飼い主の急逝。猫たちの危機を救うためお力をお貸しください!

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支援総額

735,000

目標金額 600,000円

支援者
63人
募集終了日
2022年1月31日

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プロジェクト本文

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プロジェクト進捗報告

(2022/1/24 追記)

 

このたびは多くのご支援を賜わり誠にありがとうございます。皆様からの励ましのお言葉やアドバイスを支えに、昨年末より実際にプロジェクトを遂行し始めております。

 

本プロジェクトのReadyforでの公開も、あと1週間ほどで終了しますが、本日現在の進捗状況を以下にご報告いたします。

 

①猫たちの移動

当初は1回で全頭の移動を予定していたのですが、人馴れしていない子や家から離れたくない子たちを捕まえるのに難儀し、結局以下の4回にわたって東京ー京都を移動することとなりました。

1回目:12月26日

2回目:12月31日

3回目:1月5日

4回目:1月10日 

特に1回目は途中で日が暮れ、吹雪にあい、かなりスリリングな旅となりました。。。2回目も途中追突事故現場の脇を何度か通ることとなり、年末の高速道路の恐ろしさを思い知る旅でした。。。

 

雪の中到着後の様子(12/26)表情が険しいです

 

到着後ご飯に群がる第2陣の面々(12/31)

 

最後まで粘ったみゆきちゃん(1/10)

 

全員が無事に移動できたことはよかったのですが、移動回数が大幅に増えたことで高速道路通行料・ガソリン代・新幹線代などの支出が嵩み、10万円程予算をオーバーする結果となりました。

 

②居室整備

京都は家屋が密集して建てられているため、猫たちの居室うち隣家に面する1室の窓には防音と防寒対策のために内窓を取り付けました。その代わり内装は基本的に仕事の合間を縫ってDIYで整えています。今月末までには最終的な形に仕上げたいと思います。

 

猫部屋①の様子

 

猫部屋②の様子

 

③ヘルスケア

まだほとんど着手できていません。ストレス緩和のためのフェリウェイの設置やノミ・ダニ駆除薬の購入を始めていますが、咳や被毛、便の状態から医療機関への受診が望ましいと思われる子が4、5匹いるため、状況が落ち着き次第速やかに連れていく予定です。

 

いろいろ失敗をしながら進んでおり、予定よりだいぶ遅れてしまっています。。。が、もう少しでゴールが見えてきそうなところまで来ています!

最後まで責任を持って取り組んでいく所存ですので、どうか引き続き応援をよろしくお願いいたします!

 

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プロジェクト成立の御礼とネクストゴールの設定について

(2021/12/20 追記)

 

 このたび多くの皆様からご支援を賜わり、目標としていた60万円を無事達成することができました。資金面だけでなく、応援のお言葉やアドバイスに、猫たちのみならず私自身が日々救われているように思います。皆様の優しいお気持ちに深く感謝いたします。

 

 ご支援は、当初提示した通り使わせていただく所存です。従って今後いただくご支援は、まず猫たちのヘルスケア、ついで居住空間の整備に充てさせていただきます。

 

 特に、猫たちのヘルスケアについては気掛かりなことが見うけられるようになりました。不安定な生活によるストレスと日に日に厳しくなる冬の寒さによってか、ひどく咳き込んで呼吸に難がみられたり、胃腸の不調を抱えるようになった猫さんがシニア層を中心に増えています。そして長距離の引っ越しに伴う更なるストレスも心配です。可能な限り医療機関を受診し、当初考えていたよりもしっかりとしたヘルスケアを行う必要が生じています。

 

 また、当初は正月休みを使い自力DIYで空間整備を行うことを想定していたのですが、この2ヶ月の格闘の結果、私自身が多方面でだいぶ消耗した状態にあり、正直少し休息が必要です。複数の方々からアドバイスをいただいたこともあり、可能であるならば、既製品の利用や業者に任せられるものはお任せして、負担の軽減をはかりたいと思っております。

 

