寄付総額
目標金額 1,920,000円
- 寄付者
- 169人
- 募集終了日
- 2023年9月30日
宮城のアンテナショップ「応援団」募集!再出発にご支援を
#地域文化
- 現在
- 14,715,000円
- 支援者
- 716人
- 残り
- 14日
英霊の「みこころ」とご事蹟を後世へ|靖國神社遊就館改修にご支援を
#地域文化
- 現在
- 25,338,000円
- 支援者
- 1,000人
- 残り
- 48日
通常医療が提供困難な状況で、1人でも多くの命を救うプロジェクト
#国際協力
- 総計
- 10人
子どもの心と学び支援を展開したい!AISES子ども支援サポーター
#子ども・教育
- 総計
- 1人
【毎日営業の第三の居場所】地球の子供食堂と宿題Cafeひがしく店
#まちづくり
- 総計
- 50人
元OD当事者の名大生の挑戦!起立性調節障害の測定装置の開発!
#子ども・教育
- 現在
- 560,000円
- 支援者
- 78人
- 残り
- 33日
学生に世界での挑戦機会を!模擬国連世界大会(NY大会)派遣
#子ども・教育
- 現在
- 385,000円
- 寄付者
- 25人
- 残り
- 23日
プロジェクト本文
【第二目標達成のお礼】
ピカリかがくのクラウドファンディングにご支援を頂き改めて御礼申し上げます。
8月2日よりスタートした本クラウドファンディングですが、8月26日に第二目標金額である384万円を達成致しました!
皆様からの応援と期待に身が引き締まる思いですが、化学の未来を明るいものにするためにピカリかがくのメンバーで力を合わせて誠意をもって活動していきたいと考えております。
メンバーで具体的な活動計画を話し合っておりますが、やはり動画作成や旅費には多くの費用がかかって参ります。
より多くの中高生に届くように研究紹介動画の数や質を充実させ、ホームページ等を通じた発信力を強化し、出前講義やサイエンスカフェなどの回数を増やしていくためにも、引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。
寄附募集は9月30日まで行います。
引き続きのご支援のご協力、そして、情報拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。
2023年9月5日追記
ピカリかがく メンバー 一同
【第一目標達成のお礼とネクストゴールに向けて】
ピカリかがくのクラウドファンディングにご支援を頂き誠に有難うございます。
8月2日よりスタートした本クラウドファンディングですが、2日目に目標金額である192万円を達成致しました!
多くの方々から温かい応援を頂き、化学の魅力を伝えたいという想いに共感頂けたことにピカリかがくのメンバー全員で感動しております。皆様の応援を力に全力で活動して参ります。
我々は「化学の未来をピカリと照らす!」を合言葉に、最先端の研究を行う研究者だからこそ伝えられる化学の魅力やリアリティのある情報を次世代を担う中高生に伝えることを目指しています。
一人でも多くの中高生に我々の想いが届くように、セカンドゴールに挑戦致します。
第二目標は384万円です。
この第二目標が達成されることで、以下のようなより充実した活動を行う予定です。
・研究紹介動画の数と質の充実
・出前講義の実施回数の増加
・サイエンスカフェの実施回数の増加
・学会等の研究室以外での研究活動紹介
・サイエンスアゴラ等のイベント参加、イベント開催
・ホームページのコンテンツの充実
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合は、ご支援いただいた資金で実施できる範囲で最大限に実施させて頂きます。
皆さまからの想いをしっかりと受け止めて化学の未来を少しでも明るいものに出来るよう、全力を尽くして参ります。
引き続きのご支援のご協力、そして、情報拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。
2023年8月4日追記
ピカリかがく メンバー 一同
化学は私たちの生活に深く関わり、
日本の産業の発展や持続可能社会の実現において
鍵となる重要な学問分野です。
しかし、分子や原子が目に見えないほど小さいため、
化学は身近にもかかわらず
イメージや実感を持ちにくい分野でもあります。
また、進路を選択する中高生にとって
自分の夢や目標に対して化学が関わるのかどうかを考える機会は多くありません。
そこで、
「化学のなかでも特に視覚的に分かりやすい光化学の面白さに触れることで、
より多くの中高生に化学に対する興味を持ってもらうこと」
を目的としたプロジェクトを実施します。
ピカリかがく:化学の未来をピカリと照らす!
