【第8弾】写真で蘇る名優の面影、歌舞伎の魅力を次世代へ。

お早うございます。松竹大谷図書館の武藤です。

 

本日、公益財団法人松竹大谷図書館ニューズレター8月号を発行いたしました。

https://www.shochiku.co.jp/shochiku-otani-toshokan/pdf/newsletter_no269.pdf

 

当館ＨＰより、上記ＰＤＦファイルでご覧いただけます。

 

8月号では、

・松竹大谷図書館は予約制での開館を継続しております

・まちかど展示館で学ぶ「人に話したくなる！中央区の歴史文化と技」講座のお知らせ

・国立映画アーカイブ企画展「松竹第一主義 松竹映画の 100 年」レポート

・資料提供

・新着資料案内

・新規登録資料案内

・休載のお知らせ

・夏期特別整理休館のお知らせ

・公益財団法人松竹大谷図書館へのご支援のお願い

 

以上を掲載しております。

 

さて、ニューズレターでもお知らせしておりますが、当館スタッフが講師となる文化講座が中央区文化･国際交流振興協会の主催で開催されます。

 

三週にわたって開催されるこの中央区の文化講座では、中央区まちかど展示館3館の講師が、中央区の歴史文化についてお話いたします。当館は、第一回「芝居に縁の深い中央区、番付と筋書の今と昔」(9/17)を担当します。中央区は芝居に縁の深い地域で、江戸時代には江戸三座とよばれた中村座、市村座、森田座が幕府の公認のもと歌舞伎の興行を行っていました。現在も歌舞伎座を中心に、新橋演舞場、明治座、三越劇場など、名だたる劇場が長年にわたり歌舞伎の公演を打っています。当日は当館スタッフが、所蔵する中央区の劇場の番付と筋書について、お話しいたします。中央区内在住・在勤者の方で、ご興味をお持ちの方は、往復はがきでお申込みください。

 

 

[日時]

第 1 回 9/17(木)「芝居に縁の深い中央区、番付と筋書の今と昔」公益財団法人松竹大谷図書館

第 2 回 9/24(木)「江戸べっ甲と粋な和装小物の魅力」銀座かなめ屋・かんざし和装小物展示館（株式会社かなめ屋柴田）

第 3 回 10/1(木)「日々の生活を彩る下町の染物」染物展示館・虎の檻（有限会社高虎商店）

[時間]各回 18:45～20:15

[場所]日本橋公会堂

[対象]中央区内在住・在勤者（定員 40 名）

申込は往復はがき 8/20(木)必着で中央区文化･国際交流振興協会まで。

詳しくはこちらをご覧ください

https://www.chuo-ci.jp/events/event/5058/

※開催方法や開催日時が変更される場合がありますので、必ず最新の情報をご確認下さい。

 

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■夏期整理休館のお知らせ■

当館は2020年8月15日(土)より8月30日(日)まで資料整理のため休館いたします。

8月31日（月）より開館いたします。

 

くわしくは、こちらのカレンダーでご確認下さい。

https://www.shochiku.co.jp/shochiku-otani-toshokan/pdf/20200531_calendar.pdf