プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 


はじめまして!私、NPO法人日本PRの苅部と申します。私は以前、イスラエルのボランティアプログラム・キブツに参加したことがあるのですが、その時の事です。(この魅力あるキブツの詳細は検索してください☆)そのキブツの施設は、30か国程のボランティアスタッフが集まっている多様性あふれる場所でした。そこのボランティアリーダーであるイスラエル人R氏曰く、

『日本人は素晴らしい。あれだけ真面目でよく働き、時間を守り、文句も言わない、トラブルも起こさない、そしてどこの国の人とも上手くやっていける、こんなに使いやすい人種は他にいない』

との事。当時そのキブツ内で唯一の日本人だった私のいない場での発言であったのできっとお世辞ではないでしょう。


これもキブツでの出来事。その日はみなで遠足に出かけました。南アフリカ人のボランティア仲間と話していると、こんな話をしてきました。

『あなた達日本人は礼儀作法がきちんとしていてとても素敵ね。私達の文化では礼儀作法なんてこと自体を教わらないの。』

この時、少し離れたところで話しあっていた4、5人のグループの中に別の南アフリカ人の男性がどかどかと割り込んでいった。

『ほら、あれ見てごらんよ。礼儀作法なんてあったもんじゃないわ。だから私はあなたの国のようにそうした礼儀が文化の中にあって、教育されて習慣となっているのが羨ましいの』

 


その他、人道的支援の元、アフリカのHIV感染のために隔離されている村に視察に行ったこともありましたが、そこで感じたことこそ、教育の大切さでした。

 

ここで言う「教育」とは、学校教育のことではありません。例えば、この村にあるクリニックがまず、非衛生なのです。時には出産もなされるそのクリニックの環境が、衛生的でなければならないという意識がないのです。そこで、今彼らに必要なのは資金はもちろん、もっと根本な部分である『教育』であると感じたのです。

 

海外で活動をしていると、このように世界の中の日本人の立ち位置、或いは大げさに言うと使命、とも呼べるようなものを考えさせられる事があります。私は、こうして日本リードによるグローバルマナーの確立に熱中するようになりました。


※本プロジェクトの母体でもあるNPO法人日本PR(以下通称NPR)本社は東京にありますが、代表の苅部俊雄がバンコクに在住していることからも、はじめの開催地はタイとなります。以下、タイからスタートするプロジェクトとしてご一読くださいます様お願いいたします。

 


↓まずはおもてなしプロジェクトの紹介ムービーをご覧ください↓

 

この地、タイの実情

 

ひと口にタイと言ってもバンコクの一極集中が現実であり、後はチェンマイやプーケットなど観光地を除けば貧しい地域がほぼ全域に広がるのが、タイです。例えばタイ最北部チェンライ県の北部(ミャンマー、ラオスとの)国境はゴールデントライアングルと呼ばれ、かつては世界シェア30%にも及ぶ世界最大の麻薬密造地帯。

 

先の大戦により国際避難民としてこの地に流れ着いた山岳民族の貧困は深刻。もちろん、十分な教育もなく、生きてく糧といえば、アヘンの原料となるケシ栽培のみ。やがてみずからが中毒となり彼ら山岳民族の大部分に蔓延していきました。

 

90年後半より政府やNGOによる介入で改善されたものの、今でもその弊害は残っています。一部の人が勇気を出して、街に出てやっと定職につけても一日働いて200バーツ(約650円)。こうした地域ではタイの最低賃金すら下回るのが実情です。

 

実は私のとても近しい人がここの地域の出身で、まったくの他人事ではなく、実感値としてのその課題感を感じています。

 

今彼らに必要なのは、単発で終わってしまう資金援助ではなく、人道的且つ永続的に人間社会で生き続けていく為の知恵、つまり教育です。道徳教育では人道の何たるかを知り、マナー教育では人間社会でのあり方を学び、おもてなし教育では人への思いやりを実践していきます。日本人にとって、この教育は当たり前と感じる部分ですが、彼らにとってこうした教育は、生活の質の向上や経済の発展に対して喫緊で必要なのです。

