難病と闘う猫免疫介在性貧血(PIMA)の治療費の援助をお願いします

▼自己紹介

 

 

 

 

はじめまして。当プロジェクトを閲覧いただきありがとうございます。

今年で３歳になるロシアンブルーの男の子オレオです。

(こちらはお迎えした当初のお写真です

 

私が一目惚れをして2020年にお迎えしました。

とてもお利口でお手、おすわりも出来ちゃいます！

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 

今年の一月下旬頃元気がなくなりご飯も食べてくれず病院を受診した結果　免疫介在性貧血PIMA [precursor-targeted immune-mediated anemia] 自分の免疫で赤血球を壊してしまう病気と診断されました。

今まで２回輸血をしており、現在は落ちついていますが治療中でも再度数値が悪くなってしまう可能性もあり、その際は輸血、薬の量を増やし命を繋なぐ形になります。

また、再発の可能性が20〜30%あります。

 

 

現在は免疫抑制剤とステロイド治療により少しずつ貧血が改善されてきてはいます。

発症当初は貧血の値が6%と言われ諦めてくださいとまで言われてしまいましたが私自身諦めきれず違う病院を探し輸血や点滴をしていただき一命を取り留めておりますがまだ安心できるわけではないそうです。

［初診の際の数値です］

今までかかった費用

初診1/25〜4/14まで

 

・輸血2回　　140910円

・入院費　　18日　108000円

・骨髄検査　25000円

・薬代　　　265544円

・他を合わせまして　約659000円となります。

（アニコム保険を適用しての金額です）

今回クラウドファンディングをしようと思ったのは私事ではございますが、この子は一歳になる前にFIPにもかかっており寛解済ですが私の貯金ほぼ全てを使ってしまっており、今後PIMAの治療は半年〜一年ほど免疫抑制剤の投与が必要な長期戦の治療となると言われております。

お薬代が高額で今の投薬している量で4週間分が約5万円ほどです。

私1人では、また数値が悪化してしまったり緊急的な処置が必要になった際に金銭面でこの子を助けることが困難です。

どうか皆さまのお力添えをお願いしたく思います。

［FIP］当初の診断結果です。

これらの理由から今回クラウドファンディングを通して皆様からご支援いただけないかと思い本プロジェクトを立ち上げました。

 

今までの経過から予想される今後治療費としては50〜70万を見ております。

（4週間分のお薬約5万円×6 30万　輸血代一回約7万）

これまでのお薬代　1月〜４月　約月9万円

　　　　　　　　　5月〜　　　約月5万円

になっております。

今後貧血数値によってこの間を金額が変動する予想です。

本プロジェクトでの目標金額を30万としています。

残りは自己資金と保険で補う予定です。

 

 

今回集まりました資金はすべて今後の治療代に当てさせていただきます。

 

 

これまでの検査結果

2023/1/25  

1月24日私が夜帰宅すると、いつもならお部屋の中を走り回ったり夜ご飯を催促するのですが、この日はじっと一定の位置から動かず大好きなおやつを出してあげても食べる気配がなく夜間救急のある病院に電話したところ詳しい検査は翌日になるとのことで翌25日に受診しました。

検査結果は上記に記載

 

2023/1/27

貧血の値が低すぎるとのことで3日ほど入院をしましたが改善の兆しがなく、初診での病院ではもう諦めてください。と言われてしまいました。正直ことの時の記憶があまりなく頭が真っ白になった事だけは覚えてます。

わたし自身は全く諦めきれず沢山猫の貧血、食欲不振について沢山調べました。

fipの再発だったら、それとも免疫系や全然違う病気なのか色々調べ色々検査ができる病院に転院することにしました。

後になってこの時転院してなかったら今この子はいなかっただろうなとおもいます。

 

