南米ペルーの女子高生柔道家たちを日本の大会に出場させたい。

皆様お疲れ様です。ご無沙汰しております。

約10ヶ月振りに皆様に現状報告をさせていただきます。

国民のワクチン接種人口も増え少しずつコロナ感染者数も減り社会的経済活動も戻りつつあったペルーでしたが、年末のオミクロン変異株の感染拡大により警戒レベルも1段階UPしてしまい。不安な現在であります。そんな中でも希望は捨てず出来る範囲、許される範囲で活動は続けております。

前回のご報告で皆様に発表させていただいた通り、プロジェクトタイトル「南米ペルーの女子高生柔道家達を日本の大会に出場させたい。」から改め「南米ペルーの女子柔道家達を日本で日本人と一緒に稽古させてあげたい。」の実現に向けて先ずは航空券の状況を待っておりましたが、2022年1月現在我々が購入したアエロメヒコ航空のメキシコ→成田便は未だ再開しておらず航空券代金の返還もできないと言う状況が続いております。しかしながらチケットの手配をしてくださった旅行会社様の御尽力により更なる渡航可能時期の延長が2023年1月予約可能便まで特別に認められました。

ですので前回の報告時同様今後のコロナの状況を見ながらという不透明な言い方しか出来ませんが、しばらく様子を見ると言う形を継続させていただきたいと思っています。

皆様ご理解何卒よろしくお願いいたします。

又ご報告出来るような事があった時にご報告させていただきます。皆様もお身体とご自愛下さい。そして心も穏やかにお過ごしください。

ペルー共和国　柔道クラブ　共栄館館長　浦田　太