私たちは、九州大学の教員と学生からなる有志チーム「ピカリかがく」を最近結成しました。少し紹介させてください。
私たちは光化学の面白さに魅了され、自分たちがデザインして生み出した分子が人々の暮らしを豊かにし、エネルギーや医療の課題解決に貢献することを夢見て、日々研究に熱中しています。
例えば、現在有効に活用されず無駄になっている太陽光のエネルギーを太陽電池や人工光合成に有効活用できるようにする材料の開発や、より環境負荷の小さな有機EL用の材料開発、病気の診断や治療に活用できる材料の開発、材料が機能するメカニズムを理解するための測定などを行っています。
そのような現場の研究者である私たちが心を痛めているのが、進路選択において化学の人気が高いとは言えない現状です。
これほどまでに社会を支え、これからの社会問題の解決においても欠かすことのできない化学の人気がなぜ高くないのか、どうすればこの現実を変えることが出来るのか。
そのヒントを見出すため、私たちは九州大学の近くの中学・高校に足を運び、先生がたと話し合う機会を持ちました。そこで知ったのが、文系・理系の進路を決めるまでに(他の教科と比較して)化学を学ぶ時間が短く、化学の面白さに触れる機会が少ないという現状でした。
そこで私たちは
「化学の魅力を中高生の皆さんに伝えて、進路選択の際に考える材料を提供する。
そういった活動であれば私たちにもできるのではないだろうか?」
と考えました。
そして「化学に情熱を傾ける現場の研究者の生の声を届けることで、化学の面白さを知ってもらおう!」という想いを共にする九州大学のメンバーで「ピカリかがく」というチームをつくり、自分たちに出来ることから実際に行動に移すことにしました。
中学・高校での出前講義・実験
そこで私たちは現役の中学生・高校生と会って話すことで、どういったことに興味があるのか、化学に対してどういった印象を持っているか、などを聞いてみることにしました。
九州大学伊都キャンパスの近くの福岡舞鶴高等学校・福岡舞鶴誠和中学校にご協力を得て、「光で楽しむ化学」というコースを提案して担当させていただき、出前講義と実験体験を行わせて頂きました。
メンバーがそれぞれ自己紹介を行い、光エネルギーやその利用について説明を行いました。
また、実際に大学で研究を行っているフォトン・アップコンバージョンという現象を体験してもらう実験を行いました。
フォトン・アップコンバージョンとは長波長の低エネルギーの光を短波長の高エネルギーの光へと変換する現象です。これは一般的にみられる発光(短波長から長波長への変換)とは逆の現象です。
その不思議な現象を起こすことのできる仕組みについて説明した後、実際に自分の手でフォトン・アップコンバージョンを示す材料を作って体験してもらいました。
体験実験に参加してくれた皆さんからは嬉しい感想をもらいました。
サイエンスカフェ
化学のことを知ってほしい、研究者のことを知ってほしい、という思いから、地域との接点を持つためにサイエンスカフェも行いました。
2023年4月にオープンしたばかりの九州大学の傍の蔦屋書店にて、7/17に記念すべき第一回ピカリかがくカフェを開催しました。比較的急な広報だったにもかかわらず、小学生から大人まで40人近くの方が会場まで足を運んでくださいました。
株式会社ルミカさんにもご協力いただき、ケミカルライトが光るのはなぜか、という疑問に答えるという軸を通しながら “物が光る” という不思議に年齢性別関係なく楽しめる企画の一歩を踏み出しました。
思いっきりケミカルライトを輝かせた瞬間には、小中高の皆さんの目も輝いていました。ここで持ってもらった興味が、何かしらの形で化学への興味へと育っていってほしいと心から思いました。
活動を通じて、このピカリかがくの活動は世界の将来を明るくする活動になるに違いないと実感を得ることができました。同時にアウトリーチの大変さも感じましたが、それ以上の価値を感じられました。
未来を明るくしたい、というのは老若男女問わず共通の想いかと思います。今後も月一くらいのペースで何かしらの機会を作って経験を重ねていきたいと強く思いました。
クラウドファンディングが必要な理由
私たちは出前講義・実験やサイエンスカフェといった活動を通じ、化学に情熱を注ぐ研究者が自ら説明することで、化学の魅力を少しずつでも伝えられるという確かな実感を得ることが出来ました。
しかし、対面で会うことが出来る人数は限られ、日本全国の中学生・高校生に化学の魅力を伝えるためにはオンラインでの活動も必要であると考えています。
