プロジェクトの終了報告
ご無沙汰しております。ぷちの飼い主です。
まずは、改めまして。
ぷちのためにたくさんのご支援をほんとうにありがとうございました。
おかげさまでプロジェクト達成以降一度も発作もおきず、ぷちは毎日穏やかな生活をおくれています。支援者の皆様のおかげです。
本プロジェクトはぷちが肥大型心筋症を発症した1月から約半年間の治療費を募るためのプロジェクトでした。現在7月ということで半年が経過いたしました。
これをもって本プロジェクトは終了となります。ぷちを見守ってくださり本当にありがとうございました。
あれから一度も発作で苦しむことはなかったのですが、数日前からお腹の調子が悪いのか下痢をすることがあり、食欲もなくなり元気はあったのですがご飯を食べないことが心配だったので本日かかりつけの病院へ行き、少し早いですが精密検査も同時にしてもらいました。
最初に循環器科の専門の病院で心臓の精密検査をしたときは心左房の厚さが9mmほどでした。6mm〜肥大型心筋症と診断されるそうです。
ですが、今日いつものかかりつけの病院でエコー検査をしたところ、4.5mmまで縮んでいました。心臓のお薬で負担を軽減できているから縮んでいるのだろう、ということで悪化していないかすごく不安でしたが心臓の方はかなりいい状態だそうで安心しました。
しかし日々のお薬の副作用で肝臓や腎臓の血液の数値が悪くなってきてしまっているので、様子を見ながら、かかりつけの病院の先生と、循環器専門の病院の先生とも相談してこれからのお薬を調整していく予定です。
皆さまからご支援頂いた資金は、全額ぷちの病気の治療のために使用させて頂きました。
READYFORでのプロジェクトはこれで一区切りとなりますが、
これからも長いぷちの猫生のため、最善の選択をしてしっかり見守って看病していきたいとおもいます。
ぷちのために本当にありがとうございました。