 

電気も通っていない地域に暮らす山岳民族

 

OM●TENASHI™プロジェクトは大きく分けて二つあります。

 

【 OM●TENASHI™ Seminar 】


そこで、今夏のプロジェクトでは、充分な教育がなされていない貧しい地域を訪れ、現地でおもてなし無料セミナーを実施します。我々が位置づける“第二の教育”の実施は平等なるチャンスを創出します。

以下はおもてなしカリキュラムの一例です。
▶一日目 おもてなし概要
* 概要説明
* おもてなしが果たす社会への影響
* おもてなしピラミッド
* エチケット/マナー講義

▶二日目 おもてなし講義
* サービス/ホスピタリティ講義
* ホスピタリティとおもてなしの違い
* 時泥棒について
* おもてなしの本質

▶三日目 テスト~終了式
* 質疑応答
* ミニテスト
* 修了証贈呈

 

 

【 OM●TENASHI™ Test 】


都市部では有料にてテストを開催します。はじめはバンコク、次のステップでは東京、ベトナム、ミャンマー、カンボジアをはじめASEAN地域で活動をしていきます。なお、テスト料は主にOM●TENASHI™ Seminarの活動資金に充てられます。

■おもてなしピラミッドとは?


エチケット、マナー、サービス、ホスピタリティ、おもてなしを図の様に位置づけて数値化し、これを学び、テストしていきます。

■活用事例
[個人]
「日本で働くために」「自身のスキルアップに」「外資系企業での面接時に」

[企業]
「外国人採用面接時に」「社内研修に」「海外赴任担当者教育に」「新人店舗スタッフの教育に」「昇進、昇格の要件に」

[学校]
「ビジネスマナーの理解を深めるために」「日本語学校での教育に」

 

 

OM●TENASHI™プロジェクトをできることから実行していきたい!


このプロジェクトを始めるにあたり、当面300万円がスタート資金として必要です!資金の内訳は以下の通りです。

1. OM●TENASHI™ Seminarの実行にあたり、
  会場費: 120,000円
  交通費:  20,000円
  宿泊費:  36,000円
  通訳費:  90,000円
  翻訳費: 120,000円


2. OM●TENASHI™ Testの広告宣伝費の一部
  広告費: 2,500,000円
 

無料セミナーの受け入れ先は実際のところいくらでもありますので、その継続的な資金源ともなるOM●TENASHI™ Testの広告宣伝費が重要です。皆さんの一回の支援が継続的な事業を行う上で活き続けていく仕組みとなっています。

 

OM●TENASHI™ Seminarの第一回目の会場が決定しました!

 

第一回Seminarの実施会場


場所はタイ王国最北部にあたるチェンライ。会場には、家庭の事情などで義務教育を満足に受けられない15~20歳までの若者が集まって学んでおり、また同施設にて起居を共にしています。彼らの背景にあるその事情はさまざまで、中には家庭の事情に加えてドラッグ問題を抱える深刻な子もいるので顔出しNGは勿論のこと、会場を今回提供してもらう現地財団の詳細も公にすることはできません。


OM●TENASHI™ Seminarの第一回目が担う使命は、おもてなし無料セミナーを通じて彼らに少しでも可能性を大きく拡げて社会に出る準備をお手伝いすることです。
 

おもてなしの心を本当の意味で理解してもらい、広められたら世の中はこうなります!