また、実際に活動をしてみて、学生の協力に対する謝礼やオンラインでの活動に必要な機材費など、活動には多額の資金を要することが明らかになりました。しかし、国から配分される予算なども減る中、自前の資金は十分ではなく、資金の確保がプロジェクト実施のネックとなっています。
そこで、クラウドファンディングという形に挑戦する運びとなりました。
資金を集めることももちろん目的の一つですが、何よりも大学の最先端の研究者自身も子どもたちに化学の魅力を伝えたいと本当に思っており、実際に活動もしているという事実を、なるべく多くの方に知っていただきたいと考えています。
資金の確保と広報を同時にできるクラウドファンディングという形式が最も私たちの思いを実現できる方法という結論に至り、ピカリかがくのチームで挑戦する決断をしました。
もしプロジェクトが成立すれば、私たち研究者が自由度の高い形で化学の魅力を発信し、これまで化学にあまり興味が無かった中高生にもリーチする様々な活動を展開していけると考えています。
まずは、九州大学に光化学を専門とする研究者が多く在籍することを活かし、目で見て楽しむことができる光化学をテーマに据えています。
しかし、内容は九州大学で行われている研究に限ったものではなく、日本中の関連する研究者の皆様にご協力を仰ぎ、光化学や化学の面白さを幅広く伝えることが出来るプラットフォームを構築したいと考えています。
将来的には、このような研究者が自発的に行う草の根的な活動が広がっていくことで、化学の未来をより明るいものにしたいと考えています。
志に共鳴いただける方から協力いただいた資金を、皆さんの思いも載せながら活動に遣わせていただきます。
是非ともご寄付、ご協力を頂けますと幸いです。
プロジェクトの内容
実際に行う予定の活動は以下の通りです。
・光化学に関する実験動画の作成と配信
・離島や僻地を含む中学、高校での出前授業・実験
・九州大学での実験体験
・科学館や書店などで実施するサイエンスカフェ、実験実演
・ホームページや書籍を通じた光化学に関する情報提供
頂いたご寄付は主に動画撮影機材、動画撮影用人件費(大学院生)、HP作成費用、出前講義旅費などに充てさせていただきます。活動地域は九州を拠点に日本全国を対象とします。
まずは2023年の間にホームページを整備し、2023~2024年に動画の作成と配信を行います。
頂いたご寄付金額の範囲内で2023~2024年に出前授業・実験や九州大学での実験体験、福岡等でのサイエンスカフェを実施する予定です。
※新型コロナウイルスや災害などで万一イベントの開催ができない場合、いただいたご支援金は今後のイベント開催費用などに充てさせていただきます。
ピカリかがくのメンバー
これまでに九州大学の有志で「コロナ禍でも学びを止めない!」という想いで、大学院生以上を主な対象とした光化学のオンラインセミナーシリーズ「“光”機到来!Qコロキウム」を主催してきました。
講演動画はYouTubeでも公開され、合計40,000回以上再生されるなど関連分野の研究・交流の活性化に貢献してきました。
Qコロキウムの仲間と対象を更に中高生にまで広げた活動を行いたいと考え、新たに「ピカリかがく」という名前でアウトリーチ活動を開始することになりました。
|現時点でのメンバーは以下の通りです。
九州大学 准教授:
楊井 伸浩、宮田 潔志、若林 里衣、小野 利和、中野谷 一、アルブレヒト 建、村山 美乃
九州大学 助教:
永井 薫子、佐々木 陽一、千歳 洋平、寄立 麻琴、桶谷 亮介、足立 惇弥
九州大学 大学院生:
笠 僚宏、宇治 雅記、大庭 拓也、辰井 謙斗、安部 彩乃、Catherine Helenna、長谷 彩沙、神園 麻裕、木幡慎太郎、佐々木祥真、小西 悠斗、山本 雄世、谷 綾乃
応援メッセージ(五十音順)
安達 千波矢
九州大学 教授
有機光化学は、長い間、学理の深化を中心に研究が進められてきましたが、1990年以降、OLED(有機EL)の実用化や有機太陽電池等の光電変換素子の研究が着実に進み、学理から工学への応用展開が急速に進んできました。そして、有機材料が実用化に至る過程においては、徹底した光化学の基礎的な理解が必須であり、有機光化学は実用化開発と学理の深化が同時進行することで、確固たる科学技術として成長してきました。特に有機固体薄膜における光電子物性の解明やMIによる材料化学の無限に広がる可能性は、今後の新たなデバイス創出や新しい概念の展開を予感させます。小中学・高校時代から、誰もやっていない新しい研究を開拓する視点を持って研究や勉学を進めることは大変有意義であると思います。本アウトリーチ活動によって、光化学の面白さを体験することで、早い時期に研究の醍醐味を実感してもらえることを期待しています!
