【夢や希望を諦めない企業でありたい】HAL運動継続支援プロジェクト

支援総額

969,000

目標金額 700,000円

支援者
57人
募集終了日
2024年12月30日

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プロジェクト本文

▼岡山ロボケアセンターの活動について

私たち「岡山ロボケアセンター」は岡山県倉敷市を拠点に最先端の装着型サイボーグHAL®(ハル)を使用してトレーニングプログラムを提供している施設です。

 

 岡山ロボケアセンター株式会社      代表取締役社長  向谷 隆                                    

 

 

代表取締役の向谷は、倉敷市在住で5人の子どもを育ててきました。3女に障がいがあり、これまで様々な方からご支援いただきました。岡山市出身の山海嘉之先生が開発されたCYBERDYNE社製の装着型サイボーグHAL®は障がいのある方の、機能回復に大きな力を発揮すると知り、2019年に岡山ロボケアセンターを開所しました。

 

岡山ロボケアセンターでは、‘‘限界を超える力を、あなたに。装着型サイボーグHAL®が夢への扉をひらく!‘‘をコンセプトにそれぞれの夢や目標を実現するためのサポートを提供しています。

障がいの有無にかかわらずより多くの方が、人生を終わる直前まで元気に働き、社会に貢献する社会の構築を、最先端技術を使って実現したいと思います。

 

HAL®(ハル)の原理

                   

HAL®は、脳・神経・筋系の機能低下で身体を思うように動かせなくなった方の機能改善治療を行う世界初の装着型サイボーグです。人が体を動かそうとしたときに体表に漏れ出てくる微弱な「生体電位信号」を皮膚に貼ったセンサーで検出し、装着者の意思に従った動作を実現します。疾患などで身体が動かしづらくなってしまった方であっても、脳からの信号にもとづいたこのような運動を繰り返し行うことができるため、脳神経系の繋がりが強化・調整され、機能改善・機能再生が促進されます。

 

トレーニング風景

 

 

今後も倉敷市に拠点を構え、理学療法士、柔道整復師、看護師、健康運動実践指導者など様々な有資格者のスタッフと共に、多くの利用者さんへの「立ちたい!歩きたい!」という思いに応え、「もう一度進みたい」「生活を改善したい」「楽しみたい」を実現したいと考えています。

 

▼岡山ロボケアセンターの歴史

2019年 2月会社を設立。5月開所式を実施。

      腰タイプ・単関節タイプ・下肢タイプ(福祉用)を導入してプログラム提供を始める。

2020年   7月IPUとの共同研究。

2021年   下肢タイプ(FL05)導入。

       7月ファジアーノ岡山U-15、U-18に対してアスリートHAL(ハル)実施。

             訪問型HAL(ハル)運用開始。

       介護分野での体験会開催。

2022年   2Sサイズの腰タイプHAL(ハル)と下肢タイプ(06)を小児に力を入れるために導入。

       3周年記念セレモニー開催。

 

       倉敷市での体験会開催。

2023年   2Sサイズ下肢タイプ(07)導入。

     「フレイル予防でのHAL(ハル)」共同研究を実施。

     広島県福山市で体験会実施。

2024年 5周年記念セレモニー開催。

 

 

岡山ロボケアセンターは、子ども達にもHAL®を使用してよくなってもらいたい!そんな思いで2022年から、子ども達も使用できる2Sサイズの下肢HAL®と腰HAL®をいち早く導入した施設になります。

 

  

 

そのおかげで、岡山ロボケアセンターでは、開所5年を迎え、様々な疾患、お子さんから大人まで幅広い年齢層(2~91歳まで)の方々にプログラムを提供してきました。

 

 

第1回のクラウドファンディングでは、「HALで身体に障がいのあるお子様に光を!!」

第2回のクラウドファンディングでは、「お子様向けトレーニングプログラム支援」を立ち上げ支援することができました。

 

そのため今回は、子どもだけではなく岡山ロボケアセンターに来られているすべての人々によくなってもらいたい!そんな思いをのせてプロジェクトを立ち上げました!

