なんと、クラウド・ファンディング終了まであと3日です。 始まると時間が経つのが早いものなんですね、今回は私も、初めての経験ばかりでいろいろ学びました。 さて、寄付をいただいた皆様に、ひとつ大事なご報告です。 昨晩、グランドホテルで行われた、北海道精神科病院協会様の理事会にて、この企画を説明させていただきました。機会を与えてくださった池田先生に感謝申し上げます。




グランドホテル
ちょっとピンボケですが、右端が私です。




背景となる先行研究2年間のことや、精神障碍者ピアサポーターの日本の進展度の話も一緒に説明させていただき、「ぜひ先生方の病院で茶話会をさせてください!」と、お願いしてまいりました。 そもそもこの企画、茶話会を受け入れてくださる病院側のご厚意がなければ成り立ちません。先行研究では、人づてに協力していただける病院を探しました。が、今回は、北海道精神科診療所協会として3診療所(「こころのリカバリー」、「なかまの杜クリニック」、「ほっとステーション」)が協力して企画を進めることになっています。 ですから、きちんと正面のドアを一度ノックさせていただくのが筋ではなかろうかと、実は私も思ってはいたのでした。 ただ、病院の先生方も大変お忙しいですから、私の方は、メールや企画書の送付でもさせていただければ、と思っていたのです。でも、協会の先生方の前で直接お話しできる機会をいただけて、本当にありがたかったです。 おもえば、地域移行(病院から地域へという流れを作ること)は、誰か一人だけの力で出来ることではありません。行政の側がどのような将来像を考えているのか見えにくい、という議論が昨晩も出ていましたが、そういう面は確かにあると私も感じます。さらには国の責任を問う声が出て来るのも、議論としては一度は経るべき流れなのかも知れません。 ただその一方で、少しずつでも関係者が経験値を上げ、どのような理想像を考え、当面、何を目指して行けばいいのか、同時並行的に考えて行くことも、あって良いのではないかとも考えます。 この、「ピアと一緒に茶話会訪問する」という、ある意味でささやかなプロジェクトは、地域移行を視野に入れるならば、ごくごく、ほんの一端に過ぎません。ですが、小さいけれど大事な切り口ではないかと、個人的にはひそかに思っているのです。 あと3日、ご寄付と情報の拡散をよろしくお願いいたします。


新着情報一覧へ