茨城発!“あそび”を出前するプレイバスをみんなでつくりたい!
茨城発!“あそび”を出前するプレイバスをみんなでつくりたい!

支援総額

1,305,000

目標金額 1,200,000円

支援者
111人
募集終了日
2020年1月24日

    https://readyfor.jp/projects/playbus?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2020年01月08日 23:56

#拝啓、僕を知っているすべての方へ

僕は、団長としての僕ではなく、

ただの大和として、ありの~ままの~でお願いを致します。

 

うまく、文章にできていないのですが、

ちょっとの間、画面をスクロールする手を休め、

この何歳になっても暑苦しい28歳の叫びに付き合っていきませんか。

 

 

 

-----------------------------------------------------------------------------------------------

 

 

 

皆さん、最近遊べていますか。

 

思いっきり外の空気を吸って、思いっきり体動かして

思いっきり笑い転げて、思いっきり疲れて、思いっきり寝て...

 

そんな、遊ぶ中で得られる至高の時間を最後に持ったのはいつですか。

 

 

 

土手、公園、通学路にある雑木林、入り組んだ道の先にある裏路地、

体育館裏の草むら、マンションの駐車場、住宅街、神社の境内、田んぼ...

子どもの頃、どんなところで何をして遊んでいましたか。

わくわくしていたの覚えていますか。

 

 

 

・・・

 

 

 

・・・・・・

 

 

 

遊んだ時のわくわくをなにか思い出せましたか。

そのわくわくを今の子どもたちは体験できていますか。

 

 

 

僕には夢があります。

それは、日本をもう一度、人々が目に光を宿す明るい社会にすること。

 

 

 

 

 

 

僕は、今の時代、

圧倒的に子どもが遊びで得られる体験(わくわく)が不足していると感じています。

 

大人都合で、あれはダメ、これは危ない、迷惑だ、云々と削っていった結果、

まちの中で自由に遊べる場所が減り、公園からも多くの遊具が消え、テーマパークの中にある安全で画一化された遊びが売られ、転び方を学ぶためにスポーツ教室に通う...そんな世の中になってきました。

その根本には、正解がある、これが正しいんだという大人の考えがあるように思えます。

 

 

思えば、遊びってそれとは対照的ですね。

遊びに答えはなく、

遊びとはこうすべし、という正しい遊び方というものもない。

 

遊びは、遊んでいる途中からも次々新しい発想が浮かび、新たな遊びが生まれ、

そこだけで生まれて消えるものが無数にある。

また、遊んでいるうちに住んでいるまちに明るくなったり、

クラスメイトだけでない、近所の子や年上(あるいは年下)の子とも仲良くなったり、ケンカしたり、

ケガをさせてしまって誤りに行ったり、仲直りしたら前よりもっと打ち解けられたり、

夢中になって練習しては何かに得意になり、

時間を忘れて遊んでは、泥だらけになって家に帰って親に叱られたり。

そんな風にして遊んだことで身についたことは今でも得意だったり、

その頃の友だちは、大人になった今でも無二の友として付き合いがあったり。

子どもの頃遊んだまちを久しぶりに訪れれば、胸の奥から何とも言えない感情がこみ上げてきたり。

 

 

 

これらのようなお金で買えない経験を、今の社会では得にくくなっていないか。

血が湧き、鳥肌が立ち、瞳が輝くワクワクが得にくくなっていないか。

それが僕の長年子どもに関わる活動をしているうちに確信した課題です。

 

転び方やケガなど自分の痛み、ケンカすることで他人の痛みを知り、

加減というものを身に付け、多様な人との交流の機会を得て、

地域の人と顔見知りになり、危ないこと、ダメなことを学習し...

これらを総じて「生きる力」というのならば、

それらはすべて遊びの中で多角的に得られるもの。

 

それらを得にくくしたのは大人だ。

あるいは子どものためを思ってのことかもしれないが、だったら余計に始末が悪い。

 

 

でも、でも...。

 

 

だったら、大人が、わくわくできる遊びを、環境を子どもたちに届けよう。

温かく遊びを見守る場をつくろう。

そして、わくわくを忘れた大人にもわくわくしてもらおう。

日常的に、もっと身近に。当たり前だったついこの間までのように。

 

 

それは、ずっと様々なスケールで、わくわくを追い求め、

また、大学生の頃より子どもに関わり続けている僕だからできることなのではないか。

 

 

 

だから、僕はプレイバスで、あそび場を出前したいんです。

必要なところにあそび場を届けられるように。

 

どうか、どうか、僕に力を貸してください。

面白いこと、わくわくすることを身近に体験できる社会にするお手伝いをさせてください。

子どもの笑い声が、当たり前にまちに響く地域づくりをさせてください。

 

 

 

残り2週間、あと約50名の方のご支援が必要です!!!

 

どうか、ご支援をよろしくお願い致します。

 

 

 

 

リターン

5,000


この挑戦、乗った!

この挑戦、乗った!

・団長より心からの感謝メッセージ
※直筆がよい方、別途ご連絡下さい。文字には自信がありませんが、心を込めてお書きします。

申込数
46
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年2月

5,000


プレイバスDIY優先招待券+お礼のメッセージ

プレイバスDIY優先招待券+お礼のメッセージ

・団長より心からの感謝メッセージ
・プレイバスDIY優先招待券
★プレイバスDIYイベントの際、優先的にご参加いただけます!

申込数
17
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年2月

5,000


この挑戦、乗った!

この挑戦、乗った!

・団長より心からの感謝メッセージ
※直筆がよい方、別途ご連絡下さい。文字には自信がありませんが、心を込めてお書きします。

申込数
46
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年2月

5,000


プレイバスDIY優先招待券+お礼のメッセージ

プレイバスDIY優先招待券+お礼のメッセージ

・団長より心からの感謝メッセージ
・プレイバスDIY優先招待券
★プレイバスDIYイベントの際、優先的にご参加いただけます!

申込数
17
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年2月
1 ~ 1/ 11


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る