支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 166人
- 募集終了日
- 2021年3月31日
夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 177人
シリア!北東部に避難した人々に食べ物と衛生用品を届けたい!!
#国際協力
- 現在
- 680,000円
- 寄付者
- 38人
- 残り
- 12日
DVと貧困に苦しむ親子を支える|オリーブの家おやこ基金
#子ども・教育
- 総計
- 53人
札幌ブレイブティーンズ 悲願の全道大会優勝‼ 初の道外大会に挑戦‼
#スポーツ
- 現在
- 436,000円
- 支援者
- 64人
- 残り
- 52日
緊急支援|中国チベット自治区の地震被害へのご支援を
#国際協力
- 現在
- 1,020,000円
- 寄付者
- 143人
- 残り
- 69日
多様な人が「働ける能登」を未来に繋ぐ|復興プロジェクト
#地域文化
- 現在
- 2,588,000円
- 支援者
- 208人
- 残り
- 69日
能登半島地震/豪雨 | 買って応援!輪島のお店復興で住民が集う街へ
#地域文化
- 現在
- 467,000円
- 支援者
- 61人
- 残り
- 64日
プロジェクト本文
終了報告を読む
ご支援のお礼と最終目標について
沢山のご支援、応援をありがとうございます。皆様のおかげで目標金額の300万円に到達することができました!!こんなにも沢山の方に支援をいただき、身の引き締まる思いです。
これからも継続し子ども達の孤食や食事難へ真摯に向き合ってまいります。
皆さまから早期にご支援をいただきましたので、プロジェクトの終了まで時間がございます。そこで、残りの期間の最終目標は、支援者数200名様を目指します!
クラウドファンディングを通じて、一人でも多くの方に私たちの想いと活動を知っていただくために支援者数を目標として最終日まで走ってまいります。
ご支援いただいた支援金については、食事難に直面している一人でも多くの子どもたちに、美味しく栄養価の高い安心した食事と楽しい食卓を提供するために使わせていただきます。また、先の見えないコロナ禍で感染対策の強化をし食事環境の向上に努めてまいります。
引き続き、一緒に拡散・ご支援のご協力よろしくお願いいたします。
子どもたちがお腹を空かせているのに食べるものがない…。
親が働きに出ていてひとり寂しく会話もなく食事をしている…。
そんな環境を減らしてあげたい。
一人でも多くの子どもたちに笑顔を届けたい。
一般社団法人・おひさまはそんな想いで、
子ども食堂・フードパントリーを日々運営しております。
コロナ禍でも、休まずに運営してきました。
これからも続くコロナ感染拡大の危険な状況下で、
安心安全に食事を提供するための環境づくりを徹底し、
もっと多くの子どもたちを支えてまいります。
その第1歩のご支援を今、よろしくお願いいたします。
一般社団法人・おひさまについて
ページをご覧いただきましてありがとうございます。一般社団法人 おひさま 代表理事の大熊 英樹と申します。私たちは、子ども食堂事業とフードパントリー事業を行っている一般社団法人です。
私たちの活動は『子ども食堂おひさまキッチン』から始まりました。
孤食・食事難に悩む子どもたちのために、月曜日から金曜日の15:00〜20:00まで平日『毎日』営業しています。単に食事を提供する場所ではなく、子どもたちが食を通じてコミュニケーションを取れる場所にするために、すべての子どもたちが通えるようにしております。
一般的な子ども食堂は0円で運営していますが、子ども食堂おひさまキッチンは子どもたちに一回の食事につき10円の料金を支払ってもらっています。これは『お金を払って食事を得る』という、社会のあたりまえの仕組みを肌で学んでもらいたいからです。
また、おひさまキッチンでは『配膳』と『食器洗い』を自分自身でしてもらっています。おひさまキッチンで覚えたお手伝いの習慣を、家でもできるようになってほしいというメッセージを込めています。
その他にも、SDGsの観点から『出された食事は残さない』というルールもあります。子どもたちは、注文する時にご飯の量を自分で決めます。自分がちゃんと食べ切れる量をしっかりと考え、ルールを守ってくれています。
食べ物や作ってくれる人への感謝の気持ちを持ち、胸を張って食事を楽しんでもらうために工夫を凝らして運営しています。
子どもたちの期待に応えるため、
活動を広げてきました。
ありがたいことに、切り盛りしてくれるシェフ、ボランティアスタッフと出会うことができて、約2年間この子ども食堂を続けることができました。
「週末にも食べるものがないので運営してほしい」というたくさんの声をいただき、子ども食堂の運営が安定してきた2020年8月から、おひさまキッチンがお休みの週末を利用してお菓子や食材を配布する『おひさまフードパントリー』も始動しました。
食品企業や地元農家さんたちにご協力いただき、おなかをすかせていても手早く準備できる食料品を無料でお配りしています。SDGsの観点からエコバッグなどを用意して食料品を手渡しし、フードロスも減らしていく努力を継続しています。
最初に始めた子ども食堂おひさまキッチンは、ありがたいことに食材のほとんどを寄付金や寄付の食材で賄っています。
