プロジェクト概要

>>>>   English Ver.   <<<<

>>>>   How to support this project with credit card   <<<<

 

 

日本の皆さん、『Alii 』こんにちは。

 

私は、駐日パラオ共和国大使のフランシス・マツタロウです。

 

日本から3,000キロメートル南の太平洋に浮かぶ小さな島国、パラオ共和国から来ました。もうみなさんもお気づきかと思いますが、私の苗字「マツタロウ」は、もともと父のファーストネームで、日本人の名前に由来したものです。

 

©️Embassy of the Republic of Palau in Japan

 

2019年はパラオが独立して25年、そして日本との外交関係樹立25年を迎えるトクベツ(*注)な年にあたります。この25周年という節目を記念して、駐日パラオ共和国大使館では、記念事業を実施し、今後のパラオと日本の平和と友好関係を確かなものにしていきたいと思います。

 

今回のプロジェクトでは、その事業の一部として、これまでの日本とパラオの繋がりを振り返り平和を築いていく記念誌を、ご支援者の皆さまと一緒に作っていければと思います。

 

皆さま、ご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。


(*注):トクベツはパラオ語になった日本語です。

 

提供:三田 貴

 

 

日本とパラオの繋がりは古く、江戸時代の1820年、岩手県から江戸へ向かう「神社丸」という船が千葉県沖を航海し、38日後にパラオの岸に流れ着いたところから始まっています。

 

パラオは、1885年〜1899年のスペイン、1899年〜1914年のドイツによる管理を経て、1920年から、国際連盟の委託を受けた日本の統治下にありました。

 

提供:ベラウ国立博物館

 

第二次世界大戦終結後には日本の統治は終わり、1947年に、国際連合の委託を受け、アメリカ合衆国の信託統治下(太平洋諸島信託統治領)となります。そして1994年10月1日に独立を果たし、そのすぐ後11月2日に、諸外国の中でもいち早くに日本との外交関係を樹立しました。

 

2019年の今年、日本との関係は25周年を迎えます。


2015年に上皇ご夫妻が献花に訪れたペリリュー島はじめ、太平洋戦争中に繰り広げられたパラオでの悲劇、苦しみ、そして失われた命を決して忘れてはいけません。ですが、戦後の外交関係が樹立してから25年もの間、両国はお互いに歩みより、外交、経済、文化的交流を通じて、たくさんの功績を残してきました。

 

2002年には、日本からの無償資金協力により、パラオ共和国のコロール島とバベルダオブ島を結ぶ橋が完成ししました。「日本−パラオ友好の橋」と名付けられ、日本とパラオの友好関係の象徴として、国のインフラを支えています。

 

今後もこの友好関係をより一層深めていくために。

 

この度、両国の外交関係樹立25周年をお祝いする記念事業を開催することにしました。

 

提供:外務省
提供:鹿島建設

 

 

今年は、パラオ共和国が独立し、日本と外交関係を樹立して25年目の年となります。そのお祝いとして、記念セレモニーやカンファレンスの開催、料理を通じた文化交流、世田谷美術館での展示・セミナー、記念誌の発行など様々な記念イベント開催を予定しております。

 

この25年間で育まれたパラオと日本の歩みと、パラオの地球に対する取り組みを伝えていくことで、未来をつくる次世代に『平和と友愛』を継承していきたいと考えています。

 

1.パラオ ・日本外交関25周年記念セレモニー

 

これまで両国の平和と友愛を深めてきた皆様とともに、11月に都内で記念セレモニーを行います。

 

2.パラオ ・日本外交関係25周年記念特別展示会 

Peace & Friendship Through Art ~繋がっている海と月と太陽の間で~

 

昭和4年にパラオに渡った民俗学者で彫刻家の土方久功の指導によって、パラオの伝承文化のイタボリが広められたことが起源となったストーリーボード職人をお招きし、パラオ・日本の平和と友愛をパラオのアートで綴る展示会です。ベラウ国立博物館からの協力のもと、11月4日祝・(月)~10日(日)まで世田谷美術館区民ギャラリーにて開催します。

