プロジェクト概要

発達遅延の子どもに特化した、
『タッチング』を教える教室を開きたい!

 

はじめまして、(社)日本親子体操協会 代表理事の鈴木裕です。千葉県船橋市の(医)共立習志野台病院に勤める現役小児科医であり、そして4児の父です。医師として治療を行う傍ら、10年ほどまえから親子ふれあい体操に取り組んできました。現在では協会の代表として、各地に指導者を育成し、親子ふれあい体操を全国に広める活動を行っています。

 

今回は、親子ふれあい体操を、発達遅延の子どもたちを対象として、より限定的に、専門的に行うためのプロジェクトを東京都足立区とともに立ち上げました。プログラムは、「タッチング」や「体操」を中心としています。実はこの「タッチング」はすでに世界各国では行われていますが、日本ではまだまだ。発達遅延の子どもたちにとって、「タッチング」は成長発達の改善が期待できるといわれているのにです。

 

足立区という連携先も決まり、会場や開催期間も決まってきていますが、開催するにあたって必要となる備品などの購入費の一部が足りません。このチャンスを生かし、より広く社会に広めていくためにも、どうか皆さんご協力お願いします。

 

親子の未来を明るいものにしていきたい

 

発達遅延の緩和・改善を目指し

最も信頼できる親の手で「タッチング」

 

発達遅延とは、主に脳機能障がいが原因となり、乳幼児期に生じる発達の遅れのことを言います。症状はさまざまですが、運動機能にそれが現れることもあります。例えば、本人が手足を動かそうという意思を持っていながらも、自分の力では動かすことができない。自分で取れる動きが制限されるため、乳幼児期に必要な体験をすることができず、結果、成長や発達に支障をきたしてしまうケースなど。

 

加えて体の調整機能が一般の子に比べて低く、全身的な筋緊張、便秘、血行障害、さらには薬の副作用によるむくみなど、さまざまな不定愁訴(なんとなく感じる体調の悪さ)を持っていることもあります。こうした発達遅延、そこから派生するさまざまな弊害を、緩和していく方法が、今回のタッチングや体操です。

 

抱きしめることで筋緊張を緩和し、動きを促していきます

 

日本親子体操協会が目指すもの、できること

 

私たちは2009年より、親と子が協力して行う体操を通じて、親子が触れ合う機会を創出し、コミュニケーションの促進および社会性の育成を図っています。もちろん、運動不足の解消、それによる体力増加と疾病予防に貢献していきたいと考えています。

 

そんな思いを持って集まった「医師」「インストラクター」「スポーツコーチ」が、さまざまな知見を活かして、指導者講習、普及イベントや親子体操教室などを開催してきました。そこで、出会ったのが発達遅延の子どもたちです。

 

親子で体を動かすと楽しい!笑顔があふれる

 

最も信頼のおける親の手で

 

前述のとおり、自分で取れる動きに制限のある子どもたちは、第三者が身体を動かし、外的な刺激を与えてあげる必要があります。

 

そこで、最も信頼する親がタッチングを理解し、毎日家で繰り返し行うことができれば、筋緊張がより緩和し、子どもの成長発達の改善が期待されます。そして、その改善を望む親も、改善の期待が持てれば、日常生活にもっともっとやる気がわいてくるのではないでしょうか。

 

そのサポートができればと考えていたところ、遂に東京都足立区と連携して、発達遅延児向けの体操教室を開講できる運びとなったのです。

 

やっぱり親の手が一番
ワクワクする未来に向けて

 

「ふれあいタッチング」教室で

子どもの発達の可能性を広げていきたい

 

発達遅延のある乳幼児(0~3歳)と親のために「ふれあいタッチング」を教える教室を開催するのが今回のプロジェクトです。

 

<実施内容>
開催頻度:月2回、3つのクラスを開催します。
参加人数:それぞれのクラスで10名を想定しており、月に60名参加可能です。
※加えて、3か月に1度、臨床心理士の相談会を設ける予定です。

 

参加親子とともに、子どもの発達の可能性を広げていきたい。そのためにも、個々にあったタッチングや体操を習得すること、そして、「できる」経験をしっかりと積み重ねていくことが重要なのです。

 

ふれあいタッチングの様子

 

抱え込みがちな発達遅延の悩み。

親子でふれあいながら

笑顔で過ごす第一歩を踏み出したい!

 

本プロジェクトは、足立区で開催しますが、その結果を踏まえて、今後は対象地域を拡大していきたいと考えています。そして、この取り組みをより多くの人に知っていただき、もっと身近に感じていただきたい。

 

想像してみてください。産まれてきた子の発達に遅れが見られるときのことを。
多くの親はどのように接したらいいか困惑します。相談をするべきか?
診察してもらうべきか?それとも、少し成長が遅いだけと見守るだけでいいのか?

 

発達遅延という言葉、そしてそれを改善する可能性を大きく持った「ふれあいタッチング」を多くの人に知っていただき、体験していただきたい。そのはじめの一歩、どうか皆さん応援していただけないでしょうか?

 

愛する子どものために

 

◇◆◇ご支援金の使用用途◇◆◇

ご支援頂いた90万円は、楽しく安全な教室を実現するために、スポーツ軽量マット、ボール、インカムマイク等などの備品や消耗品の購入費用に充てさせていただきます。

 


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