柑橘農業界の未来を変える、究極のオランジェットを作りたい！

今月は熊本と静岡、関西へ出張予定で、新しい出会いにわくわくしております。

どうも、オランジェット橋本です。

 

さて、本日は「オランジェット橋本が誕生するまで」の裏エピソード。

エピソード３は、「国産柑橘のオランジェットとの出会い」です！

 

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エピソード２から数年ほど経った頃だったと思います。

 

京都のとあるチョコレート屋さんに寄ったところ、

オランジェットを発見！

 

「晩柑ピール」という商品名で、国産柑橘を使っているようでした。

そして、迷わず購入。

 

 

いただくと、知っているオランジェットとは一味違うオランジェットでした。

大人のほろ苦さがあり、クセになる味。

 

晩柑がしっかり感じられ、

国産柑橘の力強さがありました。

 

オランジェットも甘さ以外の要素が入ると

こんなに奥行きのある味になるのかと感動しつつ、

国産柑橘の可能性を感じた瞬間でした。

 

こちらのシェフは「クセのある素材が使いやすい」とおっしゃられており、

この出会いから国産柑橘のオランジェットは

海外のオランジェットより面白く、美味しいのが多いのでは

という目で見るようになりました。

 

そう、

国産柑橘×チョコレートは可能性に満ち溢れているのです！

 

 

《晩柑を使ったオランジェット》