統合失調症学会でピア茶話会のことをお話しして来ました。

 しばらくぶりのご報告です。間があいてすみません。会の運営の方に労力を裂いていました。

 でもご心配なく。その後順調にピア茶話会を進めています。3つのクリニックのピアサポーターを、2チームに編成しなおして、2つの病院にそれぞれ隔月で派遣しています。

 ご報告が遅れましたが実は、病院3箇所の協力が予定通りには得られず、結局、2病院への茶話会訪問となりました。目標数の病院が予定通り得られなかったことは残念ではありますが、いろいろ事情があろうと思います。たとえば、まだこの活動の意義が病院側にまで普及していない面があるのかも知れません。また、他にもご検討いただいた病院はあったようですが、実現にまで至りませんでした。

 でも、実際にピア茶話会を始めてみると、案外2チーム編成で良かったかも、と思うところがあります。というのも、「こころのリカバリー」のピアチームは過去に病院訪問の経験がありますが、他の2チーム「なかまの杜」さんと「ほっとステーション」のピアさんは、こういう活動はまったく始めてです。研修もやりましたが、やはり、最初は皆さん戸惑いがあったようです。でも、編成を2チームにすることで、経験者である“ここリカ”チームのピアが両方の病院に入れました。これは訪問未経験者のピアにとって、大きな支えになったと聞いています。

 

 さて、このような状況を含めて、先日(4月20日)統合失調症学会の北海道大会でシンポジウムをやってきました。

 

場所は北大の学術交流会館、大会長は久住教授です。

 

 シンポジウムのテーマはズバリ、「北海道におけるピアサポート活動の現状」です!私、阿部と、なかまの杜クリニックの吉田先生、他4人の豪華(?)キャストで、それぞれの経験をお話しさせていただきました。

キャプション

 私は、個人的なピアとの出会いから始まって、まさにこのクラウド・ファンディング後のピア茶話会訪問のお話まで、ざっと語らせていただきました。後日いただいたメールによりますと、このシンポジウムわりと評判だったようです。ありがたいことです。

 本日の最後にもうひとつ御報告。先日、ピアを集めて、これまでの経験を語ってもらう座談会を行いました。そのテープ起しを一部の方へのリターンとして送らせていただきます。編集に時間が必要ですので、しばらくお待ちください。

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