阿部 竜
京都大学 教授
植物の光合成は「光」と「化学」が織り成すまさに奇跡です。我々が地球上で快適に生活できているのは、光合成が太陽光を使った化学反応で生み出す糖類を食料とし、さらにはこれらが数億年の歳月をかけて変化した化石資源を使えるからに他なりません。私自身は、この植物の光合成を真似して、水素などのクリーンエネルギーを作り出す「人工光合成」の研究に取り組んでいます。「光化学」の「チカラ」で、人類がずっと平和に暮らせる社会にしたいと思い、真剣にそして楽しく研究しています。そんな無限の可能性を持つ「光化学」の「ミリョク」を小中高生にぜひとも感じてもらいたい!と思い自分も活動してきましたが、なんとこの度「ピカリかがく」という素晴らしく強力なチームが立ちあがるとのこと、大変嬉しく思います!その趣旨と意気込みに全面的に賛同し、そして全力でサポートさせて頂きます!
池田 浩
2022-2023光化学協会 会長・大阪公立大学 教授
九州大学の光化学若手研究者有志による本プロジェクトおよびクラウドファンディングの趣旨に、賛同します!九州から全国に、光化学から化学全般、そして広く科学技術に、このような中高生支援の輪が広がることを期待します。まずは光化学から、一緒に学びましょう。
寒竹 泉美
小説家・理系ライター
九州大学の理学部化学科の卒業生で、現在は小説家と理系ライターをしている寒竹泉美といいます。科学をわかりやすく伝えるために日々奮闘していますが、残念ながら化学式を見たら逃げ出す人たちが大半です。その背中を眺めながら、もっと化学の面白さを伝えたいなあと思っていました。ピカリかがくの誕生は、そんなわたしに朗報でした。光で分子や原子が化けるように、今まで化学の面白さに気づけなかった人たちが、ピカリかがくのメンバーの情熱的なエネルギーを浴びて、「励起状態」になる様子が目に浮かびます。しかも、このクラウドファンディングで、私たちは、ピカリかがくを励起させる光になれちゃったりします。化学の未来は日本の、いや、地球の未来です。ぜひ一緒に光になってみませんか?
湯浅 順平
複合系の光機能研究会会長 東京理科大学 教授
九州大学、若手有志創発のクラウドファンディングの趣旨に賛同いたします!光化学を通じて、将来の日本化学技術を支える多くの若手研究者が育成されることを心より祈願いたします。
長谷川美貴
青山学院大学教授・前複合系の光機能研究会会長・IUPAC無機化学ディビジョンNR
私たちを取り巻く「光」。「光」がない生活は考えられません。人間は「光」のおおもとである太陽を利用するだけでなく、科学により「光」を作り出すこともできます。当たり前のようにあることを、科学の視点からふれたり感じたりして、新たな発見をしていくことはわくわくします。「ピカリかがく」のような活動が、私たちの未来を照らす子どもたちの夢に、そしてその夢が実現するために、きっと必要だと思っていました。これからの「ピカリ化学」の活動と、それにかかわるすべての人がハッピーになることを確信しています。さあ、光の扉を一緒に開きましょう。
山口潤一郎
早稲田大学教授 Chem-Station(ケムステ)代表
普段の教育・研究でもただでさえ忙しいのに、面白い化学を伝えようとするパワーと熱意に賛同します!我々も光触媒反応に大変魅力を感じて研究しているので、その面白さを若い世代に伝えていただければと思います。
ケムステともぜひともコラボレーションしましょう。
徳丸克己
筑波大学名誉教授・元光化学協会会長1994~5
お馴染みの炎の中に食塩を入れると黄橙色に光る炎色反応は、炎の中で生成したナトリウムの励起原子が発光する光化学過程の一つです。現在エネルギー問題解決のために、水に光触媒を加えて光を照射して、水素を生成し、
また二酸化炭素を水で光還元する過程が実現されております。さらに、色々な医薬の製造の過程で光化学反応が活用されています。実は身近な光化学を、是非一緒に楽しみましょう。
山田鉄兵
東京大学 教授
九大の理学部・工学部両方に在籍したことがあるので、九大の光化学は輝いていると断言できます。そんな魅力的なメンバーによるピカリかがくの活動に賛同いたします。
思えば子供の頃から光の話にいつもワクワクしていました。今もあの頃のワクワクを追い求めて生活しています。
科学の魅力にとりつかれた子ども達は、年齢に関係なく僕らの仲間です。ピカリ化学の意欲的な活動により、仲間が増えることを願っています。
※本ページに名称を掲載させていただいた方々からは名称掲載の許諾を得ています。
※掲載している画像はご本人及び福岡舞鶴高等学校・福岡舞鶴誠和中学校より許諾を得て掲載しています。
税制上の優遇措置について
九州大学へのご寄附については、税制上の優遇措置が受けられます。
■個人の皆様
【所得税(所得控除)】
寄附金額が年間2,000円を超える分について、所得控除を受けることができます。
寄附金額 - 2,000円 = 所得控除額