しかし、フードパントリーで配布する食材の8割を自費で購入しており、その他にも、開催にあたってかかる光熱費や人件費なども自費で負担しています。
また、コロナ禍でも安心安全に運営するために、検温・消毒・室内換気・三密防止等のデリケートな衛生管理の徹底。運営側のコロナ感染チェックのための抗体検査やPCR検査も実施しており、負担は増えている状況です。今後どこまでこの活動を続けていけるのかは見通しが立っておりません。
皆様からのご支援でできること
私たちは現在、西東京市を中心に活動していますが、その活動の輪を徐々に広げていきたいと思っています。まだまだ周辺地域でのニーズは多く、もっと気軽にたくさんの方にご利用いただきたいと思っています。
そこで、この活動を長く継続するために、少しでも多くの方に応援いただきたいと考え、クラウドファンディングで資金を募らせていただくことに決めました。
今回皆様からいただいたご支援金は『子ども食堂おひさまキッチン』と『おひさまフードパントリー』の運営に必要となる食材の購入費とコロナ対策の備品購入費に充てさせていただきます。(2021年4月~2022年3月の期間の費用として大切に使用させていただきます。)
その分、以前まで自費にて充てていた費用は、抗菌消毒やPCR検査・抗体検査費用に充てさせていただき、コロナ禍でも安定して運営していくための準備を進めてまいります。
「孤食・食事難」をなくすために。
おひさまのこれから。
今後も私たちは「子ども食堂」「フードパントリー」の活動をより多くの方にご利用していただきやすくするために尽力していきます。
まずは、コロナ禍での安心安全を確保し活動を継続していくことが最重要課題だと考えます。また、子ども食堂の少しネガティブな印象を払拭することも大切だと考えています。もっと気軽に来ていい場所、また忙しく働く保護者の皆さんが夕食作りをたまにお休みして心の余裕を保てる場所として、たくさんの方にご利用いただきたいと思っています。
『おひさまフードパントリー』は、ある程度日持ちするものや子どもが簡単に調理できるものという制限はありますが、中には「作り立て」の物や、日本全国の特産品などを提供していく予定です。食を通して子どもたちの『関心』の幅を広げるきっかけになり、広い世界を見て、将来につなげて欲しいと願っています。そのためにも全国のおいしい特産品などは、地方の自治体と協力していくことを考えています。
将来おひさまを利用していた子どもたちが社会に出た時に、人に感謝する心を持ち、困っている人に手を差し伸べてあげられるような大人になってほしいと願っています。そうした人が増えることで子どもたちの未来がより明るい社会になっていくはずです。
これからもこの活動を続けていくための温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
ご支援上のご注意
●本プロジェクトのリターンのうち、【HPへのお名前記載】のリターンの条件詳細については、こちらのページの「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
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プロフィール
子供たちがお腹を空かせているのに食べるものがない。親が働きに出ていてひとり寂しく会話もなく食事をしている。「そんな環境を減らしてあげたい」それが、私たち「おひさま」の想いです。昨今とりただされたいる孤食や食事難、そんな環境の親子が一緒に安心できる「場所」がおひさまです。子ども食堂おひさまキッチン、おひさまフードパントリーの活動を通して子どもたちの笑顔が増え、子どもたちが成長していくための環境づくりを子どもたちの未来のために続けています。
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リターン
3,000円
3000円コース
・お礼のメール
- 申込数
- 40
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年5月
5,000円
5000円コース
・活動の様子をお届けするニュースレター(PDF)
・お礼のメール
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年5月
3,000円
3000円コース
・お礼のメール
- 申込数
- 40
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年5月
5,000円
5000円コース
・活動の様子をお届けするニュースレター(PDF)
・お礼のメール
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年5月
プロフィール
子供たちがお腹を空かせているのに食べるものがない。親が働きに出ていてひとり寂しく会話もなく食事をしている。「そんな環境を減らしてあげたい」それが、私たち「おひさま」の想いです。昨今とりただされたいる孤食や食事難、そんな環境の親子が一緒に安心できる「場所」がおひさまです。子ども食堂おひさまキッチン、おひさまフードパントリーの活動を通して子どもたちの笑顔が増え、子どもたちが成長していくための環境づくりを子どもたちの未来のために続けています。