍で増加傾向にあった食事難や孤食を支援するために、フードパントリーで食材を提供する世帯数の増加等を実現することができました。改めてお礼申し上げます。

 

今年で5年目を迎える子ども食堂「おひさまキッチン」では、開店当時小学生だった子どもたちも中学生や高校生になり、「私もボランティアとして関わりたい」「一緒に働きたい」と声をかけてくれるようになりました。小さかった子どもたちが成長し、また新しい世代の子ども達のためを想ってくれる。行動したいと思ってくれる。そんな素敵な連鎖が少しずつ広がっているように感じます。

 

経年劣化してきた調理器具や備品の購入等運営資金を調達したく、今年もクラウドファンディングに挑戦いたします。

 

将来おひさまを利用していた子どもたちが社会に出た時に、人に感謝する心を持ち、困っている人に手を差し伸べてあげられるような大人になってほしいと願っています。これからもこの活動を続けていくための温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

継続することで生まれてきた子どもたちの成長

 

おひさまキッチンがオープンしてから、今年で5年目となります。これまで多くの方々にご協力・応援いただき継続してくることができました。さまざまな形で応援してくださったすべての方に、改めて感謝申し上げます。

 

開店当時小学生だった子どもたちも、今は中学生や高校生になり、「私もボランティアとして関わりたい」「一緒に働きたい」と声をかけてくれるようになりました。

 

小さかった頃から「何か手伝うことはない?」と声をかけてくれていた子ども達が、その優しい気持ちをもったまま成長し、ボランティアスタッフとして「お手伝い」をしてくれる日も近いです。

 

また、食堂にくる低学年の子に高学年の子が目を配らせているという光景も見受けられます。ずっと通ってくれている子も、最近来てくれるようになった子も、そんな温かい空気を感じ取ってくれており、子どもたちのおかげでとっても良い雰囲気の食堂になっています。今の「おひさまキッチン」は、子どもたちと共に成長しています。

 

小さかった子どもたちが成長し、また新しい世代の子どもたちのためを想ってくれる。行動したいと思ってくれる。そんな素敵な連鎖が少しずつ広がっているように感じます。

 

継続することで生まれてきた子どもたちの成長や変化。5年目を迎える今、「継続」することの必要性や重要性を強く感じています。

 

 

 

皆さまからのご支援でできること
1. おひさまキッチンの食器など消耗品・設備の充実

オープン当初から、おひさまキッチンではプラスチックなどの食器ではなく、陶器の食器を使用しております。

 

「子どもだから」といってプラスチックなどの食器で提供するのではなく、本物の食器に触れたり、物を壊さず大切に使ってもらったりしながら、陶器の食器を使用することが、食育の一環となるためです。

 

食器を洗うところまでを子どもたちにお願いをしておりますが、小さいお子様は保護者と一緒に、一人で洗える子もスタッフがすぐ対応できるよう近くで待機しております。

 

子どもたちも大切に使ってきていましたが、欠けや割れが多く出てきて破棄する食器もあります。5年間で少しずつ少なくなってきた食器類の補充のために使用させていただきます。また、調理器具の経年劣化が見られますので、買い替えなどにも使用させていただきます。

 

 

2. おひさまキッチンの食材の充実

来店する子どもたちの数は年々増えています。開店当初は小さかった子どもたちも食べ盛りになり、たくさんおかわりをするようになってきました。充分に行き渡るよう、使う食材も増えてきております。そのため、購入する食材の量の充実のために使用させていただきます。

 

 

3. フードパントリーでの食材管理

前回のクラウドファンディングでご支援いただいたおかげで、現在おひさまフードパントリーでは以前より多くの方へ食材を提供できるようになりました。

 

また、食材の内容についても冷凍・冷蔵食品から多くのお菓子まで、お腹を空かせることなく過ごせる量を配布することができております。

 

しかしながら配布できる食材が増えたことにより、保管できる場所が不足しております。これらの食材を管理する冷蔵庫・冷凍庫・食品庫の購入に支援金を使わせていただきます。

 

 

4. 安心・安全な「こども食堂おひさまキッチン」の運営

まだまだ続くコロナ禍でも、安心・安全な食材の購入、家賃や人件費の確保、店内の設備清掃・抗菌施工費用、そして継続してイベントを開催し、子どもたちの笑顔を増やすために支援金を使わせていただきます。

 

 

 

一般社団法人・おひさまについて

 

ページをご覧いただきましてありがとうございます。一般社団法人 おひさま 代表理事の大熊 英樹と申します。私たちは、子ども食堂事業とフードパントリー事業を行っている一般社団法人です。

 

 

私たちの活動は『子ども食堂おひさまキッチン』から始まりました

孤食・食事難に悩む子どもたちのために、月曜日から金曜日の15:00〜20:00まで平日毎日営業しています。単に食事を提供する場所ではなく、子どもたちが食を通じてコミュニケーションを取れる場所にするために、すべての子どもたちが通えるようにしております。