                             

              

                        岡山ロボケアセンター内

 

▼「【夢や希望を諦めない企業でありたい】HAL運動継続支援プロジェクト」の内容

岡山ロボケアセンターは、この「【夢や希望を諦めない企業でありたい】HAL運動継続支援プロジェクト」を必ず成功させたいと思います。

 

「【夢や希望を諦めない企業でありたい】HAL運動継続支援プロジェクト」では、以下のようなことを目指します。

 

●皆さんが通いやすい施設を目指して

 

1.機能獲得トレーニングの提供

  岡山ロボケアセンターをご利用いただいている皆様全員に15,000円(3,000円×5枚)分のチケットをプレゼントし、装着型サイボーグ  

  HAL®を使用した機能獲得トレーニングを提供いたします。また、これからご利用を始める皆様、新規4回を終了された方で、追加ト 

  レーニングをご希望の方にも15,000円(3,000円×5枚)分のチケットをプレゼントし、機能獲得トレーニングを提供いたします。

  また、追加トレーニングをご希望の方にはこのファンドに集まった篤志が0円になるまでの間、トレーニング価格を値引いた状態で提 

  供していきます。

 

HALは、微弱な生体電位信号を読み取って動く装着型サイボーグです。 

日本では、神経・筋難病の治療に用いられ、日本では緩徐進行性の神経・筋10疾患において2023年10月より保険適用が承認されています。 しかし、日本国内では保険適応されている疾患はまだまだ少なく、HAL®(ハル)を導入している病院はまだまだ多くありません。そのため、岡山ロボケアセンターは自費で装着型サイボーグHAL®(ハル)による脳神経・筋系の機能の向上を促す新しいプログラムのため料金がまだまだ高額になります。

 

少しでも「通いたい」、「続けたい」を支援できるよう努めて参ります。

 

●大人から子どもまですべての人に支援できるように

 

2.対象

  岡山ロボケアセンターをご利用のお客様全員

3.募集方法

  岡山ロボケアセンターのご利用

4.人数

  約40人

5.決定方法

  先着順

 

●今までの取り組み

 

今までクラウドファンディング#1「HAL®で身体に障がいのあるお子様に光を!」を立ち上げ、身体に障がいのあるお子様20名に初回から5回目までの機能獲得トレーニングを無料で提供、その後継続していただけた方18名に3回に1回無料でトレーニングを提供させていただき、¥825,000分のプログラムを提供することができました。また、#2「お子様向けトレーニングプログラム支援」でものべ12名の方々にプログラムを提供することができました。今回のクラウドファンディングでは、お子様だけではなく、大人まですべての方々に支援できるプログラム内容になっています。今回も皆さんに還元できるよう努めて参ります。

 

●プロジェクトの流れ

(1)ファンド終了後、利用可否の判断、及びプログラムの提案をさせていただきます。

(2)岡山ロボケアセンター内での機能獲得トレーニング開始。

 ①使用機体:HAL®自立支援用下肢タイプPro(06、Sサイズ、Mサイズ)、自立支援用HAL®下肢タイプ(07)、HAL®腰タイプ自立支援用  

  (2Sサイズ、Sサイズ)、HAL®自立支援用単関節タイプ(肘関節、膝関節、足関節、肩関節)

 ②トレーニング内容:HAL®は、装着者の微弱な「生体電位信号」を皮膚に貼ったセンサーで検出し、意思に従った動作をアシストしま

  す。各関節の集中的な動作をサポートし、HAL®が思いに合わせた動きを実現します。

 ③評価:歩行状態、立ち座り動作、関節の可動域などを利用者さん一人一人にフィードバックしていきます。

 

【使用機体】

HAL®自立支援用下肢タイプPro(05S、M)    HAL®自立支援用下肢タイプPro(06) 

 Sサイズ 身長:15~165㎝             身長:100~150㎝

       体重:40~100㎏           体重:15~40㎏    

 Mサイズ  身長:160~175㎝

       体重:40~100㎏     

        

  自立支援用HAL®下肢タイプ(07)

     身長:100~150cm

     体重:15~50㎏

   

 

           HAL®腰タイプ自立支援用

     Sサイズ               2Sサイズ

   身長:140~180㎝           身長:100~140㎝

   体重:40~80㎏             体重:20~40㎏

   ヒップ:36㎝以下            ヒップ:30㎝以下

    

 

               HAL®自立支援用単関節タイプ

      肘関節             膝関節           足関節                             

    

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

【展望】

①全国のロボケアセンターに協働を呼びかけ

②公的支援要請活動を実施(県、市)

社会的な認知が岡山県だけに留まることのないように、医療現場や厚生労働省にも働きかけて参ります。

 

更に最新のロボット開発に寄与するようにCYBERDYNE社とのデータ共有を行います。

 

〇〇が『できない』ではなく『できる可能性がある』ということを広く知っていただければ、皆様にご希望と勇気が湧くと確信しています。

【ビジョン】

岡山ロボケアセンターの経営理念である、『人間の尊厳』はすべての人が自分らしく生きる社会の創造にあります。

私たちはテクノロジーで皆様の未来を切り開きます。

 

●運営期間

2024年11月~2026年12月

 

