プラスチックのことを楽しく遊んで覚えられるかるたを制作したい

いい樹脂の日（11/14）というイベントで公募したプラスチックかるたの句でかるたを制作をしたい！

 

はじめまして！こんにちは。プラスチックみらい研究会会長、いい樹脂の日実行委員会委員長の西奈緒美と申します。私は2005年に上京してプラスチック原料、主にプラスチックリサイクル原料の販売商社を起業しました。その後、2014年にプラスチックみらい研究会（任意団体）という”プラスチック”をキーワードにした異業種交流会を発足しました。今回、大人も子供も楽しく遊びながらプラスチックの素材や製品のことを自然に学べるプラスチックかるたを作成します！！
 

しかし、かるた制作費40万円が不足しています。プラスチックについて、楽しみながら学んで欲しい！そんな私たちの願いを実現するためには皆様のお力が必用です。ご協力お願い致します。

 

 

明治大学の学生の方々とをはじめとする、多くの人の協力のもと開催した「いい樹脂の日 2015」

 

プラスチックみらい研究会のメンバーの中の有志が集い、2015年にはプラスチック素材の単独イベント「いい樹脂の日 2015」を明治大学の学生の方々と協力して「プラスチックってなぁに？！」というテーマを上げてプラスチック関連団体６団体の協賛を得て無事に開催させていただくことができました。

イベント内の企画にて、身近のプラスチックあるあるや、プラスチックへの想いをかるたの句として募集したところ、236句が集まりました。その中から厳選した句でプラスチックのかるたを作成します。大人も子供も楽しく遊びながらプラスチックの素材や製品のことを自然に学んでくれるツールとして当該イベントのキャククターでもありましたプラレンジャー（cMinako TOHGIN）の絵札をメインにしようと考えています。

 

 

毎日使われている素材でありながら、意外とその機能や良さを理解される機会が少なくいプラスチック

 

普段なかなか日の目を見ることがないプラスチックは、役目がおわればゴミとして厄介がられてしまいます。昨今は異物混入事件などもありプラスチックのイメージはネガティブな印象をもたれますが、実は皆さんと身近な様々な場面で活躍している素材なのです。プラスチックには様々な樹脂の種類があり、それぞれの用途にあった素材が使われていることを意外と知られていません。

 

 

 

勉強やセミナーという手段ではなく、大勢で楽しみながら学べる「かるた」家族団らんや授業、環境イベントで活用してほしい！

 

身近になるのに難しいくて遠い印象のプラスチック素材のことを正しくそして楽しく、学べる機会があればいいのですがどうしても勉強やセミナーといった一方的に知識や情報を与えられるだけの機会が多いです。そこで考えたのが、できるだけ消費者に近いかたのプラスチックのイメージ句を募集し、その句をつかって大人も、子供も楽しめるかるたというツ―ルを作る、ということです。

最近は小学校や中学校や大学でもプラスチックについての授業なども増えてきています。難しいプリントや教材を使う前にまずはみんなで囲み楽しめるかるたからスタートするのも楽しいと思います。プラスチックの教材といっても正直、専門書も多く取っつきにくところもあり、身近にあるものという感じではありません。そこでかるたという遊びを通して、プラスチックという素材を考えるきっかけが作れたらと思っています。

 

 

作品紹介

〜ご応募があった作品の句から秀逸なものをpick up!しました〜

 

・いつまでも　あると思うな　プラ資源

 

・子供にも　意識させよう　リサイクル

 

・すいません　まだ使えます　プラ資源　などなど。

 

子どもと遊びながら学べる。そんなプラスチックかるたの制作を目指しています！

 

 

昨今は学校の授業でもプラスチックの勉強をする機会があります。資料をもら
い・話を聞くだけでなく、体感しながら、プラスチック素材の知識にふれてもらい
大人から子供まで、家庭や学校・イベントの場などで活用してもらいたい。
皆様のお力を借りて、プラスチックについて楽しく学んでもらうツールづくりをしたいです。どうか、暖かいご支援よろしくお願い致します。

 

 

◇◆◇引換券について◇◆◇

 

・お礼のメッセージ

 

・プラレンジャーポストカード

 

・プラスチック（いろ・ある）かるた

 

・プラレンジャー卓上カレンダー