
支援総額
目標金額 2,500,000円
- 支援者
- 196人
- 募集終了日
- 2023年10月25日

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- 現在
- 3,447,500円
- 寄付者
- 182人
- 残り
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- 現在
- 3,323,000円
- 寄付者
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- 残り
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- 現在
- 560,000円
- 支援者
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- 現在
- 3,237,000円
- 支援者
- 249人
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- 3,447,000円
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- 現在
- 19,416,220円
- 支援者
- 682人
- 残り
- 10日
プロジェクト本文
終了報告を読む
大阪松竹座が100周年を迎える本年、
劇場で配布されていたプログラム『松竹座ニュース』の補修とデジタル化を進め、未来に伝えたい。
お早うございます。演劇と映画の専門図書館・松竹大谷図書館の事務局を担当する武藤祥子です。
皆様の長年にわたるお力添えのおかげで、今回も12回目となるクラウドファンディングに挑戦いたします。
今回は、本年5月に開場100周年を迎えた大阪松竹座で、戦前に発行されていた『松竹座ニュース』の補修とデジタル化を目指します!皆様のご協力をどうかよろしくお願いいたします!!
演劇と映画の専門図書館・松竹大谷図書館
守るべき資料を未来へ伝えるため、引き続きお力を貸してください
クラウドファンディングを始める以前、収益事業からの収入が乏しく財政が厳しかった当館は、経費削減などの努力を重ねてきましたが、なかなか赤字から脱せず、「万年運営費不足」を大きな課題としていました。そこで平成24年から運営費の不足を補うためクラウドファンディングに挑戦してきました。
そして、沢山の方々が当館の活動に賛同してくださり、昨年まで11年に亘るご支援は累計で3,419万円を超えました!クラウドファンディングによるご支援以外にも、寄付金をいただく機会も増え、図書館の運営や資料の保存・デジタル化に有効に使用させていただきました。
これも、皆様が当館の活動に賛同しお力添えくださったおかげと、職員一同厚く感謝を申し上げます。
※松竹大谷図書館の[第1弾]から[第11弾]のクラウドファンディングについては、こちらをご覧ください。
|所蔵資料の保存と活用のため、デジタル化を進めています
演劇と映画の専門図書館である当館は、台本やプログラム、ポスターや写真、雑誌や図書など、登録済の資料だけで、総数50万点を超える大量の紙資料を所蔵しています。これらの資料のうち、特に昭和戦前期から昭和30年代にかけての資料が利用による劣化や紙の酸性劣化により破損が進み、大きなピンチを迎えています。
昭和戦前期から昭和30年代にかけての、映画黄金期と呼ばれる時期の台本や劇場プログラムなどの興行資料は、映画の製作数・興行数に応じて点数が多い一方で物資に恵まれない時代に作られているため、紙の質があまり良くない事が特徴です。経年劣化が進む大量の資料を今後も活用していくため、当館では計画的に資料の保存を進める事が大きな課題となっています。
このような状況で、今回の【第12弾】では、演劇と映画両方のジャンルにとって重要な興行資料である『松竹座ニュース』の保存とデジタル化に取り組みます!
