
寄付総額
目標金額 1,000,000円
- 寄付者
- 47人
- 募集終了日
- 2023年7月31日

産まれて来た小さな命を守り続けていく為にカフェの再開へご協力を…

#まちづくり
- 現在
- 160,000円
- 支援者
- 20人
- 残り
- 39日

【繋ぎたい命】保護猫ちゃん達へお力添えいただけないでしょうか?

#地域文化
- 現在
- 77,000円
- 支援者
- 14人
- 残り
- 38日

【お願い】交通事故に遭った保護猫「みっちゃん」のために

#医療・福祉
- 現在
- 710,000円
- 支援者
- 96人
- 残り
- 32日

【アニメーション×特撮】学生映画『光輪戦士ゼニア』卒制プロジェクト
#絵画・イラスト
- 現在
- 264,000円
- 支援者
- 35人
- 残り
- 32日

『人と猫』生きがいの”場”をつくり命を守りぬくために!

#動物
- 現在
- 21,000円
- 支援者
- 4人
- 残り
- 27日

野良猫だって、生きている。過酷な状況下で生きる猫を助けたい。

#絵画・イラスト
- 現在
- 422,000円
- 支援者
- 82人
- 残り
- 23日

神戸岡本の小さな保護猫カフェの危機、保護猫たちの居場所を守りたい!