 

11月9日(土)には、世田谷美術館講堂で、Peace & Friendship Through Educationと題したパラオをテーマにしたカンファレンスを実施します。

 

3.パラオ・日本ハッピー25周年アニバーサリー『料理プロジェクト』

~食卓から平和を、 料理から友愛を~

 

食という分野は、身近でありながら、万国に共通する豊かさを内包しています。言語や人種を超えて、あたたかく食卓を囲むことは未来の平和へとつながり、パラオ・日本、相手と地元の食文化を学ぶこと、試行錯誤しながら共に料理をすることで、色褪せぬ友情を育みます。

 

2020年東京オリンピックにパラオから、柔道・水泳・陸上・アーチェリー・レスリングの種目で参加します。その選手たちを受け入れてくださるホストタウンの宮城県蔵王町と茨城県常陸大宮市と共催し、パラオとホストタウン在住の中高生たちがパラオ・日本の新しい料理レシピを開発し、一緒に料理を楽しみ、ひいては学校給食にそのレシピを取り入れるプロジェクトです。

 

4.パラオ25周年記念 SDGs シンポジウム(仮)

 

パラオがこれまでに行ってきた、SDGs#13「気候変動に対する取り組み」や#14「海の豊かさを守る取り組み」について、現在の課題と今後の可能性をテーマにしたシンポジウムを開催します。

 

5.パラオ ・日本外交関係25周年記念誌制作

 

私たちは次世代のために何を残していくことができるのか。記念誌制作を通して、現在の両国の関係を認識し、改めて振り返り、今後の持続的な発展に向けた第一歩を踏み出したいと思います。

 

 

 

今回のプロジェクトでは、皆さまからのご支援をいただき、パラオと日本の25周年をお祝いする記念誌を、1,000部作成いたします。

 

これまでの25年間で何をどのように取り組んできたか。

 

その重要性とは何かをしっかり見据え、学びを得ることで、今の平和を維持し、両国の友好をより深められると信じています。

 

- 記念誌の目的
●現在の両国の関係を認識する
25年の間の出来事と、どのように平和と友好関係を築いてききたのかを振り返る
今から25年先までの平和と友好を築くために、どんな機会と可能性があるのかを探求する

 

- 概要

タイトル:パラオ ・日本外交関係樹立記念誌(仮)

仕  様:B5、フルカラー、60ページ

部  数:1,000部

 

- 目次
1. パラオ共和国 レメンゲサウ大統領、駐日パラオ共和国大使館 マツタロウ特命全権大使ご挨拶
2. はじめに:1820年神社丸から始まるパラオと日本の歴史
3. 25年間の歩み
① 外交関係
② 経済関係 – 観光ビジネスと地球環境, SDGs
③ 文化と人財交流
④ 上皇上皇后両陛下
のパラオ訪問
4. パラオの現在の課題と未来の可能性
5. おわりに

※目次は仮のものです。変更の可能性があります。

 

作成した記念誌は、


① パラオや日本の姉妹都市、オリンピックホストタウンの小中学校
② これまで一緒に歩んできたパラオ・日本のパートナー企業・組織の人々
③ これからパラオに進出する公的・民間組織

④ クラウドファンディングでご支援いただいた皆さま

※ご支援いただいたリターンのコースによります。

 

に向けて贈呈します。

 

この記念誌は、これまでにあった事実を情報として提供するだけのものではありません。これからの未来を担う若い世代が、過去の出来事から学び、自らの心で考え、『平和と友愛』に向かって自ら関係を築き行動を起こすためのものとして活用してほしいと願っております。

 

常陸大宮市とパラオの交流フェアの様子。若い方々が両国の未来を担っていきます。

 

 

パラオと日本の友好の記憶は、交流してきた人の心の中にあります。

 

私の出身地ペリリュー島に住む叔母は、今年102歳を迎えます。彼女が幼かった時代の記憶には、古き良き日本との思い出がたくさんあります。いずれ彼女がこの世を去る時にそのような記憶もなくなってしまいます。