 ネクストゴールの設定については躊躇いがあったのですが、いずれも相応の費用が必要であることから、無理をせず、100万円を新たに設定し、終了まで引き続きご支援を募ることにいたしました。

 

年明け1月31日までの期間、もうひとおしの応援をどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

▼自己紹介

 こんにちは。ぷにょプロジェクト責任者のますぶちです。プロジェクトといっても今はほぼ一人で奮闘しています。

 

 私は現在、関西を拠点に暮らしています。このプロジェクトは保護猫活動に全力で取り組みながらも、道半ばにして急逝してしまった母の遺志を継ぎ多頭飼い崩壊の危機から母の愛した猫たちを救うため、緊急支援を募るものです。

 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

 

 私はシングルマザーの母と祖父母と犬猫の賑やかな家族に囲まれ東京で育ちました。動物好きだった祖父母の方針で家には代々犬猫がおりました。母も私も一人っ子だったのですが、犬や猫たちの存在のおかげで寂しい思いをすることはなく、毎日のふれあいや、彼らとの出会いと別れの中で、命に対する敬意と深い愛情が自然に育まれていきました。

 

祖母と母と猫さん

 

 母はキャリアウーマンとしてバリバリ働き、その後、祖父母が相次いで要介護になってからは、仕事をセーブして在宅介護に取り組んでいました。認知症の介護でボロボロになりながらも、私が今の道で一人前になることを心から応援してくれていました。そして、13年前に祖父を、8年前に祖母を看取り、私もなんとか一人前になって家を離れ、いよいよ母の人生の次のステージが始まりました。  

 

 ある出来事をきっかけに、野良猫に対する世間の冷たさに疑問を感じた母は、行政の方や地域ボランティアの方々にご支援をいただきながら猫の保護活動に着手したのです。

 

 その内容は、野良ちゃんを保護し、避妊・去勢手術やヘルスケアを行い、家の中で面倒を見ながら里子に出せる子は新しい家族に引き取ってもらう、、、多くの方々が各地域で取り組んでいらっしゃることだと思います。しかし、このような活動は社会とのつながりが絶たれてしまうと、たった一人に重く負担がのしかかるリスクのあるものです。そこで母は持続的な活動を行うため、実家の一部を改築し、地域の高齢者の方や一人で子育てをしている方やそのお子さんたちが猫と戯れ癒されながら集えるようなサロン「ぷにょ」の開設を目指し、さまざまな勉強を始めました。

 

母直筆のサロンのイメージ図

 

 また、当時すでに実家で面倒を見ていた20匹ほどのにゃんこさんたちが、ストレスなく生活できるように家の改築にも着手しました。「最後の1匹が天国に旅立つ時まで見届ける」というのが、母の口癖でした。

 

1階のにゃんこ部屋①の様子(元は祖母の部屋 みんな仲良しです)

 

2階のにゃんこ部屋②(元は祖父の部屋 母の手作りベッドが並んでいます)

 

2階のにゃんこ部屋③の様子(ひとりが好きな子が主に居ます)

 

1階と2階を繋ぐキャットウォーク

 

 しかし、活動の土台づくりがようやく軌道に乗り始めた・・・と、ほっとしたとき見舞われたのが、あの新型コロナウイルスの感染拡大でした。私も感染が急拡大している東京に帰って母を手伝うことがままならなくなってしまい(今、本当に後悔しています)、それまで母が地道に育んできた社会とのつながりが完全に絶たれてしまったのです。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 コロナ禍の長きにわたる我慢と辛抱の日々がようやく解かれ始めた10月下旬のある日、母が突然天国へ旅立ちました母とは毎晩時間を決めてビデオチャットしており、前日もいつもと変わらず画面越しに会話をしました。しかし、その日いつもの時間になってもチャットが繋がらず、携帯も全く繋がらなかったため、地元の警察署に電話して状況を話したところ、駐在さんが実家に駆けつけてくださり状況が判明しました。いわゆる「突然死」でした。

 

 深夜その知らせを聞いた私は頭が真っ白になると同時に、にゃんこさんたちはどうなっているのだろうと物凄い不安に襲われました。その晩は一睡も出来ず、翌朝、暗闇の中家を出て始発の新幹線に飛び乗りました。