#動物
- 現在
- 1,635,000円
- 支援者
- 141人
- 残り
- 4日
プロジェクト本文
終了報告を読む
「環境改善プロジェクト in Cambodia」
ページをご覧いただきありがとうございます。
神戸市外国語大学 岡本ゼミです!
岡本ゼミは「教育・子ども・学校」に関心を持った学生が集まっています。所属している学生の多くが、大学卒業後、中学校・高校教師になることを目標としています。異国の言語や文化を学ぶ私たちだからこそできる、国際的な活動を意識しながら、教育界の課題や問題を解決すべく活動しています。
特に、私たちが取り組むのは「環境改善プロジェクト in Cambodia」です。私たちは3つのグループに分かれ、さまざまな角度からカンボジアとの交流を試みています。それぞれのグループ活動に関しましては、こちらの動画をご覧ください。
こうした様々な活動の中でも、今回のクラウドファンディングを通して、
「カンボジア教員養成校の学校内の道路敷設」を目指しています。
|プロジェクト始動のきっかけ
本ゼミ教員(岡本 義裕)は、2019年度よりJICAの「草の根技術協力事業」としてカンボジアの教育の質的向上を目的にチームリーダーとして活動してきました。ゼミ教員がカンボジアのPTTC(コンポントム小学校教員養成校)への教育支援に携わる中で、私たちゼミ生には現地の学生とのオンラインでの交流や、PTTC教官の方々が訪日された際に互いに教育について考える機会がありました。そしてこれらを通して、PTTCで学ぶ学生の様子を直に知りました。舗装されていない校舎周辺の道や、老朽化が進み、体を休めることはおろか倒壊の危険さえある男子寮など、それは安心して生活できる環境とは言えないものでした。
この現状に危機感を抱いた岡本は、ゼミ生に現地の写真などを通して現状を共有し、私たちゼミ生が環境改善への支援を決意したことにより、「カンボジア教員養成校環境改善プロジェクト」は立ち上がりました。
日本で過ごす私たちの学生生活を思い起こすと、施設や設備等の環境面で不自由を感じることはそう多くありません。舗装された道、安全性が確保されている校舎、近年では、ICT設備等も充実していることが当たり前になってきました。
しかし、PTTCの学生たちにとってはこのように環境が整備されていることは当たり前ではありません。カンボジアでは乾季と雨季があり、特に雨季(5月から10月)には雨が降り続くため、学生寮や校舎への弊害が大きい他、舗装されていない道路は泥だらけで地盤が緩くなってしまうなど、学生が安心して学校生活を送ることが難しい状態です。しかし、国からの予算では授業をすることが精いっぱいで、工事をする余裕がなく今後整備される目途は現状立っていません。
そこで、これからのカンボジアの教育を担う学生たちが学業に専念できる環境を確保するために、同じく教員を目指して学ぶ学生として最大限の支援をしたいと思いました。
|教員養成校 in カンボジアの現状
今回のクラウドファンディングを通して実現したいことは「コンポントム小学校教員養成校の環境改善」、特に「学校敷地内の道路敷設」を行い、学生達が安心して勉学に励む環境を作ることです。
コンポントム小学校教員養成校では、高校を卒業し教員を目指す学生が学んでいます。彼らのほとんどは家が遠方にあり、周辺には交通機関が発達しておらず、また道路も十分に舗装されていないことで通学にかなりの時間と体力を必要としています。更に、彼らが過ごすカンボジアには雨季と乾季が存在し、雨季には激しい雨が降るにも関わらず、学校敷地内の道路の舗装が十分でないなど、学生が安心して生活を送る場が提供されているとは言いがたい状況です。
今回のプロジェクトを実施するにあたり、学生達の学校生活を詳しく知る為に、私達岡本ゼミの生徒と現地の学生が交流し、生の声を聴くことが出来ました。
この交流会では、
「雨季には激しい雨でも学校に行かなけらばならないが、雨が降ると学校内の道路がしっかり舗装されていない為に道路がぐちゃぐちゃになって大変。」
「雨で道路がぐちゃぐちゃになることで、教室や図書館にも水が侵入してくる。」
「田舎に住んでいたり貧しいことが原因で、車や傘・レインコートの購入が難しく、雨季には学校にいけない生徒もいる。」
などの意見があり、学生達の為にも学校敷地内の道路を敷設する必要性を強く感じました。
更に、現地で学ぶ学生達は自分達のためだけにではなく、今後の学生の為にも環境改善を心待ちにしていました。
また、教員養成校で教える先生方から、学校敷地内の水はけが悪い箇所や、今回のプロジェクトで道路を敷設してもらいたい場所の写真を提示していただきました。その写真からは、学生達に不便のない環境で勉学に励んでもらいたい、という強い願いを感じられました。
特に水はけが悪い箇所が数か所ありますが、校舎の前の箇所も該当しています。その中でも、今回の道路敷設希望箇所としては下記写真の校舎前全体です。
|カンボジア学生の様子
教師になるという夢を持ったカンボジアの学生たちが協力して理科の実験やその発表を行っている様子です。
将来子どもたちに勉強の大切さを知ってもらったり、分かりやすい授業を提供したりするために、彼らはとても意欲的に授業に取り組み知識を付けています。
このように、現地の教員養成校で日々勉学に励む学生たちの姿から、私たちと同じように教師を目指す彼らを支援し、安心して身体を休められる環境を提供したいと強く願っています。
カンボジアから遠く離れた日本にいる私達が支援をすることに、現地の学生や教員は心から感謝をしてくれています。
日本のように安心して不便なく勉学に励むことができる環境は、カンボジアで過ごす学生達にとっては当たり前ではなく貴重なものです。
教員を目指しひたむきに努力する彼らが、少しでも整った環境で過ごすことができるよう、日本にいる私達が支援していきたいと思います。
皆さま、どうぞご支援の程宜しくお願い致します。
▼資金の使い道とスケジュール
【目標金額】
100万 (6000$)
※本プロジェクトはAll-in方式です。支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、金額に応じた内容で変更し実行いたします。またその他の財源についても検討します。
【資金使途】
・学校敷地内のコンクリート歩道敷設:約83万円
・クラウドファンディング手数料 … 約10万円
※神戸市外国語大学岡本ゼミ並びに、PTTCとの連携で行います。神戸市外国語大学は資金調達がメインとなり、集めた資金をPTTCへ入金します。カンボジア現地での道路敷設工事の手続きなどは岡本ゼミとPTTCが共同しながら行います。