|本年開場100周年を迎えた大阪松竹座
道頓堀の地に建つ大阪松竹座は、100年前の大正12[1923]年、松竹の創業者のひとりである白井松次郎の発案により、関西初の本格的な洋式劇場として誕生しました。江戸時代より芝居町として栄えた道頓堀にあらわれた、日本初の鉄筋コンクリート造りのその建物は、アーチを描く正面ファサードの美しさもあり、大阪の人々の注目を集めました。
開場100周年という記念すべき年に、
劇場の歴史を紡ぐ貴重な資料を未来へとつなげていきたい
現在は演劇の劇場として広く知られる大阪松竹座ですが、当時の大阪松竹座は、演劇、舞踊、音楽、映画など、多彩な舞台芸術や娯楽が楽しめる劇場でした。開場初日のプログラムも、松竹蒲田映画『母』、ドイツ映画『ファラオの恋』、松竹管弦楽団『英雄』、松竹楽劇部(後のOSK日本歌劇団)の『アルルの女』など、映画、管弦楽、レビューとさまざまなジャンルが揃った豪華なものでした。
|『松竹座ニュース』は演劇・映画両分野の興行資料
戦前、大阪松竹座では、映画やレビューなどの配役やあらすじが掲載された無料プログラム(番組表)が週ごとに発行されていました。その無料プログラムが『松竹座ニュース』です。『松竹座ニュース』を年代順にみていくと、映画やレビューのほか、実演、舞踊公演、コンサートなど、実に多彩な興行をおこなってきたことがよくわかります。
この貴重な一次資料である、『松竹座ニュース』や、松竹座編輯部発行の『松竹座グラヒック』など、戦前の大阪松竹座の公演資料や雑誌を、当館は約600点所蔵しています。これらの資料を補修・デジタル化し活用の場を広げようとするのが、今回のプロジェクトの主旨です。
|少女歌劇の貴重資料もあるのです
松竹楽劇部(後のOSK日本歌劇団)は、開場時からの大阪松竹座専属の舞踊団で、そのレビュー公演と映画の上映の組み合わせが大阪松竹座の興行の中心でした。そのため、『松竹座ニュース』には、映画の情報と共に松竹楽劇部の公演情報も掲載されていました。
また、『松竹座ニュース』とは別に、松竹楽劇部の公演パンフレットも作られ、共に配布されていたようで、当館で所蔵している『松竹座ニュース』には、こうしたパンフレットが挟み込まれて、一緒に保存されているケースがよく見られます。
特に、大正15[1926]年4月、大阪松竹座で開場3周年記念として初上演された松竹楽劇部による『春のおどり』は評判となり、春の風物詩となりました。そして、現在もOSK日本歌劇団を代表する重要な演目として上演されています。この『春のおどり』に関する戦前の貴重な資料も、今回デジタル化を予定しています。
『第一回春のおどり』のパンフレット(大正15[1926]年4月)
松竹座開場3周年記念として披露された。
|朝ドラ「ブギウギ」笠置シヅ子の資料も
「ブギの女王」と呼ばれ「東京ブギウギ」や「買物ブギ」などの名曲で知られ、10月から放送される朝ドラ「ブギウギ」主人公のモデルとなった戦後の大スター笠置シヅ子(1914-1985)も、松竹楽劇部出身です。松竹楽劇部時代は三笠静子の芸名で活躍していましたが、その名前が載っている資料もあります。
笠置シヅ子がデビューした「日本八景おどり」パンフレット(昭和2[1927]年8月)
第八景「華厳瀧」の岩ツバメの配役に「三笠静子」の名前が見られる。
|映画興行の貴重資料
大阪松竹座が開場した当時は、まだフィルムに音をつける技術がなかったため、サイレント映画と呼ばれる無声映画が、弁士(説明者)による解説付きで上映されていました。弁士は多くが映画館専属で、大阪松竹座で開場当初より大阪を代表する弁士であった松木狂郎をはじめとした弁士たちが活躍しました。『松竹座ニュース』には、どの映画にどの弁士が説明を付けるかといった情報も掲載されており、当時の映画興行の内容を知る事が出来る貴重な資料なのです。
『松竹座ニュース』(大正14[1925]年12月 6巻1号)