 

一般的な子ども食堂は0円で運営していますが、子ども食堂おひさまキッチンは子どもたちに一回の食事につき10円の料金を支払ってもらっています。これは「お金を払って食事を得る」という、社会のあたりまえの仕組みを肌で学んでもらいたいからです。

 

また、おひさまキッチンでは「配膳」と「食器洗い」を自分自身でしてもらっています。おひさまキッチンで覚えたお手伝いの習慣を、家でもできるようになってほしいというメッセージを込めています。

 

その他にも、SDGsの観点から『出された食事は残さない』というルールもあります。子どもたちは、注文する時にご飯の量を自分で決めます。自分がちゃんと食べ切れる量をしっかりと考え、ルールを守ってくれています。

 

食べ物や作ってくれる人への感謝の気持ちを持ち、胸を張って食事を楽しんでもらうために工夫を凝らして運営しています。

 

 

「おひさまフードパントリー」について

給食のない土曜日・日曜日にも、子どもたちが大好きなメニューを手軽に食べてもらえたら。

 

そんな想いから誕生した「おひさまフードパントリー」では、食品企業や地元農家さんにご協力いただき、お腹をすかせていても手早く準備のできる食料品を無料でお配りしています。

 

SDGsの観点からエコバッグなどを利用し、フードロスも減らしていく努力を継続しています。活動を始めて1年、有難いことに沢山の支援者の方や企業様より支援をいただけるようになりました。

 

 

定期的なイベント開催

少しでも子どもたちに楽しんでもらえるように、ささやかですが定期的にイベントを開催しています。

月1回の誕生日会のケーキやプレゼント・バレンタインデー・ハロウィン・クリスマス等のイベントにも支援金の一部を使用させていただき、多くの子どもたちを笑顔にすることができました。

 

少しずつイベントを開催することが出来ていおりますが、引き続き感染症対策をおこなってまいります。

 

 

また、栄養相談会も開催し、子どもたちに食事や栄養の大切さを教えていただきました。これからも「食」を通じて子どもたちの健康を見守る活動を続けてまいります。

 

 

 

おひさまを利用していた子どもたちが困っている人に手を差し伸べられる未来へ

 

私たち一般社団法人おひさまでは、「安心安全」な環境を最大限に確保し、コロナ禍においても休まず運営してきました。
 
必要としている世帯が、必要としている子どもたちが多くいるにも関わらず、手をこまねいているわけにはいきません。

 

これからも続くコロナ禍の中、子どもたちに明るく楽しく食事をすることにより笑顔を取り戻してほしい、また友達と一緒に食事をすることにより、希薄になりつつあるコミュニケーションの大切さを育んで欲しい、そう願っています。

 

今後も私たちは「子ども食堂」「フードパントリー」の活動をより多くの方にご利用していただきやすくするために尽力していきます。

 

将来おひさまを利用していた子どもたちが社会に出た時に、人に感謝する心を持ち、困っている人に手を差し伸べてあげられるような大人になってほしいと願っています。そうした人が増えることで子どもたちの未来がより明るい社会になっていくはずです。

 

これからもこの活動を続けていくための温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

応援メッセージのご紹介

  日特建設株式会社 代表取締役社長 和田 康夫
 

 

作り手の心のこもった暖かい料理を地域の子どもたちへ
『食事が楽しい』という環境を地域の子どもたちへ
子ども食堂「おひさまキッチン」の理念に私たち日特建設グループも共感します

 

  西武信用金庫様
 

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私たち西武信用金庫は、子どもの孤食や食事難をサポートされている、一般社団法人おひさまの活動を応援しております。


一般社団法人おひさまは、「みんなで食事をするって、とても楽しいこと」をキャッチコピーに、地域に住まう「人」が孤立しない社会づくりの創出と、活動の継続に注力されております。
 

コロナ禍でコミュニケーションが希薄になりがちな昨今、この活動が永続され、持続可能な社会の創出につながるよう一人でも多くの方々にご賛同いただけることを切に願っております。当金庫も、微力ながら寄付活動などを通じて応援してまいります。

 

  株式会社 渋谷クロスFM 代表取締役社長 江﨑 洋幸
 

 

僕は8人兄弟の7番目で0歳から都営住宅で育ちました。たくさんの食べ物があるわけではなかったので、毎日の食事は兄弟とおかずの取り合いでした。もちろん喧嘩もたくさんしましたが、今思い出すのは毎日みんなでテーブルを囲んで食事してるシーンです。そして、そんな光景を何とか工面して作ってくれた両親に僕は今でも感謝してるし尊敬しています。

 

「家族や大切な人と楽しく食事をする」

 

こんなに尊いことはないと思います。そのためにはたくさんの人たちの支えがあったり・・当たり前のように平和があったり・・

 

しかし残念ながら自分たちが当たり前のようにできてることができない方々がいます。そのような方々を支援する大熊工業様の活動に賛同し、僕も微力ながら今後もこの活動を支援していきたいと思います。

 

  ケーキファクトリースマイル
 吉川 真介
 

「子ども食堂 おひさまキッチン」を、利用させていただいております!子どもたちと一緒に、ご飯をいただいていて気付きました!ここでは、しっかりと「いただきます」「ごちそうさま」をみんなが言えている!子供たちが楽しそうに食事をしている!キチンとお片付けをする!

