支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 10人
- 募集終了日
- 2021年9月17日
伊勢ハッピーキャッツ「虐待疑いの猫たち」を救う医療費ご支援のお願い
#動物
- 現在
- 612,000円
- 支援者
- 44人
- 残り
- 52日
行き場のない猫家族に安心して生活できる場を作ってあげたい
#動物
- 現在
- 609,000円
- 支援者
- 52人
- 残り
- 51日
殺処分ゼロを目指し、保護猫と猫を飼いたい人のご縁を結ぶ拠点を作る
#子ども・教育
- 現在
- 901,000円
- 支援者
- 109人
- 残り
- 24日
ととの森|猫と人が出会い、温かいご縁を繋ぐ「はじまりの場」の開設へ
#子ども・教育
- 現在
- 3,476,000円
- 支援者
- 138人
- 残り
- 50日
野良猫を保護できる部屋づくり
#動物
- 現在
- 111,000円
- 支援者
- 16人
- 残り
- 29日
骨盤骨折した野良母猫と子猫4匹を救いたい
#まちづくり
- 現在
- 426,000円
- 支援者
- 71人
- 残り
- 46日
ほじょ犬育成応援プロジェクト2024|補助犬が当たり前にいる社会へ
#子ども・教育
- 現在
- 1,625,000円
- 寄付者
- 73人
- 残り
- 50日
プロジェクト本文
終了報告を読む
2021年8月豪雨で被災した地域への緊急支援活動を実施します。
2021年8月12日から活発な前線が停滞し、西日本から東日本の広範囲で記録的な大雨となっています。気象庁は広島県、福岡県、佐賀県、長崎県で大雨特別警報を発表し、複数の自治体では、命を守るための行動を促す緊急安全確保(警戒レベル5)を発令されました。
特に九州北部では、8月11日から15日の降水量が1,000ミリを超えるなど、激しい雨が続きました。この大雨により、九州をはじめとした西日本を中心に、河川の氾濫や浸水被害、土砂災害が広範囲で発生しています。
まだ被害の全容は分かっていませんが、各地で甚大な被害が予想されます。ピースボート災害支援センター(PBV)では、関係機関や支援団体と連携し、被害状況などの情報収集を開始しています。
私たちについて|一般社団法人ピースボート災害支援センター(PBV)
ページをご覧いただき本当にありがとうございます!
現在、主に情報収集をしている佐賀県大町町と武雄町は、2年前の九州北部豪雨でPBVが支援に入った地域でした。当時6000棟以上の家屋が浸水し、鉄工所からの工業油の流出被害もありました。この影響で避難生活が長期化する中、今後浸水した家をどうするのかなど、被災された方々と話し合いを重ねながら生活再建へ向けたサポートを進めていきました。
ようやく生活が再建し、穏やかな暮らしが取り戻せた矢先の大規模災害に私たちも胸を痛めています。ですが、今回も住民の皆さまに寄り添い、一人一人にあった支援活動を実施していきます。
皆さまからのご支援でできること|寄付金の使いみち
皆さまからのご支援は、コロナ禍での災害支援のノウハウ提供や支援調整、関係機関の連携調整、物資・備品提供、運営支援などを通じて被災された方たちの生活再建のために大切に使用させていただきます。
■活動地域:
佐賀県を中心に九州北部豪雨のパートナー団体等から情報収集を行い、被害の概要や必要な支援の調整をしております。(8月18日現在)
■活動内容:
1.専門スタッフ派遣
災害時の支援調整や避難所運営、災害ボランティアセンター運営、家屋の補修・保全などの専門的なスキルを持つスタッフを、現地関係機関の要請に基づいて派遣します。各スタッフは、事前に感染症対策や被災地支援の訓練や研修を受けた人材で、PCR検査など必要な対策を講じた上で現地入りします。お預かりしたご寄付を、スタッフを派遣するための宿泊交通費、PCR検査、人件費などのために使わせていただきます。
2.備品・資機材購入
豊富な支援経験をもった職員が被害状況の把握・ニーズ調査とともに、被災地で必要とされる備品、資機材の購入や提供を行います。被災地でいち早く復旧作業に取り組む現地パートナー団体と協働し、避難所や活動拠点、活動現場で支援活動に必要な備品・資機材、コロナ感染拡大防止・予防対応のための衛生管理用品の購入などのために、お預かりしたご寄付を使わせていただきます。
3.被災者の生活再建の支援
関係機関や現地支援団体などの要請を受けて、支援物資の提供や食事支援、避難所の環境整備・運営サポート、災害ボランティアセンター運営支援、被災家屋の清掃活動、写真洗浄など、現地ニーズに即した活動を行います。
※支援活動は現地の状況やニーズにあわせて必要な支援活動を実施していきます。ご寄付のうち最大15%は管理運営費として活用させていただきます。活動に必要な費用をご寄付が上回った場合には、次の支援活動に活用させていただきます。あらかじめご了承ください。
■目標金額:
100万円
■資金使途:
ニーズ調査後に、必要な支援活動を実施します。実施する活動については、確定後に<新着情報>にてご報告させていただきます。
■感染症対策:
なお、新型コロナ状況下の災害支援に関しては、PBVやJVOAD、JPFが作成しているガイドラインなどを参考にしています。
・PBV 新型コロナウイルス影響下に災害支援ガイドライン Ver.2(PDF)
・JVOAD「新型コロナウイルスの感染が懸念される状況におけるボランティア・NPO等の災害対応ガイドライン」(PDF)
・JPF「新型コロナウイルスの感染が懸念される状況における 被災地入りする際の守るべき事項 Ver.2」(PDF)
※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。目標金額に達しない場合も緊急支援物資の配布、避難所内外の感染症対策サポートについては、不足金額分を自己負担するなどして実行致します。
※活動地域・内容については、今後の状況次第で拡大・縮小の予定がございます。その際には新着情報を活用し、報告いたします。
※現場の支援ニーズを鑑み支援内容を決定しておりますが、想定以上の支援を頂戴した場合には本災害支援活動以外の別の支援活動の費用に充てさせていただく可能性もございます。あらかじめご了承ください。
気象災害が多発する現代、いつ、どこで、どんな災害が発生するのかを予測することは難しいことです。どれだけの防災をしていたとしも、今回の大規模水害のように被災してしまうことがあります。つまり、私たちは「被災者」にも「支援者」にもなりうるということです。
支援の輪は巡っていきます。もし、あなたが被災してしまったら、きっと多くの方々が温かい手を差し伸べてくださいます。今日の支援は未来を守ります。PBVでは「人こそが人を支援するということ」私たちがこれまで大切にしてきたモットーを改めて胸に刻み、いま必要とされている支援を届けていきます。
◆「災害につよい社会をみんなでつくる」お互いさまサポーターも募集中!