バスター・キートン監督(共同)・主演の『海底王キートン』の解説者として、人見静一郎、菊井善自、松木狂郎、伴奏として本岡晴敏の名前が見られる。
|当時のモダニズム溢れる表紙絵の魅力
『松竹座ニュース』が刊行された大正末期より戦前の昭和の時代、その表紙絵は複数の人物により描かれていたことが、サインからわかります。そのなかには当時松竹座宣伝部に所属し、舞台美術家としても活躍した山田伸吉が手掛けたものもあります。表紙絵には風景や人物、静物、俳優や舞踊家たち、舞台セットなどの絵が描かれ、そのタッチも浮世絵風、アール・ヌーヴォーやアール・デコ風、抽象画風などさまざまです。
このような、当時のモダニズム溢れる『松竹座ニュース』の表紙絵はアートとしても魅力的であり、デジタル画像での閲覧を可能とすることで、当時の広告美術に関する研究が進むことを期待しています。
大正末期-昭和初期の『松竹座ニュース』
そして今も――
歌舞伎やジャニーズ公演など、多彩な興行でわたしたちを楽しませてくれる大阪松竹座
昭和9[1934]年より映画専門館となった大阪松竹座は、戦後は洋画を中心に長らく大阪を代表する映画館として多くの名作、話題作を上映してきましたが、平成6年に建替え工事のため閉館。
そして平成9[1997]年には"道頓堀の凱旋門”と呼ばれた正面ファサードを保存し新築、演劇の劇場として生まれ変わりました。現在の大阪松竹座は、歌舞伎や新喜劇、新派、レビュー、ミュージカルやコンサートなど、幅広いジャンルの舞台で親しまれています。
戦前の『松竹座ニュース』に掲載された多彩な興行からは、100年の間娯楽の殿堂として、エンターテインメントを提供し続け、観客に愛されてきた劇場の歴史を見て取ることができます。100年の歴史を伝える資料を紐解くために、ぜひ皆さまのお力添えをお願いいたします!
デジタル化と保存について
今回の【第12弾】プロジェクトでは、ご支援によって『松竹座ニュース』や松竹楽劇部の公演パンフレット、松竹座で発行されていた雑誌『松竹座グラヒック』などの戦前の大阪松竹座関連資料約600点について、まず資料の劣化により破損や剥離のある部分について簡易補修を行います。また、デジタル撮影の妨げになる癒着した箇所や綴じ部分のステープル(金属)について剥がし作業や除去作業を行います。
その後、デジタル撮影をして画像を残します。撮影後の原本はこれ以上破損が進まないように専用の保存容器で保存します。そして、撮影した画像は、予約制で館内PCにて閲覧が出来るようにし、日本の演劇・映画の興行史の研究のために利活用をしたいと考えています。
簡易補修と資料を保存するための保存容器の制作は、【第6弾】【第8弾】【第9弾】でもお世話になった、株式会社資料保存器材にお願いします。
そして、デジタル撮影については、いつも当館の資料のデジタル化をサポートいただいている、立命館大学アート・リサーチセンターにお願いします。
皆様にも、この貴重な興行資料のデジタル化と保存をお手伝いいただけないでしょうか。演劇と映画の戦前の興行の記録である『松竹座ニュース』を未来に伝えるため、ぜひご協力をお願いします。
目標金額の内訳
|ご支援250万円について
『松竹座ニュース』及び関連資料約600点の
・補修・保存容器制作費:135万/デジタル化費77万円/運送費3万円
・CF手数料35万
毎年皆様からのご支援で取り組んでいる電動書架のモーター交換についてですが、実は今期もさる団体様から「演劇や映画の発展に貢献したい」という趣旨の寄付金をいただきました。昨年も別の団体からの寄付金を受けて無事1ブロックの作業を完了する事が出来ましたが、2年続けて志ある寄付金をいただき、資材の高騰により高額な費用が掛かる電動書架のモーター交換を進める事が出来ますこと、ご協力いただきました全ての皆様に感謝申し上げます。
リターンについて
|3千円ご支援いただいた方へのお礼
◆サンクスメール
◆松竹大谷図書館HPへのお名前掲載(ご希望の方のみ)
◆報告書
|5千円以上ご支援いただいた方へのお礼