●運営場所

岡山県倉敷市幸町12₋15 岡山ロボケアセンター内

 

●運営主体

岡山ロボケアセンター(株)

 

●運営内容詳細

岡山ロボケアセンターご利用者様へのHAL®(ハル)を使用したNeuroHALFIT®(ニューロハルフィット)

 

●その他

いままでできなかったことで諦めていた獲得に道を開きます。

 

●プロジェクトページ内に使用している画像について

ご家族より掲載許諾取得済み

 

▼今後のスケジュール

2024年12月末:クラウドファンディング終了

2025年1月~2月:内容告知

    3月   :割引チケットお渡し、実行

 

▼最後に

いただいた支援金はすべて、岡山ロボケアセンターをご利用の皆様の「できる!」の実現のために、大切に使わせていただきます。皆さまどうか、私たちにお力を貸してください。 岡山ロボケアセンターで少しでもよくなってもらいたい! 1人でも多くの皆様に効果を実感してもらうために……。 1人でも多く、立ちたい、歩きたいを実現できるように……。 そうして1人でも多く、笑顔になってもらえるように……。

岡山ロボケアセンター 代表  向谷隆

メンバー一同

 

https://local.readyfor.jp/areas/okayama/

プロジェクト実行責任者:
向谷隆(岡山ロボケアセンター株式会社)
プロジェクト実施完了日:
2026年12月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

岡山ロボケアセンターをご利用いただいている皆様全員に15,000円(3,000円×5枚)分のチケットをプレゼントし、装着型サイボーグHAL®(ハル)を使用した機能獲得トレーニングを提供いたします。また、これからご利用を始める皆様、新規4回を終了された方で、追加トレーニングをご希望の方にも15,000円(3,000円×5枚)分のチケットをプレゼントし、機能獲得トレーニングを提供いたします。また、追加トレーニングをご希望の方にはこのファンドに集まった篤志が0円になるまでの間、トレーニング価格を値引いた状態で提供していきます。

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プロフィール

岡山ロボケアセンター 代表 向谷(ムカイタニ)と申します。平成18年に出生した3女が重い脳性麻痺でしたが、医療関係者の多くの方々に助けていただき生還いたしました。いずれ社会に貢献をしたいと思い、5年前に岡山県の製造業の会社より独立した会社の運営にたずさわっています。岡山市出身の山海嘉之先生が開発された装着型サーボーグHAL🄬は障がいのある方の、機能回復に大きな力を発揮いたします。障がいの有無にかかわらずより多くの方が、人生を終わる直前まで元気に働き社会に貢献する社会の構築を、日本発の技術を使って実現したいと思います。このたびのファンドは、広く、岡山ロボケアセンターをご利用いただくご利用者の皆様に、還元をさせるためのものです。皆様のご理解、ご支援をよろしくお願いいたします。

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リターン

1,000+システム利用料


感謝のメール

感謝のメール

感謝の気持ちを込めてメールをお送りさせていただきます。
リターン品はご用意できませんが、より多くの方にご参加いただきたく篤志をお願いします。

申込数
56
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

3,000+システム利用料


感謝のメールと岡山ロボケアセンター特製ボールペンとドリップバックコーヒー(1袋)

感謝のメールと岡山ロボケアセンター特製ボールペンとドリップバックコーヒー(1袋)

ボールペンの色については届いてからのお楽しみです。
ドリップバックコーヒーは1袋のみのお届けになります。
ほんの気持ちですがお受け取り下さい。

申込数
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2025年1月

1,000+システム利用料


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感謝のメールと岡山ロボケアセンター特製ボールペンとドリップバックコーヒー(1袋)

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ボールペンの色については届いてからのお楽しみです。
ドリップバックコーヒーは1袋のみのお届けになります。
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5
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制限なし
発送完了予定月
2025年1月
1 ~ 1/ 16

プロフィール

岡山ロボケアセンター 代表 向谷(ムカイタニ)と申します。平成18年に出生した3女が重い脳性麻痺でしたが、医療関係者の多くの方々に助けていただき生還いたしました。いずれ社会に貢献をしたいと思い、5年前に岡山県の製造業の会社より独立した会社の運営にたずさわっています。岡山市出身の山海嘉之先生が開発された装着型サーボーグHAL🄬は障がいのある方の、機能回復に大きな力を発揮いたします。障がいの有無にかかわらずより多くの方が、人生を終わる直前まで元気に働き社会に貢献する社会の構築を、日本発の技術を使って実現したいと思います。このたびのファンドは、広く、岡山ロボケアセンターをご利用いただくご利用者の皆様に、還元をさせるためのものです。皆様のご理解、ご支援をよろしくお願いいたします。

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