 

 駆けつけたときの東京の実家は、母の存在だけが忽然と消えており、にゃんこさんたちは少し怯えてはいましたが、奇跡的に穏やかに過ごしていました。心配していた水飲みの水もトイレもいつもどおりで、台所にはきれいに洗って配膳用のカゴに整えられた餌のカップが並び、餌の袋もきちんとスタンバイされていました。それを目にしたとき、現状保存をしてくださった警察の方たちに感謝するとともに、にゃんこさんたちに対する母の愛情の深さが痛いほど伝わってきました。

 

 そのとき母が愛し、遺してくれたこの子たちの幸せを、私は絶対に守らなければいけない」という思いが涙とともに湧き上がってきました。母が全力で走り抜けたリレーのバトンを、この手に引き受けた瞬間でした。

 

▼プロジェクトの内容

 母の目指していたような、持続性のある猫を介した人間同士のコミュニティづくりを目指す以前に、情けない話今は、実家にのこされた猫たちの生活をいかに守るかというのっぴきならない危機に直面しています。

 

 私の住む京都に彼らを連れてくるにしても、今の賃貸の部屋には収容できません。また、母の急逝に伴う様々な整理作業の傍らで焦って引き取り手を探しても、ちゃんとした里親さんに引き渡せる自信は全くありません。にゃんこさんたちの幸せとは何か?どうすることが最善なのか?母の急逝でただでさえ混乱を極めた頭ではありましたが、一生懸命考えました。

 

 その過程で、親戚をはじめ母の支援をしてくださっていた地域行政の方やボランティアの方々、また、大手のボランティア団体の方などにもご意見を伺いました。でも、どこも大変な状況にあり、実家の猫たちの幸せは、誰に頼るでもなく私自身で守らなければならないという現実に気づかされる結果となりました。

 

猫たちの幸せとは何か(寒い日は猫だまりができます)

 

それからいろいろなことを考え、決断し、目標に定めたことは以下の2点です。

 

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①【緊急大移動】京都で1軒屋を探し、にゃんこさんたちを早急に引き取る。

②【新生活の確立】友人・知人の協力のもと、にゃんこさんたちの安全な生活を確保し、それを継続できる状況を整えていく。

 

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今回、皆様にご支援をお願いさせていただくプロジェクトは、上記①の緊急支援です。

 

 上記①に向けて奔走する現在は、勤め先に東京の実家での在宅勤務を一部認めていただき、週2、3日だけ京都に戻りまた東京に帰ってくる生活を毎週続けています。実家を空ける日は都内在住の親戚に猫のお世話に来ていただきながら物件探しも時間を見つけて進め、なんとか年内に新居へ入居できる見通しが立ちました。この物件購入や私の引っ越しに関しては本プロジェクトとは完全に切り離し自費で行います。

 

 皆様には、あくまでにゃんこさんたちの安全な移動と、新天地での快適な生活環境の整備にご支援を賜りたくお願い申し上げます。

 

 【追記*にゃんこさんたちの現状】母の急逝直後は急に痩せたり過剰グルーミングによる脱毛症状が見られた子が多数おりましたが、今はだいぶ改善しています。ただ、気温が下がってきてからは咳をする子が徐々に増えてきました。私自身、毎週の東京ー京都の往復は体力的にも精神的にも経済的にもかなりギリギリの状態になりつつあり、そう長くはもちません。これらのことから、引っ越しのタイムリミットを12月いっぱいとしました。

 

食後の騒然とした様子(ボス猫のチュウ兵衛が見つめています)

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

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《プロジェクト遂行スケジュール》

・ 2021年12月24日頃までに物件引き渡し完了

・ 2021年12月31日頃までにDIYによるにゃんこさん居室の整備

          【具体案】・ 防音/防臭機能のある壁材の敷設

               ・ 寝床やキャットウォーク等の空間整備

・ 2021年12月31日頃までにゃんこさんたちの移動

・ 2022年1月31日頃までノミ・ダニ駆除、ストレスケア、ヘルスチェックを完了

 