3千円のご支援へのお礼に加え、
◆ 松竹大谷図書館開館65周年記念オリジナル文庫本カバー2枚1組
松竹大谷図書館は本年7月1日に開館65周年を迎えました。これを機に、より多くの方に利用していただける図書館を目指し、シンボルとなるような記念ロゴマークを作成いたしました。デザイナーは新橋演舞場のロゴ制作をはじめ、歌舞伎座や平成中村座、新派公演などの演劇公演の宣伝ビジュアルで数々の賞を受賞している北本裕章氏です。図書館らしい「本」をモチーフに、緑色の松竹マークをあしらった松竹大谷図書館の新たな顔となるこのロゴマークで作った、記念のオリジナル文庫本カバー2種をセットにしてお贈りします。
|1万円以上ご支援いただいた方へのお礼
※3千円のリターン内容と同じ、全力応援コースもあります
5千円以上のご支援へのお礼に加え、
◆ 映画や歌舞伎の台本を保護するカバーに支援者のお名前を記載
当館では映画と演劇合わせて、年間1,500冊以上の台本を整理しますが、保存方法にも独自の工夫を凝らしています。図書のようにしっかりした作りではない台本は書架に立てにくいので、板目紙で台本を保護する「台本カバー」を作ります。 この「台本カバー」は、スタッフやボランティアが、一つ一つ資料のサイズに合わせて、手作りしています。なるべく費用をかけず、身近にある材料と道具で、資料を長期保護する方法の1つです。
▲【台本カバー】の作り方の動画(音楽が流れます) ※作業ごとに字幕が入るので、分かりやすくご覧いただけます
この、映画や歌舞伎の上演台本を保護する「台本カバー」に、支援者のお名前を刻み、松竹大谷図書館でずっと大切に保存させていただきます。下記リンク先の作品リストから一つ、ご支援1口につきお好きな1作品の台本カバーにお名前を記載いたします。
※ 一つの作品に対してお名前の記載を希望される方が多い場合は、並べて記載します。
※ 台本が今すぐ決まらない方は、プロジェクト達成後にもご希望をお伺いします。
※「台本カバー」自体は非公開です。お名入れをした方のみ、その台本カバーを特別にご覧いただけます。
【歌舞伎・新派・新喜劇・OSK台本】作品リストは【こちら】からご覧ください。
2022年11月より2023年10月の興行を中心とした歌舞伎、新派、松竹新喜劇、OSKの約120作品の演劇台本の「台本カバー」
※プロジェクト実行中に受け入れた台本は随時リストに追加致します。
【映画台本】作品リストは【こちら】からご覧ください。
大阪松竹座初開場から、本年開催された「大阪松竹座開場100周年記念 道頓堀松竹座映画祭」までの上映作品、本年生誕120年・没後60年を迎える小津安二郎監督作品や、清水宏監督生誕120年、三國連太郎生誕100年・没後10年、鈴木清順監督生誕100年、吉田喜重監督生誕90年、樹木希林生誕80年、共に本年生誕100年の司馬遼太郎・池波正太郎の原作映画作品など、本年記念年を迎える監督や俳優等の映画作品そして今秋新作が公開される山田洋次監督全作品の台本などからセレクトした、約230作品の映画台本の「台本カバー」。
もちろん恒例『男はつらいよ』シリーズの台本は、別リストでご用意しています。
【寅さん台本】 作品リストは【こちら】からご覧ください。
映画『男はつらいよ』シリーズ全50作のうちお好きな作品の「台本カバー」
|3万円以上ご支援いただいた方へのお礼
1万円以上のご支援へのお礼に加え、
◆松竹大谷図書館オリジナル組上燈籠絵クリアしおり
当館所蔵の組上燈籠絵「歌舞伎座新狂言侠客春雨傘中之町場組上ケ三枚續」(明治30[1897]年6月発行)の登場人物と、「組上燈籠付属絵」(明治27[1894]8月発行)の引幕をデザインに使用したオリジナルクリアしおりをお贈りします。
|5万円以上ご支援いただいた方へのお礼
3万円以上のご支援へのお礼に加え、
◆松竹大谷図書館見学会にご招待
通常お入りいただけない書庫内を含め、スタッフによる解説付き松竹大谷図書館見学会にご招待します!
