カンボジアの親を失った子供達が暮らす孤児院にきれいな教室を!
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 4人
- 募集終了日
- 2018年10月31日
カンボジア僻地の6万人の命を救いたい!安全で安心できる出産を!
#子ども・教育
- 現在
- 3,665,000円
- 寄付者
- 194人
- 残り
- 45日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 48,782,000円
- 寄付者
- 5,020人
- 残り
- 59日
地球の宝を守りつづける|マンスリーサポーター
#子ども・教育
- 総計
- 524人
言語の壁を越え音楽で世界を繋ぐ!念願のオンラインオーケストラ開催へ
#子ども・教育
- 現在
- 2,578,000円
- 寄付者
- 117人
- 残り
- 5日
歩みを止めない。カンボジアでの地雷撤去、平和を取り戻す技術を世界へ
#国際協力
- 現在
- 5,027,000円
- 寄付者
- 167人
- 残り
- 28日
令和6年能登半島地震で存続の危機。和倉温泉を助けて下さい。
#観光
- 現在
- 32,075,000円
- 支援者
- 1,708人
- 残り
- 13日
フィリピンの危機的状況下の子どもを応援する!マンスリーパートナー
#子ども・教育
- 総計
- 10人
プロジェクト本文
はじめまして、古荘健一です。私はこれまで大学での学生生活を送りながら、カンボジアの孤児院やスラムの子どもたちへ、日本で家族や友人から集めた衣服を届けるなどの活動を単身でしてきました。現在は、カンボジアの貧困地域の子どもたちがデザインするTシャツブランド「Cheka」を運営しています。
カンボジアを訪れたのは、海外の貧困を伝える番組で、餓死していく子どもたちやマンホールで暮らす子どもたちをみて、何ひとつ不自由のない自分の日常生活に疑問を抱き、実際に自分に出来ることをチャレンジし、少しでも子どもたちに夢と希望を与えたいと考えたからです。
今回は、私がボランティアに訪れたカンボジアのソク孤児院を再び訪問し、子どもたちが勉強するための環境を整えます。しかし、そのための資金がどうしても足りず、皆さまにご支援をいただくためにクラウドファンディングに挑戦することを決めました。皆さまのご支援・応援をよろしくお願いいたします。
私は2年前の夏、大学2年生だった時に初めてカンボジアへボランティアをするために訪れました。
カンボジアは、発展途上国の中でも急速に発展している国の一つですが、発展しているのは首都であるプノンペンや観光地のシェムリアップいった大都市だけで、郊外や農村部は貧困が残っています。
そのカンボジアを訪れ、現状を知ることで、貧しい環境で生活をする子どもたちや、親に捨てられた子どもたちに対して、自分が何ができるかを考えたいと思いました。
そんな中で、SNSを通じて偶然、日本人のオーナーさんが運営するソク孤児院を見つけました。メッセージで連絡をとったことをきっかけにボランティアをしに行くことになりました。
▶︎ソク孤児院について
シェムリアップ市内にあるソク孤児院では、2歳〜17歳までの子どもたち35人ほどが同じ屋根の下で暮らしています。
実際に孤児院を訪れた時の光景は目を疑うものでした。2, 3歳の子どもが段ボールの中に入れられて、孤児院の扉の目の前に置き手紙と共に捨てられていたたり、親からの暴力におびえて、自ら孤児院に来ていたりと、様々な理由から孤児院での生活を余儀なくされた子どもたちがそこにいました。
日本では当たり前のことが当たり前ではない、と強く痛感したときでした。
ですが、孤児院の子どもたちは苦しい過去を経験したにもかかわらず、常に笑顔が絶えません。ボランティアをしにきた初対面の私に対して、食事を作って待ってきてくれたり、絵などを描いてプレゼントしてくれたりと、明るく振舞ってくれました。子どもたちは、私にいろんな感性や何より優しさを与えてくれました。
孤児院は子どもたちの将来がかかっているといっても過言ではない大切な場所です。貧困地域では職に就くのは難しいと言われており、スラムや貧困地域の育ちの人は10%も就業率がないと聞きました。
それを知っている子どもたちは、食事を取るときや寝るとき以外は、朝から晩まで必死に勉強をしています。私がみんなでお絵かきをしよう持っていった1冊の自由帳を取り合うくらい、子どもたちの勉強への意欲は目を見張るものがあります。日本ではすぐに捨ててしまう紙の資源でも、ここの子どもたちにとっては大切なものです。
しかし、孤児院の運営は決して簡単なことではなく、孤児院の子どもたちは、自分たちでハンドメイドでアクセサリーを製作し、その売り上げを運営費にあてています。
そこで、自分にできることとして、勉強熱心な子どもたちにきれいな勉強環境を与えられたらと思っています。
今回のプロジェクトでは、皆さまからご支援をいただき、孤児院の子どもたちが使うプレハブ教室(勉強場所)のトタンが傷んで雨漏りしている屋根の修復と、教室の机や黒板の整備を行います。このクラウドファンディング終了後、2018年中に孤児院を訪れ、1週間〜10日ほど滞在し、孤児院のオーナーさんや子どもたちと一緒に行うことになっています。
今回のプロジェクトを通して、ご支援をいただく皆さまには、子どもたちの家族になっていただきたいのです。
孤児院というと親がいない子どもというイメージがありますが、子どもたちは、それを「お母さんは私の幸せを考えてくれているから、一番したくない"離れる"という選択をしたんだ。」といいます。
