【第12弾】開場100周年、大阪松竹座の歴史を紐解く資料を未来へ。

支援総額

2,687,000

目標金額 2,500,000円

支援者
196人
募集終了日
2023年10月25日

    https://readyfor.jp/projects/ootanitoshokan12?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2023年10月25日 11:45

最終日|ミニ展示「山田洋次監督展 第八弾」関連資料ご紹介:歌舞伎『人情噺文七元結』プログラム、台本

お早うございます。松竹大谷図書館の武藤祥子です。

 

いよいよこのプロジェクトのご支援募集も本日が最終日、締切は23時です!カウントダウンの時計の表示も、残り11時間となっております!目標額達成後もプロジェクトにご賛同頂き、皆様に温かいご支援と応援を頂いている事に、スタッフ一同本当に励まされております!

 

残りの時間も最後まで頑張って参りますので、どうぞ宜しくお願い致します!


さて、当館の閲覧室ミニ展示「山田洋次監督展 第八弾 -1990年代の映画13作品と、歌舞伎『人情噺文七元結』-」も本日10月25日までの開催です。

 

今月歌舞伎座の「錦秋十月大歌舞伎」昼の部で、山田洋次監督の歌舞伎座初演出となった『文七元結物語』。好評のうちに本日の千秋楽を迎えましたが、今回はこの展示に関連して、山田洋次監督が歌舞伎の補綴をてがけた『人情噺文七元結』(平成19[2007]年10月新橋演舞場上演)のプログラムと台本をご紹介します。

 

『人情噺文七元結』は十八代目中村勘三郎が主演した舞台で、シネマ歌舞伎にもなった作品です。プログラムには山田監督と十八代目勘三郎の対談が掲載されており、『人情噺文七元結』で補綴を手がけることになったいきさつや、この舞台の演出や台詞について語っています。現在上演中の『文七元結物語』をご観劇された方がお読みになると、ふたつの作品に同じようにこめられた、山田監督の思いや考えが伝わってくることと思います。

 

また、シネマ歌舞伎『人情噺文七元結』のプログラムやプレスシートも所蔵しています。当館のOPACで検索できますので、山田監督の作品で閲覧されたい資料がありましたら、ぜひ閲覧席をご予約の上ご来館ください。

 

▼資料検索(OPAC)
https://opac315.libraryexpert.net/lib-shochiku-otani/

 

現在、閲覧室の席のご利用は前日までの予約制ですが、展示は予約無しでご覧いただけます。
詳しくは当館HPの「現在のご利用について」をご覧ください。

リターン

3,000+システム利用料


alt

活動報告+サンクスメール+HPにお名前掲載

■サンクスメール
■松竹大谷図書館HPへのお名前掲載(ご希望の方のみ)
■報告書(2024年4月末に送信予定)

申込数
29
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

5,000+システム利用料


松竹大谷図書館開館65周年記念オリジナル文庫本カバー

松竹大谷図書館開館65周年記念オリジナル文庫本カバー

3,000円のリターンコース内容に加え、
■オリジナル文庫本カバー 松竹大谷図書館開館65周年記念ロゴのデザイン2枚1組

申込数
50
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

3,000+システム利用料


alt

活動報告+サンクスメール+HPにお名前掲載

■サンクスメール
■松竹大谷図書館HPへのお名前掲載(ご希望の方のみ)
■報告書(2024年4月末に送信予定)

申込数
29
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

5,000+システム利用料


松竹大谷図書館開館65周年記念オリジナル文庫本カバー

松竹大谷図書館開館65周年記念オリジナル文庫本カバー

3,000円のリターンコース内容に加え、
■オリジナル文庫本カバー 松竹大谷図書館開館65周年記念ロゴのデザイン2枚1組

申込数
50
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月
1 ~ 1/ 7


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る