11月30日(木)
午前の部10:00~/午後の部14:00~の2回を予定(各回定員15名程)
午前の部、もしくは午後の部のいずれかご希望の回をお選びください。(先着順)
1.松竹大谷図書館ってこんな図書館
専門図書館ならではの特徴をスタッフよりご説明いたします。
2.歌舞伎記録映像の上映
松竹大谷図書館が所蔵している歌舞伎記録映像を閲覧室でご覧いただきます。※作品は未定です。
3.非公開の書庫(電動書架)の見学
非公開の書庫の電動書架を開いて資料が本棚にずらりと並ぶ様子を特別にご案内いたします。劇場別年代順に整理された演劇プログラムや、製作年代順に配架された映画台本など、専門図書館ならではの資料をスタッフが細かくご紹介いたします。
◆11月30日(木)の見学会に参加できない方には予約制で、松竹大谷図書館の書庫を、1時間ご案内するガイドツアーへの参加券をお送りします。有効期限:令和5年12月~令和6年7月の平日(開館日及び整理休館中) 事前にお電話でのご予約をお願いいたします。
※日時のご希望に添えない場合もございますので、予め何日か候補日をご設定ください。
運営
公益財団法人松竹大谷図書館
〒104-0045 東京都中央区築地 1-13-1 銀座松竹スクエア3階
Tel:03-5550-1694
HP:http://www.shochiku.co.jp/shochiku-otani-toshokan/
FB:https://www.facebook.com/Shochikuotanitoshokan/
X(旧Twitter):https://twitter.com/otanitoshokan
Instagram:https://www.instagram.com/shochikuotanitoshokan/
ご留意事項
●当財団は公益財団ですが、この支援に関しては「通常型のクラウドファンディング」を利用しているため、本プロジェクトへの支援金は、税制上の優遇対象にはなりません。ご了承ください。
●天災や新型コロナウイルス感染拡大等の社会情勢の変化により、イベントの中止・延期・内容の変更等が生じる可能性がございます。万が一中止・延期・内容変更となった場合も、いただいたご支援金は返金いたしかねますので予めご了承ください。
●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、こちらのページの「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
●第一目標金額達成後の返金・キャンセル等は一切できませんので、ご承知の上ご支援ください。
●返礼品選択時にご回答いただく質問項目へのご回答は、支援確定後一切変更できませんのでご注意ください。
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの新着情報やSNS等発信などに利用させていただく場合があります。
●日時等について、調整の都合上、個別のご要望には沿えない場合がございますので、予めご了承ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 武藤 祥子(公益財団法人松竹大谷図書館)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年6月28日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
戦前の大阪松竹座関連資料約600点について、簡易補修を行い、その後、デジタル撮影をして画像をアーカイブ化。補修・保存容器制作費として135万、デジタル化費として77万円、運送費として3万円を予定
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プロフィール
演劇・映画の実務に携わっている方をはじめ、研究者、学生、演劇・映画に興味をお持ちの方など、どなたでもご利用いただける専門図書館です。 貴重資料を守り、未来へつないでいくことを使命に、現在6名のスタッフが働いています。 演劇・映画を愛する全ての皆さまに、より役に立つ図書館を目指して!
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リターン
3,000円+システム利用料
活動報告+サンクスメール+HPにお名前掲載
■サンクスメール
■松竹大谷図書館HPへのお名前掲載(ご希望の方のみ)
■報告書(2024年4月末に送信予定)
- 申込数
- 29
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
5,000円+システム利用料

松竹大谷図書館開館65周年記念オリジナル文庫本カバー
3,000円のリターンコース内容に加え、
■オリジナル文庫本カバー 松竹大谷図書館開館65周年記念ロゴのデザイン2枚1組
- 申込数
- 50
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
3,000円+システム利用料
活動報告+サンクスメール+HPにお名前掲載
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