
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 119人
- 募集終了日
- 2018年9月28日
サポーター 北山さんからの応援メッセージ!

こんにちは!Piece of Syriaの中野貴行です。
皆様、温かいご支援を本当にありがとうございます。
Piece of Syriaの活動が始まったのが2016年。
最初は一人で始まったのですが、徐々に手伝ってくれる人が増え始め、
全国でのイベントや、新聞に掲載していただけるような活動ができていきました。
そうした活動を支えてくださるのが、サポーターの皆さま。
人手の必要なイベントで、スタッフとして動いてくださいます。
そんなサポーターの北山さんから、応援のメッセージをいただきました!
—————————————————————————
9月に入り、自宅前の通学路にはランドセルの小学生たちが登校して行きます。
ご近所の幼稚園にもお揃いの帽子をかぶった子どもたちが、グラウンドで遊んでいます。
いつもの見慣れた当たり前の光景。
もしそれが戦争になり爆撃で壊されて、勉強したり遊んだりできなくなったら?
子どもたちが教育を受けて、読み書きを覚え友だちと遊んで世界を広げてゆく。
そんな「当たり前」の事がシリアではできない状況が2011年から続いています。もう7年以上。
●子どもたちは未来
シリアに残った先生たち、隣国へ避難した先生たちは
教育が受けられない空白の期間をこれ以上作らない為に尽力されています。
子どもたちが遊んだり勉強を続けるために、
遠く離れた場所からでも、
ちょっとお手伝いできることはあるんじゃないか?
私にでも、できる事は?
シリアを知る事であったり
Peace Of Syriaさんの話を聴いたり
少しだけども募金をしたりすることかなー
●なぜそうしようと思ったのか?
今までニュースで知るシリアの戦争や難民のことがなぜ身近になったのか?
それは2016年11月、旅行中にトランジットで
イスタンブールで迷子になった事でした。
日本のおばちゃんがオロオロしていると、ある青年が声をかけてくれました。
駅まで連れて行ってくれて、地下鉄代もピッとICカードで当たり前のように払ってくれ、
乗換駅まで同行、さらに空港までいく人を探して彼女を案内してあげてと見知らぬ女子学生に頼んでくれました。
なんと親切な! 後からその青年がトルコ人ではなく、シリアから避難してきたと知りました。
それからSNSでやり取りを続けています。私にシリアの友人ができました。
シリアに残っている家族のこと、故郷に戻ると兵役で戦場に送られるので帰れないこと。
最近生まれた甥っ子のことを教えてくれます。ラマダン中はハングリー!とか笑
帰国後、私はシリアの事や戦争の状況の事がもっと知りたくなりました。
そこで出会ったのが、Peace of Syriaのへむりさん。たまたま大阪で講演会があり参加。
へむりさんは、JICA隊員としてシリアの田舎町に2年間派遣されていました。
戦争や難民とゆうイメージではない 、平和だった時のシリアをみんなに知って欲しいと。
内戦前のシリアがどれだけ平和だったのか。
女性が夜1人で歩いても安心、東京よりも安全指数が高かったこと。
人々はとても親切で、初めて会った旅人にバス代を出したりごはんをご馳走してくれること。
掃除のおじさんでも、5LDKの大きいうちに住んでいること。
農業がさかんで野菜や果物も安くて親切。
教育レベルが高く、大学まではほぼ無料で通えること。
目からウロコでした。
ニュースと全然違う!
シリアに旅行や留学経験があるいろんな人たちから同じような話を後から聞くことになりました。
みなさんからあふれるシリア愛。
それはシリアの人々が日本から来た人たちにとても親切だったからこそ、
とてもよい想い出になっているのだなと感じます。いいな、そんな関係。

●1番ガツンと心に残ったこと
へむりさんが、JICAの派遣隊員としてシリアのマンベジとゆう村に滞在していた時に1人の女の子と出逢った話でした。
彼女は自分の村にも学校を作りたい。その夢を話してくれたそうです。
その夢を持つ事を教えてくれたのはあなたですと。
その女の子との出会いが、Peace of Syriaを作るきっかけになったと。
「人と人との出会いが、人生を変えることがある。」
友だちと遊んで笑って泣いて。それがまた当たり前に戻ることを願って。。。。
「できる事からコツコツ」と応援したいと思います。
これは恩人のかたの言葉。
「困った時はお互い様」
これは死んだ祖父の口ぐせでした。
この写真のように
おっちゃんが新鮮な野菜を売って

結婚式には、笑顔いっぱいでみんながお祝いする幸せな光景が
1日も早く戻るように。

あ!ちなみにシリア料理って、すんごい美味しいんです。
涙ちょちょぎれです。
先日青山で、シリアから避難されているスーパーシェフ、ナーゼムさんの絶品料理を頂きのけぞりました。
また食べたい!笑顔になれました。


ナーゼムさんについてはこちら。
—————————————————————————
クラウドファンディングは、9/28(金)23:00まで続きます。
目標達成には、お一人おひとりの応援が必要不可欠です。
今日を機に、世界に平和を、希望を届ける仲間になっていただけませんか?
ご支援・SNSでのシェアなど、応援何卒よろしくお願いいたします!
▼直接、Piece of Syriaの活動への思いを聴くには?
9月17日(月・祝)~24日(月・祝) ※中野は常に在廊しています
#こんなところやっ展

写真展内で行なう活動報告
10/20(木)19:00-
10/23(日)19:00-

● Piece of Syriaの フェイスブックページでLIVE配信
●9/28(金)日本在住シリア難民×シリア支援団体
【ニュースが教えてくれない!シリアの本当のところ】
リターン
5,000円

シリアの未来を支えるサポーター
① 子ども達からの感謝の手紙
② 報告書
経費を除いた全額を、子どもたちのために活用させていただきます(他のリターンも同様です)。
- 申込数
- 74
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年1月
10,000円

シリアのことをもっと知っていただくことが支援になります。
① 報告会にご招待
(東京・大阪・京都・福岡・札幌を予定。日程は決まり次第お知らせします)
② 子ども達からの感謝の手紙
③ 報告書
報告会に来れない方は、代表の中野とSkypeなどで20分プチ報告会も可能です!(仲間とご一緒でもOKです!)
- 申込数
- 26
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年1月
5,000円

シリアの未来を支えるサポーター
① 子ども達からの感謝の手紙
② 報告書
経費を除いた全額を、子どもたちのために活用させていただきます(他のリターンも同様です)。
- 申込数
- 74
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年1月
10,000円

シリアのことをもっと知っていただくことが支援になります。
① 報告会にご招待
(東京・大阪・京都・福岡・札幌を予定。日程は決まり次第お知らせします)
② 子ども達からの感謝の手紙
③ 報告書
報告会に来れない方は、代表の中野とSkypeなどで20分プチ報告会も可能です!(仲間とご一緒でもOKです!)
- 申込数
- 26
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年1月

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- 現在
- 216,977,000円
- 支援者
- 12,307人
- 残り
- 29日

継続寄付でミャンマーに希望を ~繋がる支援で避難民の明日を~
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- 111人

311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター
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- 275人

#みんなで届ける介助犬|介助犬と共に笑顔で暮らせる人を増やしたい。
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- 611,000円
- 寄付者
- 71人
- 残り
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- 7人
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- 7/31

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- 2,360,000円
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- 152人
- 終了日
- 12/8