PBVは、継続的に支援いただける「お互いさまサポーター(毎月寄付)」の方々を絶賛大募集中です。今後とも、国内外の自然災害における支援活動、災害ボランティアや減災・防災に携わる人材育成にまい進していきます。この機会に是非ご協力ください!
すぐわかるPBV活動|動画紹介
◆2020年7月豪雨から3か月 熊本県球磨村 PBV×ソー写ルグッド
◆配信ダイジェスト PBV10周年記念イベント(2021.05.14)
◆2019年台風19号アルバム洗浄支援
支援コースについて
今回のご支援では返礼品をご用意せず、皆様のお気持ちをできる限り支援活動に活用していきたいと考えております。また、PBVは寄付控除の対象外ですので、ご了承ください。
■支援コース
1,000円/3,000円/5,000円/10,000円/30,000円/50,000円/100,000円/300,000円
プロジェクトに関する留意事項
・ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
・領収書の名義・発送先は、原則としてご支援時に入力したお届け先の宛名と住所となります。
・なお、ご支援後に上記情報を変更することはできず、アカウント情報を変更した場合でも、ご支援時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご支援時に入力いただいた宛名と住所に領収書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
・銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
<領収書の発行に関して>
ご支援をいただいた方には、リターン欄に記載の期日迄にPBV事務局より領収書をメールにて送付致します。
領収書名義:READYFORアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します。
領収書発送先:READYFORアカウントにご登録のメールアドレス宛にお送りします。
ご支援の受領日(領収日):READYFORから実行者に入金された日となります。
発行・送付までお時間を頂きますが、あらかじめご了承ください。
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プロフィール
1995年の阪神・淡路大震災以来、国内外で災害支援活動を実施してきた国際NGOピースボートの「国境を越えた災害支援は、地域や世界の平和つくる」との想いと経験を受け継ぎ、東日本大震災支援を契機に災害支援を専門とする団体を設立。以来、日本と世界各地で発生した災害に対して、多岐にわたる支援活動を実施しています。これまでに海外31ヶ国、国内54地域での被災地支援を実施し、災害支援現場で一緒に活動したボランティアの数は延べ10万人を超えます。 平時には行政や社会福祉協議会、企業、学校などで防災・減災教育や災害ボランティアトレーニングを実施しています。地域の災害レジリエンス(対応力・回復力)を高める事業を推進し、目的に合わせた研修や訓練をこれまで500回以上、受講人数は延べ14,000人以上にのぼります。
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リターン
1,000円
1000円コース
●お礼メール
●領収書の発送(メールにて2021年12月末迄にお送りします。税控除の対象にはなりませんのでご了承ください)
●活動報告(メールにて2022年2月末迄にお送りします。)
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
3,000円
3000円コース
●お礼メール
●領収書の発送(メールにて2021年12月末迄にお送りします。税控除の対象にはなりませんのでご了承ください)
●活動報告(メールにて2022年2月末迄にお送りします。)
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
1,000円
1000円コース
●お礼メール
●領収書の発送(メールにて2021年12月末迄にお送りします。税控除の対象にはなりませんのでご了承ください)
●活動報告(メールにて2022年2月末迄にお送りします。)
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
3,000円
3000円コース
●お礼メール
●領収書の発送(メールにて2021年12月末迄にお送りします。税控除の対象にはなりませんのでご了承ください)
●活動報告(メールにて2022年2月末迄にお送りします。)
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
プロフィール
1995年の阪神・淡路大震災以来、国内外で災害支援活動を実施してきた国際NGOピースボートの「国境を越えた災害支援は、地域や世界の平和つくる」との想いと経験を受け継ぎ、東日本大震災支援を契機に災害支援を専門とする団体を設立。以来、日本と世界各地で発生した災害に対して、多岐にわたる支援活動を実施しています。これまでに海外31ヶ国、国内54地域での被災地支援を実施し、災害支援現場で一緒に活動したボランティアの数は延べ10万人を超えます。 平時には行政や社会福祉協議会、企業、学校などで防災・減災教育や災害ボランティアトレーニングを実施しています。地域の災害レジリエンス(対応力・回復力)を高める事業を推進し、目的に合わせた研修や訓練をこれまで500回以上、受講人数は延べ14,000人以上にのぼります。