期待しているのではなく信じているということ、信じてくれているということ。
どんな境遇だって信じてくれている人がいたり、応援してくれている人がいるとなんだか強くなれたり、心の支えになったりしますよね?家族ってそんな存在だと思います。
子どもたちの未来のために、皆さまのご支援をどうかよろしくお願いします。
今回は、孤児院の子どもたちが製作したハンドメイドのアクセサリーをリターンとしてお届けいたします!単にご支援をいただくのではなく、このアクセサリーを購入していただくことで、彼らが自分たちで生計を立てられるようになって欲しいと思っています。
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プロフィール
デザイナーは世界の子供達 オリジナルtシャツブランドCheka代表。22歳。 大学在学中(20歳)の時に世界最貧国の一つカンボジアの貧困地域で単独で支援活動を行う。帰国後 デザインは全て貧困地域の子供達が手掛けるtシャツブラン「Cheka」 を立ち上げる。収益を寄付しながら世界各国で支援活動を広げる。
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リターン
5,000円
想い溢れる子どもたちのハンドメイドアクセサリー
■孤児院の子供達のハンドメイドアクセサリー
とても人気の高いパワーストーン、ラピスラズリ。
“Love this Sky”と名付けられた2色のブレスレット。
■孤児院の子供達からのお手紙
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 27
- 発送完了予定月
- 2018年12月
5,000円
想い溢れる子どもたちのハンドメイドアクセサリー
■孤児院の子供達のハンドメイドアクセサリー
“Life is like journey”
辞めなよとか諦めなよとかそれは無理だとか意味がないよとか、誰かの言葉にそんなに敏感にならなくてもいいと思う。
自分の人生を生きるのはその人でなく間違いなく自分。その人が自分の人生に責任なんてとってくれない。だからこそ、自分の信じた道を自分が1番信じて突き進むが1番。そんな意味合いのブレスレット。
■孤児院の子供達からのお手紙
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 30
- 発送完了予定月
- 2018年12月
10,000円
子どもたちハンドメイドの天然石を使った水晶ネックレス
■孤児院の子供達のハンドメイドアクセサリー
3連の氷柱水晶のネックレス
色の持つ意味合いと一つ一つ手作りで作る孤児院のお姉ちゃんたちの想いがギュッと詰まったアクセサリー。身につけた先には温かなストーリーが待っている。
■孤児院の子供達からのお手紙
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2018年12月
10,000円
子どもたちハンドメイドのトルコ石(ターコイズ)アクセサリー
■孤児院の子供達のハンドメイドアクセサリー
We love the SUN
Because always bright us
ネバーギブアップの象徴の太陽
○新しいことに挑戦するあなたに
○日々の中に感謝を大切にしたいあなたに
○諦めたくないことがあるあなたに
シルバー925を使用し、金属アレルギーのある方でも安心してオシャレを楽しむことが出来ます。
トルコ石(ターコイズ )は、ネガティブなエネルギーを払いのてけ、困難を越えるための力を与えてくれる石で、旅のお守りや人生のお守りの石として昔から伝えられてきています。新しいことに挑戦する時。
■孤児院の子供達からのお手紙
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 9
- 発送完了予定月
- 2018年12月
20,000円
【ネーム入り】世界に1枚の孤児院サッカーチーム ユニフォーム
■孤児院の子供達が作ったサッカーチームSOK.FCのユニフォーム(支援者様のネーム入り)
■チームの子供達からのお手紙
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2018年12月
10,000円
プロジェクト全力応援コース
*リターンを気にせずご支援いただける方へ*
■孤児院の子供達からのお手紙
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年12月
30,000円
プロジェクト全力応援コース
*リターンを気にせずご支援いただける方へ*
■孤児院の子供達からのお手紙
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年12月
50,000円
プロジェクト全力応援コース
*リターンを気にせずご支援いただける方へ*
■孤児院の子供達からのお手紙
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年12月
プロフィール
デザイナーは世界の子供達 オリジナルtシャツブランドCheka代表。22歳。 大学在学中(20歳)の時に世界最貧国の一つカンボジアの貧困地域で単独で支援活動を行う。帰国後 デザインは全て貧困地域の子供達が手掛けるtシャツブラン「Cheka」 を立ち上げる。収益を寄付しながら世界各国で支援活動を広げる。