 

このおもてなしのセミナーとテストを第一歩として、多くの人に浸透していけば、こんな未来まで創造できるのでは!?とすら思っています。

 

・街の治安が良くなります
・店舗や企業ブランド力が上がります
・自分のマナーが成ってないことが “恥ずかしい” と感じるようになります
・企業は外国人労働者を採用する際の大切な基準となります
・真の国際人が増えていきます
・惰性による納期遅れがなくなります
・貧しい地域の人々にも社会進出のチャンスがもたらされます
・文化摩擦によるトラブルが少なくなります
・個々のスキルアップとなり、個人の可能性が広がります
・世界レベルでマナーの底上げ現象が起こります

これらはその展望のほんの一部分に過ぎません。しかし、必ず良い未来に繋がっていきます。その根拠は、人間は一人では生きていけないのだから。

 

ファースト・ビジョン


日本ではコミュニケーション英語能力を測るテストとしてTOEICは個人・法人共にすでに認知されており、英語における世界共通語としての確立にも貢献しています。おもてなしプロジェクトは、シンプルに言えばTOEICのおもてなしバージョンのようなものです。個人に対しては自身のスキルアップに繋がり、次のステージに行くための大事なツールとなり得ます。企業に対しては採用基準となり、教育材料となります。そして、英語が世界言語となっている様に、おもてなしの心をもって世界基準のグローバルマナーを確立したい。我々は、このおもてなしプロジェクトを、グローバルマナーにおけるTOEICの存在価値までまずはもっていきたいのです。

 

そして本プロジェクトは今、実行に迫られています。シンギュラリティが到来する前に、世界各地で文化摩擦が起きている今、満足な教育を受けられず社会進出を阻まれている貧しい人達に向けて今、おもてなしプロジェクトが必要なのです。マナーとは社会の中で人間が気持ちよく生きていく為の知恵ですが、今日の世界情勢を見てもグローバルマナーの重要性は明らかです。遠大な目標を頂きながらも、今回はより地域・人に密着した無料「おもてなしセミナー」を第一歩としています。目の前にいる「苦境に立たされている方々」をまず救うことが、我々の大きな使命を全うすることに繋がっていきます。どうか力を貸してください。

内閣府認定特定非営利活動法人日本PR
理事長 苅部俊雄

 

皆さんよろしくお願いします!

 

突然ですが…以下答えられますか?

 

問1 エチケットの対象範囲は自分。ではマナーの対象範囲は?

 

問2 サービスの意味合いとして最も相応しい日本語を次の中より一つ選びなさい。
   1. 提供
   2. 奉仕
   3. 尽力
   4. 貢献

 

問3 旅館スタッフ山田花子の次の言動に合うものをそれぞれ選びなさい。
   1. チェックイン時に荷物を持って部屋まで案内した。
   2. 昼休憩の昼食後には必ず歯を磨いている。
   3. 宿泊客が妊婦だった為マタニティチェアを部屋までお持ちした。
   4. 何気ない挨拶も笑顔を乗せてするように心がけている。

 

   a.エチケット / b.マナー / c.サービス / d.ホスピタリティ

 

問4 時泥棒の意味を説明しなさい。

 

問5 おもてなしにふさわしくないものを次の中より一つ選びなさい。

   1. 対価、見返りを求めない
   2. 表裏のない心、振る舞い
   3. いつでも、どこでも、だれにでも
   4. 名詞「持て成し」に、接頭辞「御」がついたもの

 

上記は『OM●TENASHI™ Test』の問題の一部を掲載させていただきました。「日本の素晴らしい文化・礼儀作法」は身についていますでしょうか?

 

『当たり前!』の方、『ちょっと不安だった』の方。一度 OM●TENASHI™ Test を受験してみませんか?

 

通常、海外の方がおもてなしを身に着けていただくために、開発されたものですが、今回特別に日本人でも受講できるようにしました!期間内に受講いただいた方は、受けていただいた方の中での順位や成績上位者には表彰状などを含めた、特別リターン(受験資格)をご用意いたしました。

※回答は新着情報にて発表します!!

 

せっかく誇れる文化があるのに、身についていないなんてもったいないですよね。ぜひチャレンジしてください!

 

※なお、みなさんに受験いただくことが、今回のプロジェクトの実現「タイの方々が教育を受けるチャンスを得る」ことに繋がっています!


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