 

その記憶や、先人たちが歩んできた幸せの足跡を、バトンを受け取った私たちが、未来を創る若い世代の心に刻み、継承していかなくてはなりません。

 

写真中央が102歳になるRose叔母さん

 

また、インフラ、教育、漁業、農業、海洋調査、環境、気候変動等、日本からパラオの発展のために受け取ったものは計り知れません。経済、国際情勢の変動に対応するためにも両国はこれからも、手を取り合い進んでいく必要があります。

 

このような私たちの関係は樹木にも例えられると思います。年を経るごとに木は生長し、地に根を張り強くなっていきます。樹木と同じように、両国間の友情関係、歴史的関係、協力関係は常に成長し、進展し、強化されています。

 

パラオ共和国は独立25年を迎え、パラオと日本は友好関係樹立25周年を迎えます。その特別なお祝いとして、一連のイベントを開催し、『平和と友愛』の盆栽の木を永遠に共に育てていきたいのです。

 

パラオ政府と国民を代表して、皆さまの変わらぬご支援に感謝するとともに、25周年を迎えるために更なるご協力をお願いいたします。

 

提供:JICA

 

 

パラオ25周年記念行事を開催するにあたって、実行委員会を組織いたしました。その中から、メンバーをご紹介いたします。

 

©️Embassy of the Republic of Palau in Japan

 

■実行委員会会長

フランシス マツタロウ / 駐日パラオ共和国大使館 

 

■実行委員会副会長

チャーレス ミッチェル / 駐日パラオ共和国大使館 

 

■事務局

臼井 礼 / リーダーシップコーチ・ファシリテーター 楽希楽園合同会社

 

■監査 

菊池 正雄 / 大統領特別顧問(観光プロモーション) 

 

■実行委員 

田中 齊洋  / 駐日パラオ共和国大使館

小田 麻実 / 駐日パラオ共和国大使館

平林 豊 / 駐日パラオ共和国大使館

芝村 剛 / パラオ政府観光局

遠藤 麻鈴 / 世界食堂

シンジ チバナ / マツタロウ大使 特別アシスタント兼顧問

 

■アドバイザー・相談役 

三田 貴  / 京都産業大学国際関係学部教授

島川 崇 / 東洋大学国際観光学部教授

河路 由佳 / 日本語教育研究者

紺屋 あかり/ お茶の水女子大学特任講師

米田 伊佐美 / パラオ在住者

 

■後援

駐日パラオ共和国大使館

 

   http://palauembassy.or.jp   

 www.facebook.com/palauembassy.tokyo

@palauembassy.tokyo       

  https://twitter.com/PalauEmbassy #palauembassy

 

 

パラオ・日本ハッピー25周年アニバーサリー SNSページ♪♪♪

   www.facebook.com/Palau25thAnniversary

 @palaujapan25thanniversary

   https://twitter.com/Palau25th #Palau25th

 

■リターンに関するご留意事項

【命名権、メッセージの掲載その他のライセンスについて】

1.実行者は、支援者が以下に該当し、またはそのおそれのある名称、愛称、表現等を使用した場合には、当該支援者の指示に従わないことができるものとし、その場合であっても、支援者に対する支援金の返金は行われないものとします。

 1.法律・条例に違反するもの

 2.公序良俗に反するもの

 3.政治活動に関するもの

 4.宗教活動に関するもの

 5.実行者又は第三者の名誉・信用、知的財産権その他の権利を侵害するもの

 6.その他不適切なもの

 

2.支援者は、実行者が別途定める期限内に限り、命名権の行使、掲載メッセージの指定その他の購入した権利を行使することができるものとし、支援者がこの期間内に権利を行使しなかった場合であっても、支援者に対する支援金の返金は行われないものとします。

 

3.その他、ライセンスに関する不明点などについては、「Readyfor」のメッセージ機能を利用する方法その他の方法により、実行者にお問い合わせ下さい。


最新の新着情報

このプロジェクトを支援する
(※ログインが必要です)