ドキュメンタリーで福島に生きる人達と「津波の記憶」を伝えたい

締め切りは本日午後11時です。

シェアを含めた皆様のご支援、どうぞ最後までよろしくお願いします。

～皆様へ～
２０１１年より、震災後の東北に一人で足を運び始め、映像を撮り続けてきました。
とにかく「行きたい。」と思い立ち、誰にも相談することなく、ましてや最初は、東北に知り合いも誰もいない中、どうして私は４年以上も活動して来られたのでしょう？
すべては、東北で出会った多くの方々のおかげだと思っています。
今回のクラウドファンディングでも、多くのご支援を頂いていますが、その半数近くは、私が東北で直接お会いした方々からのものです。
ー 嬉しくて嬉しくて、涙が出ます。
東北に行く時間が欲しくて会社を辞めた今、もしも今回のクラウドファンディング挑戦がなければ、活動を続けることは本当に無理だったからです。
カメラを持って、女性一人で動き回っているような人は、他にあまりいないせいでしょうか。。皆さんには、暖かい目で見守って頂いています。
時には、忘れ物をしてお騒がせしたり、話に夢中で帰りのバスに乗り遅れそうになったりと、ご心配ご迷惑をおかけすることも多々ありましたー。
そんな私を応援して下さる、東北でお会いした皆さんには、本当に感謝の言葉しかありません。
今回のクラウドファンディングに挑戦して、改めて、私の活動を支えてくださる方が沢山いることを実感し、非常に心強く感じています。

もしもまだ、ご協力頂ける方がいらっしゃいましたら、最後までご支援どうぞよろしくお願い致します。

笠井千晶