2023/1/28

転院先の病院にあらかじめ症状貧血の値を伝えてあったためすぐに輸血、ステロイドの処置をしていただきました。

午後に様子を見み行くと明らかに顔色も良くなっており少し回復した様子でとても嬉しかったです！

輸血前の血液検査です。

pvc7%が貧血の値を示しております。この数値は命に関わるくらいの重度の貧血です。

一般的な猫ちゃんは24〜45%です

 

黄色いマーカの箇所が正常な値の時です。

PCV[赤血球容積]の値は手書きで上に記入してあります。

 

2023/2/3

1/28 １回目の輸血をしていただき

PVC15%まで回復をしました。

まだまだ、安心できる数値ではありませんが

ここまで回復してくれました！

またこの日までに血液検査以外にウイルス検査などをしましたが全て陰性でした。

その事を踏まえて脊髄系の病気か免疫疾患の疑いが強まりました。

しかし、骨髄の検査をするには麻酔が必要となり貧血の数値を20%以上最低でも17%まであげる必要がありすぐに検査ができませんでした。

なので、輸血後はステロイド剤、免疫抑制剤で様子を見つつ貧血の値が上がるかを経過観察する事となりました。

2023/2/7

PCV16%

2023/2/9

PCV15%

2023/2/11

PCV14%

2023/2/17

PCV10%

この日あたりから再度又貧血の数値が下がってきてしまいました。

2023/2/21

PCV10%

2023/2/25

 PCV9%

 

2023/3/1

四日間ほど投薬、点滴などで様子を見ましたが貧血の数値が上がらずこの日に2度目の輸血をしました。

その日の午後再度血液検査をし17%まで回復しました。

 

2023/3/3

安全な数値ではないですが貧血の値が先日の輸血で17%を維持していたのでこの日紹介されていた総合病院に行き骨髄検査をしました。

結果が出るまで数日かかりますがその間は今まで通り免疫抑制剤などで様子を見ておりました。

3/7 

骨髄検査の結果が帰ってきました。

今まで可能性で投薬をしていましたが、原因がわかったのでここから本格的に治療方針を固めていき計画をしていただけるようになりました。

 

2023/3/10

この日の血液検査ではPCV23%となり、今までに比べてとても高い数字になってくれました！

 

2023/4/14

翌月の血液検査です。

すごいことにPCV32%まで回復してくれています！！

この数字が継続してくれることを今は願うばかりです。

 

 

2023/5/10

 

今までの検査結果をまとめてくださった資料です。pvc  の値が3月以降少し上がり、お薬の量を少し減らしましたが急激に下がることはなく今回5月の検査まで維持してくれています！

 

2023/6/6

6月の検査結果です。

貧血を示す数値は以前として良い数字を保ってくれていますが、ここにきて肝機能の数値欄が一気に赤くなってしまいました。

ここにきて初めて赤い欄が増えてしまいとても心配です。

今回の病気と並行して肝機能障害が出てしまいっているのかそれとも薬の副作用などで一時的に数値が上がってしまっているのか、今回少しお薬を減らして様子を見ることとなりました。

また来月の検査で良くなっていることを願います。

2023/8/4

 

[7月は後ほど載せます]

6月生科学検査の欄が赤文字ばかりでしたが、お薬を減らした結果少しずつよくなっているようです。

このままお薬を減らしていけたらいいなと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

随時検査を受け内容は更新していきます。よろしくお願いします。

 

今後予想される治療

数値が上がってきたのでこの日から3〜4週間を目処に血液検査をしていきどのくらい回復してきているかで薬の量を調節していきます。

良くなっていれば減らして悪くなっていれば量を増やす。

今後は半年から数年掛けてお薬を使わなくても大丈夫になるように投薬を続けていく形になります。

 

 

 

加入している保険

　

通院一回につき14000円　年２０回

入院一回につき　12000円　年２０回

まで保証の保険に入っております。申請ではなく支払い時に引かれる保険です。

MAXの28万円分使う見込みです。

 

 

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よければフォローや拡散して頂けると嬉しいです！よろしくお願い致します。

 

 

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