隣国モルドバでも支援活動を開始しました（動画）

現地提携団体と連携したウクライナ国内での医療物資支援に続き、スタッフを派遣中の隣国モルドバでも、支援ニーズの調査や提携団体との調整、そして避難所への物資支援を開始しています。

 

3月9日（水）、スタッフはウクライナとの国境Palanca（パランカ）付近を視察し、支援の状況の確認や避難民の方へのインタビューを行いました。

現地はポーランド国境付近より避難民が多く混沌としている印象で、「とりあえず避難してきたものの、この先どうしたらいいのかわからない」といったウクライナの人々が押し寄せていました。
避難してきた人々はここで避難民としての登録を済ませ、食料や毛布、衣料品などを受け取り、ここからバスに乗って一時避難所に向かうとのことです。

 

 

 

おかげさまで、3,000人を超える皆様から多くのご寄付を頂戴しています。

お一人おひとりからのご寄付を、現地での人道支援活動に大切に役立てさせていただきます。

 

 

身近な方に寄付ページをご紹介いただくことが、大きな支えになります。

ぜひ今後とも関心をお寄せいただき、SNSでのシェアなどを通じて支援の輪を拡げていただければ幸いです。