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マンスリーサポーター総計
【元手がないということ。】
昨日アビリンピックに行くニャンキコさんが、記録として残したいと義肢製作所にカメラマンを連れてやってきた。
何やら重たい荷物を背負っていたので、何を持っているのだ?と聞いたら、その中から障害のある人が作ったビーズのバッグやらもろもろが出てきた。私に見せたかったらしい。そしてできれば買ってほしいということなのだろう。
作品自体は他愛もないもので、果たして日本に持っていって売れるかというと疑問だ。でも無下に断るのも大人げないので、今度これを作った人たちのアトリエに行くから品物を見せてくれと伝えると、アトリエに作品はない、と。
つまりこういうことなのだ。
在庫として商品を確保しておくほどの経済的ゆとりがない。注文を受けて、前金をもらって、その前金で材料を買う。つまり前金なしでは、彼らは作品の製作に取り掛かることが出来ず、自ずと在庫を確保できないという構図。
これはニャンキコさんたちに限らず、あらゆる場面で同じ状態になっており、例えば先日クッションを作ってほしいと注文すると、材料を買うので前金をくれと言われた。家具を作ってもらう時も同様である。
だから在庫を持っている人は、その中でもゆとりのある商売をしている人で、それを考えると、小さな店舗であれ、店を構えて商売をしている人は、やはり成功した人の例となるのであろう。
ただ一方、いい加減に注文をする人もいるから、注文をしておいて、いらないと言い出す可能性もある。だから前金を取るということは、製作に対しての保証を確保するという意味でもあるのかもしれない。
いずれにしても、小さな組織あるいは個人になればなるほど、前金の率は高くなり、それも生き延びるための知恵であるのだろう。
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夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
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