今日も話題に出たのですが、タイ人ってとても慈悲深い人達だなぁ、ということ。こればかりは、とても感心するばかりであります。

 

例えば、道路でバイクで走っていてガス欠になったとするじゃないですか。そしたら、押してガソリンスタンドまで行こうとしますよね?でも、安心してください。タイだったら必ずといっていいほど、その内「大丈夫~?」「どうしたの~?」といったお声がかかります。そして、バイクに乗ったそのタイ人は近くのガソリンスタンドまで(バイク走行で)押していってくれるでしょう。私、以前乗っていたバイクのガソリンメーターが壊れていたので何度もガス欠になり、何度も助けてもらいました。一回は、タトゥーが顔にまで入っているいかにもやんちゃな若者に助けられたこともあります^^;)

 

例えば、道路で車で走っていて道のど真ん中で止まったとします。そしたらタイ人の皆さんが一斉に集まって道路の端まで寄せてくれます。例えば、私がバイクで事故した時もそう、周りのタイ人の皆さんが一斉に集まってきて助けてくれました。こうした時に、結構な確率でバイタクのおじさんが活躍してくれます。バイタクのおじさんが司令塔となって周りの人たちを見事に使い回したり、後者の事故は先方の車が右折禁止のところを突っ込んできたのですが我が事のように「お前が悪い!全部責任取って弁償しろ!」と先方に何度もかけあってくれて助けられたこともありました。バイタクのおじさん、道路上の事はきっと慣れているんでしょう。

 

もちろん、道路上の事だけではありません。物乞いの人には小銭を恵んでやったり、チラシ配りも受け取る人が多い、赤子を連れていけばお店の人は仕事中にも関わらず「抱いていい?」ときゃっきゃっしたり。また、タイ人のFBを見ているとよくグロテスクな画像をシェアしてますが、それも「かわいそう」という事でシェア数が延びたりする傾向も見受けられます。

 

そしてこの慈悲の心は、つきつめて言えばタイの仏教、つまり輪廻転生から来ているのではないか。日本人にはなじみのない「徳を積む」という行為・・・、そうした話になると趣旨が変わってくるので本題に戻しますとこの慈悲の心、これは日本人も到底及ばないレベルです。この点はタイ人、世界でもトップクラスと思われます。それだけに、タイ人はおもてなしのポテンシャルがあるのだと考えています。

 

 

おもてなしの心と慈悲の心は異なるものですが、その慈悲の心の方向性を少し変えるだけで、タイの人達はおもてなしをすぐ身に着けていけるものだと思います。微笑みの民でもありますし。

 

 

 

 

 

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