【スケジュール】
カンボジアの乾季である11月以降に工事を開始する予定です。
工事の具体的な日程や工程に関しましては、PTTCやカンボジア現地の業者と打ち合わせをし、随時ご報告いたします。
【寄贈先について】
・寄贈先の名称:コンポントム州小学校教員養成校(PTTC=Provincial Teacher Training College)
・寄贈先からの、寄贈を受け付ける同意の有無:有り
・ストーリーへの表記の同意の有無:有り
【特定寄附金による税制優遇について】
神戸市立大学法人に対する寄附につきましては、所得税法、法人税法等による税制優遇を受けることができます。
■個人の場合
〇所得税 《所得税法第78条第2項第2号》
寄附金の合計額(寄附金の合計額が総所得金額等の40%を超える場合は、総所得金額等の40%)が2,000円を超える場合、その超えた金額が当該年の所得から控除されます。
所得控除額 = 寄附金額 − 2,000円
〇個人市民税 《神戸市市税条例第23条の2第1項第3号》
神戸市では、所得税の寄附金控除の対象となっている寄附金の中で、市長が指定した団体に対する寄附金を、個人市民税の寄附金控除の対象としています。本学は、この指定を受けています。神戸市にお住まいの方で、寄附金の合計額(寄附金の合計額が総所得金額等の30%を超える場合は、総所得金額等の30%)が2,000円を超える場合、その超えた金額に8%を乗じた税額が控除されます。 税額控除額 = (寄附金額 − 2,000円) × 8%
〇個人県民税
兵庫県にお住まいの方で、寄附金の合計額(寄附金の合計額が総所得金額等の30%を超える場合は、総所得金額等の30%)が2,000円を超える場合、その超えた金額に2%を乗じた税額が控除されます。 税額控除額 = (寄附金額 − 2,000円) × 2%
■法人の場合
〇法人税 《法人税法第37条第3項第2号》
全額損金算入が可能です。
優遇措置を受ける手続きについて、確定申告期間に、公立大学法人神戸市外国語大学が発行した「寄附金領収書」を添えて税務署に申告してください。
なお、「寄附金領収書」は、寄附金の入金が確認され次第、大学から送付されます。
■寄附金領収書の発行について
寄附をされた方には、後日「寄附金領収書」を送付致します。
※寄附金領収書のお名前は、ご寄附時に入力いただいたお届け先にご登録いただいたお名前となります。
確定申告の際は、ご本名と現住所(住民票に記載のご住所)、法人様の場合は登記簿上の名称とご住所での領収書が必要となりますので、ご注意ください。
(2023年12月末までに送付します。なお、領収書の日付は、READYFORから神戸市外国語大学に入金のある2023年9月の日付となります。)
プロジェクト実行責任者: 岡本 義裕(神戸市外国語大学 岡本ゼミ)
プロジェクト実施完了日: 2024/03/31
- プロジェクト実行責任者:
- 岡本 義裕(神戸市外国語大学 岡本ゼミ)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
100万円をコンポントム教員養成校のコンクリート歩道敷設に使用。クラウドファンディングにより資金調達し、本ゼミでカンボジア現地に入金。工事は、2023年11月以降に実施予定。
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プロフィール
皆さんこんにちは!私達は、神戸市外国語大学、岡本ゼミです。岡本ゼミには、「教育・子供・学校」に関心を持つ学生が多く集まっています。所属する多くの学生が、大学卒業後、小中学校・高等教師になることを目標としています。ゼミでは、異国の言語や文化を学ぶ私達だからこそできる、国際的な活動を意識しながら、教育界の課題や問題を解決すべく活動しています!その中で、現在私達は、「カンボジア教育交流・支援」に取り組んでいます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
ギフト
1,000円+システム利用料
1000 | 寄付コース
・寄付金領収書
(2023年12月末までに送付します。領収書の日付はReadyforから神戸市外国語大学に入金がある2023年9月の日付になります。)
※寄付金領収書のお名前は、ご寄付時にご入力頂きましたお届け先にご登録させて頂いたお名前となります。
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
3,000円+システム利用料
3000 | 寄付コース
・寄付金領収書
(2023年12月末までに送付します。領収書の日付はReadyforから神戸市外国語大学に入金がある2023年9月の日付になります。)
※寄付金領収書のお名前は、ご寄付時にご入力頂きましたお届け先にご登録させて頂いたお名前となります。
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
1,000円+システム利用料
1000 | 寄付コース
・寄付金領収書
(2023年12月末までに送付します。領収書の日付はReadyforから神戸市外国語大学に入金がある2023年9月の日付になります。)
※寄付金領収書のお名前は、ご寄付時にご入力頂きましたお届け先にご登録させて頂いたお名前となります。
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
3,000円+システム利用料
3000 | 寄付コース
・寄付金領収書
(2023年12月末までに送付します。領収書の日付はReadyforから神戸市外国語大学に入金がある2023年9月の日付になります。)
※寄付金領収書のお名前は、ご寄付時にご入力頂きましたお届け先にご登録させて頂いたお名前となります。
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
プロフィール
皆さんこんにちは!私達は、神戸市外国語大学、岡本ゼミです。岡本ゼミには、「教育・子供・学校」に関心を持つ学生が多く集まっています。所属する多くの学生が、大学卒業後、小中学校・高等教師になることを目標としています。ゼミでは、異国の言語や文化を学ぶ私達だからこそできる、国際的な活動を意識しながら、教育界の課題や問題を解決すべく活動しています!その中で、現在私達は、「カンボジア教育交流・支援」に取り組んでいます。