大変うれしいことに、私たちがセカンド・ゴールを決めた後にも、順調にご寄付をいただき早くも目標に迫ってきました!すごいことだと思いますし、ワクワクもしています。ありがとうございます。

精神障碍者やピアサポーターの活動について、御理解いただき応援してくれる方が、身近にこんなにたくさんいらっしゃるということが実感できて、とても心強く感じました。

 

さてその一方で、応援コメントの中にも所々ありましたように、長期入院せざるを得なかった精神科の患者さんへの社会的な応援は、方法論は知恵を尽くせばまだまだあると(私は)思うのですが、国レベルや社会全体では、決して熱心に検討されてはいないように感じています。(たしかに最低限の退院支援制度は、形式上整ったことになってはいますが…)

その理由の一つが、彼らが、その障碍と弱い立場のために、なかなか声を発しにくいからではないかと考えます。では、彼らが声を発しやすい環境をどうやって作るのか?――これはまた別の大変重要な課題です。

 

実は、私が所長を務めている「こころのリカバリー総合支援センター」は、同じ公益財団法人の一部として、B型のメディア事業所「ここリカプロダクション」(略称“ここプロ”)を持っています。札幌市の白石区エリアの地域FMで毎週番組を放送していますので、昨日(11月21日)の放送で、このクラウド・ファンディングのことをスタジオで生で話す機会をいただきました。写真はその様子です。

障碍があるからこそ発信できる、大切な情報があると考えて、このメディア事業所をみんなで作りましたが、“ここプロ”メンバーの皆さんは放送の本番にも慣れていて、私の方が緊張したくらいです。ラジオ・スタッフの皆さんにお礼を申し上げるとともに、これからも障碍者発の声を電波に乗せていって欲しいと思います。

 

※「ここリカプロダクション」の情報は、以下の通り

(1)最近、“ここプロ”メンバーが新聞に書いた、事業所紹介の記事

(2)“ここプロ”へのリンク先

 

FMラジオ
番組「つながるここプロラジオ」オンエア中の様子
(窓の外の街路樹にはもう雪が積もっています)

 

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