 

ここでは、「食事をする」だけではなく、「ルール」や「マナー」、他のお友達への「思いやり」も、身に付けることが出来ています。まさに、「食育の場」だと思います。安心安全で、栄養満点のご飯が食べられて、みんなが笑顔になれる、「幸せの場」だと思います。

 

自分が子供の頃は、近所の友達が遊びに来た時や、学生寮にいた頃は普通にあった、「みんなで楽しくご飯を食べる」そんな光景は、大人になってからは、なかなか見ることが無くなりました。「あぁ、なんか懐かしいなぁ…」そんなことも感じさせる、本当に「幸せの場」なんだなぁ…と、しみじみ思いました!

 

この活動が長く続き、多くの方に知っていただき、たくさんの笑顔に繋がるように、微力ながら、協力、応援をさせていただきます!

 

 


●ご支援にあたってのご留意事項

○本プロジェクトへのご支援は税制控除の対象になりません。

○ リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

○ 支援時に回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。
○ 支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

○本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、こちらから「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。

○ ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください

プロジェクト実行責任者:
大熊 英樹(一般社団法人 おひさま 代表理事)
プロジェクト実施完了日:
2024年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

一般社団法人おひさまが運営するこども食堂の運営費用、家賃、人件費、清掃・抗菌施工費用、イベントやその他関わる雑費870万円、 並びにひとり親世帯に向けたフードパントリーの活動資金1000万円

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
不足分は自己負担と有志によるご寄付で補填いたします。

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プロフィール

子供たちがお腹を空かせているのに食べるものがない。親が働きに出ていてひとり寂しく会話もなく食事をしている。「そんな環境を減らしてあげたい」それが、私たち「おひさま」の想いです。昨今とりただされたいる孤食や食事難、そんな環境の親子が一緒に安心できる「場所」がおひさまです。子ども食堂おひさまキッチン、おひさまフードパントリーの活動を通して子どもたちの笑顔が増え、子どもたちが成長していくための環境づくりを子どもたちの未来のために続けています。

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リターン

3,000+システム利用料


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3,000円コース

・お礼のメール
・子どもたちからのお礼ビデオレター(WEB閲覧)

支援者
19人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

5,000+システム利用料


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5,000円コース

・お礼のメール
・子どもたちからのお礼ビデオレター(WEB閲覧)

支援者
13人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

10,000+システム利用料


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10,000円コース

・お礼のメール
・子どもたちからのお礼ビデオレター(WEB閲覧)
・オリジナルクッキー

支援者
48人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

30,000+システム利用料


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30,000円コース

・お礼のメール
・子どもたちからのお礼ビデオレター(WEB閲覧)
・おひさまHPにお名前掲載 小サイズ(ご希望者さまのみ)
・オリジナルクッキー

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

50,000+システム利用料


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50,000円コース

・お礼のメール
・子どもたちからのお礼ビデオレター(WEB閲覧)
・おひさまHPにお名前掲載 大サイズ(ご希望者さまのみ)
・オリジナルクッキー
・オリジナルハンドタオル

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

100,000+システム利用料


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100,000円コース

・お礼のメール
・子どもたちからのお礼ビデオレター(WEB閲覧)
・オリジナルマルシェバッグ
・おひさまHPにお名前(社名)/ロゴ(小)掲載(ご希望者さまのみ)
※ロゴの掲載にあたってはプロジェクト成立後に個別にご相談させていただきます。
・オリジナルクッキー
・オリジナルハンドタオル

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

300,000+システム利用料


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300,000円コース

・お礼のメール
・子どもたちからのお礼ビデオレター(WEB閲覧)
・オリジナルマルシェバッグ
・子どもたちの作ったグッズ(フォトフレーム/巾着袋など)
・おひさまHPにお名前(社名)・ロゴ(大)掲載(ご希望者さまのみ)
※ロゴの掲載にあたってはプロジェクト成立後に個別にご相談させていただきます。
・オリジナルクッキー
・オリジナルハンドタオル

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

プロフィール

子供たちがお腹を空かせているのに食べるものがない。親が働きに出ていてひとり寂しく会話もなく食事をしている。「そんな環境を減らしてあげたい」それが、私たち「おひさま」の想いです。昨今とりただされたいる孤食や食事難、そんな環境の親子が一緒に安心できる「場所」がおひさまです。子ども食堂おひさまキッチン、おひさまフードパントリーの活動を通して子どもたちの笑顔が増え、子どもたちが成長していくための環境づくりを子どもたちの未来のために続けています。

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