★本プロジェクトは支援募集と並行して実施していきます。

★各段階の進捗状況をTwitterやFacebookなどのSNSでご報告していきます。

★皆様からいただいたご支援は以下の用途で使わせていただく予定です。

 

 ・ 移動用ケージレンタル/購入費、運搬車両貸借費、高速料金、ガソリン代等として約15万円

 ・ 防音防臭建材購入費(2部屋分)、寝床・キャットウォーク等の敷設費として約15万円

 ・ ノミ・ダニ駆除、ストレスケア、ヘルスチェック費用等として約20万円

  

  *この他にプロジェクト資金からはReadyfor手数料12%、消費税10%が差し引かれます。

  *資金に余剰分が生じた場合には、ヘルスケア、次いで空間整備費を拡充します。

  *にゃんこさんたちのフードやトイレ用品はできる限り自費で賄います。

 

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 今回のプロジェクトは、あくまで緊急支援を呼びかけるものです。京都で一緒に暮らすことができれば、現在の私の友人や知人のサポートを得ることができるようになります。

 

 しかし、にゃんこさんたち全員の命への責任を全うするためには、母が言っていたように「最後の1匹が天国に旅立つ時まで」お世話を続けなければなりません。そして皮肉にも今回の母の急逝から学んだ一番大切なことは、たとえまだ若い私でも、どんなに強い思いを持っていても、人はいつ死ぬかわからない。その時にバトンタッチできる仲間を、繋がりを、必ず作っておかなければならないということでした。

 

 この緊急プロジェクトをなんとか成し遂げられたのち、次の段階として考えているのは、私がいつ倒れてもにゃんこさんたちが幸せに暮らしていけるような体制の確立です。今の仕事と両立しながら、友人・知人の力を借りて自宅でのお世話を続けていきます。また、集団に馴染めないタイプのにゃんこさんに関しては、里親さんとのご縁を探していくつもりです。

 

 遺された私とにゃんこさんたちにとって一番幸せな形を見つけることが、この世を突然去ることになってしまった母を安心させてあげられる唯一の方法なように思います。そのために、まずは落ち着いて生きられる環境を取り戻し、今後のことを慎重に考えていきたいと思っています。

 

 ギリギリの状態での挑戦になりますが、皆様のご理解とご支援を心よりお願い申し上げます

プロジェクト実行責任者:
ますぶちまりや
プロジェクト実施完了日:
2022年1月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

① 猫たちの東京から京都への引っ越し(資金の使途:ケージ代、車両貸借費、高速代、ガソリン代等) ② 地域の人たちに騒音や悪臭などの迷惑をかけることなく猫たちが快適に過ごせるような居室を作るための資材購入と整備費用(資金の使途:防音材の購入費、キャットタワー等の材料費、消臭機能つき建材の購入費、空気清浄機の購入費等) ③ 猫たちのヘルスケア(資金の使途:ノミ・ダニ駆除、ストレスケア、ウイルス検査等)

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プロフィール

亡き母よりプロジェクトを引き継いだ2代目です。生まれた時から犬猫に囲まれ、彼らの命からたくさんのことを学んできました。みんなの幸せの形を探しています。

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リターン

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サンクスフォト(写真1カット・PDF・メール添付)

サンクスフォト(写真1カット・PDF・メール添付)

●にゃんこさんたちのほっこり写真1カットをPDF形式でお礼のメールに添付してお送りします。
●プロジェクト完了報告書も同じメールに添付してお送りします。

申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

3,000


サンクスチェキ(1カット・郵送)

サンクスチェキ(1カット・郵送)

●にゃんこさんたちのほっこり姿を撮影したインスタント写真(チェキ)1カットとお礼のお手紙を郵送でお送りします。
●プロジェクト報告書も同封いたします。

申込数
1
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制限なし
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2022年2月

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サンクスフォト(写真1カット・PDF・メール添付)

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サンクスチェキ(1カット・郵送)

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制限なし
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2022年2月
1 ~ 1/ 10

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