(控除対象となる寄附金の上限額は、当該年分の総所得金額の40%です)
【住民税】
本学を「寄附金税額控除対象法人等」として指定している都道府県・市区町村にお住まいの寄附者の皆様は、所得控除に加えて、翌年の個人住民税が軽減されます。
(寄附金額 - 2,000円)× 4~10% = 住民税控除額
(控除対象となる寄附金の上限額は、当該年分の総所得金額の30%です)
※上記の計算式の4~10%について
・都道府県が指定した寄附金は4%
・市区町村が指定した寄附金は6%
(都道府県と市区町村双方が指定した寄附金の場合は10%)
〇福岡県にお住いの方々へ
[本学への寄附金を条例で指定している自治体]
福岡県/福岡市/糸島市/大野城市/春日市/古賀市/粕屋町/新宮町/那珂川町/その他
※その他の自治体については、大変お手数ですが各自治体の税務担当課へお問合せください。
〇福岡県外にお住まいの方々へ
本学が福岡県に所在する法人であることから、お住まいの都道府県および市町村で本学を「寄附金税額控除対象法人」に指定していない可能性があります。
大変お手数ですが各自治体の税務担当課へお問い合わせください。
■法人様
寄附金の全額を損金算入することができます。
※反社会的勢力等(暴力団、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ若しくは特殊知能暴力集団等若しくはそれらの構成員等)またはそのおそれがあると当団体が判断する者からの寄附はお受け入れいたしかね、入金済みの寄附金については返還いたしますので、あらかじめご了承下さい。
【受領日と送付日時について】
寄附金領収書の日付は、READYFORから入金のある2023年11月10日(金)です。また、寄附金領収書の発送は2023年12月までを予定しています。
- プロジェクト実行責任者:
- 楊井伸浩(九州大学)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年3月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
実際に行う予定の活動は以下の通りです。 ・光化学に関する実験動画の作成と配信 ・離島を含む中学、高校での出前授業・実験 ・九州大学での実験体験 ・科学館や書店などで実施するサイエンスカフェ、実験実演 ・ホームページや書籍を通じた光化学に関する情報提供 頂いたご寄付は主に動画撮影機材、動画撮影用人件費(大学院生)、HP作成費用、出前講義旅費に充てさせていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- カフェという名称ではあるものの、飲食店営業許可を必要とする形態の営業ではなく、集会・サロンとしての意味でカフェとしている
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プロフィール
九州大学の有志チーム「ピカリかがく」です。化学の中でも視覚的に分かり易い光化学の面白さを伝えることで、中高生の皆さんに化学に対する興味を持ってもらうことを目指してアウトリーチ活動を行っています。普段は光化学の研究に打ち込んでいる研究者集団ですが、「化学の未来をピカリと照らす!」を合言葉に光化学や化学の面白さを幅広く伝えるプラットフォームを構築したいと考えて活動を行っています。
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ギフト
3,000円+システム利用料
応援コースA
●寄付金領収書
●感謝のメール
●報告書のメール送付
●ホームページにお名前を掲載(希望する方のみ)
- 申込数
- 47
- 在庫数
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- 発送完了予定月
- 2025年3月
10,000円+システム利用料
応援コースB
●寄付金領収書
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●ホームページにお名前を掲載(希望する方のみ)
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3,000円+システム利用料
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- 2025年3月
プロフィール
九州大学の有志チーム「ピカリかがく」です。化学の中でも視覚的に分かり易い光化学の面白さを伝えることで、中高生の皆さんに化学に対する興味を持ってもらうことを目指してアウトリーチ活動を行っています。普段は光化学の研究に打ち込んでいる研究者集団ですが、「化学の未来をピカリと照らす!」を合言葉に光化学や化学の面白さを幅広く伝えるプラットフォームを構築したいと考えて活動を行っています。